6日（木）3校時、登校班編制が行われました。1～5年生が来年度の登校班について確認しました。練習を兼ねて、19日（水）、20日（木）、24日（月）の3日間は新しい登校班・方法での登下校となります。集合場所や集合時刻、バス停の場所や時刻の確認をお願いします。

26日（水）昼休み、児童集会が行われました。校庭を広々と使って、2つの班で対戦する「へびおに」をしました。下級生にとっては6年生と遊べる貴重な時間となり、卒業前の楽しい一時を過ごせたようです。6年生も下級生との思い出を作ることができ、嬉しかったようです。卒業まであと１４日。１つ１つの行事や時間を大切にしてほしいです。
 

６年生が普通救命講習を行いました。烏山消防署の救急救命士の方を講師にお招きし、各クラス１時間半の講習でした。内容は、心臓マッサージや人工呼吸（蘇生法）の仕方、その意義の説明、そして体験です。１１９番に電話をして救急車が到着するまでの平均約８分間に、心停止した人のそばにいる人ができることの重要性を聞き、子どもたちは「自分たちもがんばらなくてはいけない。」といったような面持ちでした。心臓マッサージの方法とAEDの使い方を覚え、実際に友達と協力して蘇生法を行っている子どもたちの表情はとても真剣でした。もし、自分の目の前で同じようなことが本当に起きたとしたら、勇気を出して行動してくれることでしょう。
 

２月の４日（火）・６日（木）・７日（金）の３日間、３年生が平山珠算塾の先生方二人（平山先生・大野先生）に指導していただき、算数の「そろばん」の学習をしました。初めてそろばんを使う子どもたちもいて、最初は一珠と五珠を動かすことにも戸惑っていましたが、慣れてくると、たし算やひき算などの計算も、そろばんを使ってできるようになってきました。そろばんの九九を斉唱したり、そろばんの考え方を学んだり、ゲームを通してそろばんで計算したりと、楽しくそろばんの学習ができました。
 

１月３０日（木），３年生が校外学習で烏山消防署に行ってきました。消防署では、子どもたちの質問につい答えていただき、また消防署で働く人について、消防隊員の方からお話を聞くことができました。その後、施設内を見学し、消防車や救急車、救助工作車なども見せていただきました。救助工作車では、交通事故で車の扉が開かなくなったときに使用するカッターの実演も見せていただき、とても熱心に見学することができました。見学中、通報により救急車が出動する場面もあり、子どもたちは一分一秒を争う現場の雰囲気にふれ、自分たちがこのような人々に守られて生活しているのだということを学ぶことができた一日となりました。