日誌

烏小ニュース R2(2020)

にっこり 体育部通信1 校庭の整備となわ跳び台

 明日から3学期の始まりです。

 子供たちが安全に活動できるように校庭の整備をしました。

 

11月からなわ跳び運動に取り組んでいます。1月は、なわ跳び検定があります。冬休みに練習し、さらに跳べるようになっていることでしょう。

 学校になわ跳び台が設置されて、4シーズン目になりました。現在、手作りのなわとび台が、低学年用6台(1枚板)中・高学年用14台(2枚板)合計20台あります。

 

 なわ跳び台を活用するようになってから、2重跳びができるようになった児童が増えました。

 さらに、稲妻跳び(2重跳び、はやぶさ跳び、交差2重跳びの連続技を1セットとして数える跳び方)ができる児童が増えました。

 なわ跳び運動は、調整力、瞬発力、持久力等を鍛えるのに最適な運動です。場所を選ばず、短い時間で、達成感を味わうことのできる運動です。ご家庭で、なわ跳びのことを話題にあげていただけたらと思います。

※なわ跳び台の作り方は簡単です。インターネットで紹介されています。

 材料費は、コンパネ1枚1500円程度 なわ跳び台の土台になる角材(75mm)1000円程度、約3000~4000円程度でできます。