１１月１０日（火）本校を会場にして、
那須烏山市育樹祭が開催されました。
境小・七合小の５年生といっしょに烏山小の５年生も
参加しました。


悪天候のため、「枝払い体験」と「丸太切り見学」は
残念ながらできませんでした。
木工体験では「マイ箸づくり」をおこないました。
みんな一生懸命に木をやすりでけずりました。

今回の学習を、今後の緑化活動に生かしていきます。

　１１月４日（金）に１組、９日（月）に２組と３組が「和紙の里」と文化財が保存・管理されている「旧七合中学校」へ校外学習に行ってきました。「和紙の里」では、那須烏山市の伝統工芸品である烏山和紙を作っている作業場を見学しました。子どもたちは紙すきのきれいな技を熱心に見ていました。また、「旧七合中学校」では、昔の道具について学び、興味深そうに絵や名前、使い方をメモしていました。
　この学習を通して昔のくらしを考えるよい機会になったと思います。技術が進歩し、ボタンひとつで何でもできてしまう今だからこそ、昔の人々の苦労や知恵を学んでほしいと思います。

６時間目に、委員会活動が行われました。
今回は運営委員会の活動について紹介します。
運営委員会は、来週から行われるあいさつ運動の役割分担と
音楽発表会の準備を行いました。
自分たちで仕事を見つけ、進んで活動をすることができました。

休み時間に避難訓練が行われました。
大きな地震が起こったという想定の下、
教室などから校庭まで避難をしました。
素早く、安全に避難することができました。

生活科の学習で保育園を訪問し、年長組の子どもたちと交流してきました。１組はすくすく保育園、２組は烏山保育園へ行きました。
歌やダンスを発表したり、いろいろな遊びをしたりしました。本番に向けて準備や練習を頑張ってきたので、保育園のみんなが楽しんでいる様子を見て、子どもたちも嬉しそうでした。