日誌

なかよし学級 福祉もちつき

12月9日(水) 恒例の福祉もちつきが今年もありました。
場所は 神長の観音寺です。
参加者は 烏山小学校 なかよし学級の児童と烏山中学校 ゆうあい学級の生徒です。
今年一番の冷え込みの朝 観音寺の境内の蓮の鉢には氷が張っていました。

子どもたちは
もちつき班と豚汁班の2つに分かれ活動しました。
小学生は、もちつきを中心に体験しました。

紹介するのは
芋洗い(桶で棒を回し、がらがら洗いました。)

いもやき(ふかしたたけのこ芋を炭火で焼きました。)



もちつき(1年生も杵を振ってみました。)


もちまるめ(あんこときなこと納豆もちを作りました。)


おいしくできたおもちは、みんなで頂きました。
テーブルにはたくさんのごちそうが並びました。


おもちをいただいた後は、お礼の気持ちを込めて
ボランティアでお手伝いをしてくれた方達に向けて
歌や詩の発表をしました。



最後に全員で記念撮影をしました。

今年は、なかよし学級で19名が参加し、発表もとてもよくできました。
伝統行事を地元の皆さんとともに体験でき、有意義な時間を過ごすことができました。