５年生が、２７日（月）に脱穀を体験しました。２４日（金）の予定でしたが、雨のために延期になっていました。当日は晴れて、少し暑いくらいでした。稲刈りをして田んぼに干しておいた稲穂を脱穀機に入れ、もみ（籾）とわらに分けます。米はお米作りでお世話になっている大野さんが、玄米にしてくださいます。また、わらは来年の米作り体験で稲を束ねるのに使うそうです。自然に左右される米作り、その大変さと食べるものを作る喜びを感じることができたと思います。体験はこれで終わりですが、できたお米を給食で味わい、物作りの喜びをさらに感じてほしいと思います。そして、協力していただいた周りの地域の人たちと自然に感謝する気持ちをもってほしいと思います。