12日（水）から13日（木）にかけて，5年生各クラスを対象に「夢の教室」が開かれました。日本サッカー協会が「こころのプロジェクト」として推進している事業で，元Jリーガーで日本代表の経験もある米山篤志さん（栃木県出身）と安永聡太郎さんが先生として授業をしてくださいました。前半のゲームでは，トップアスリートの方と触れ合えるとあって，子どもたちはとても楽しそうに，また嬉しそうに活動に取り組んでいました。後半の講話でも，「夢の大切さ」をテーマにした先生の話を聴くだけでなく，子ども自身の夢の話も発表し，普段の授業ではなかなか味わえない充実した時間を過ごすことができたようです。子どもたちにとって，心に残るすばらしい思い出になったようです。