本日、喜連川公民館で理科研究発表会がありました。
６年生の児童6名が「すっぱい味をなくすためには」というテーマで、すっぱい酸性の食品にどのような食品を加えるとすっぱさがなくなるのかを追究した研究です。紫キャベツから抽出した液を指示薬として用い、アルカリ性の強いこんにゃくやしらたきを加えるとゆずのすっぱさが弱まることに迫りました。
今日は、この実験の成果を3名の児童が堂々と発表してきました。