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視聴覚 江戸時代の和算に学ぼう14 勘者御伽双紙 さっさ立て

江戸の和算を学ぼうの14弾は、勘者御伽双紙から、「さっさ立て」です。
さっさ立ての事 例えば、銭三十文を(相手に)渡して、一文の方か二文の方へ(置く度毎に)一度、一声さぁと声をかけて、(置き)分ける時、其の声数を四、五間離れていて聞いて、十八声ならば、一文の方に六文有ると答える。