日誌

花丸 離任された先生方からのメッセージその1

 新型コロナウィルスの感染予防のため、烏山小学校では児童が体育館に集合しての離任式は行わないことになりました。
 例年通りであれば、お別れの会として離任式を行って、お別れする先生方からお話をいただくところですが、先生方からのメッセージをお伝えすることで、離任式のかわりとさせていただきます。児童には、放送で校長から離任者の紹介とメッセージを伝えました。


 最初は、退職された3名の先生のメッセージです。

☆ 綱川裕治教頭先生 ☆
 先生として38年間勤められ、この度ご退職なされました。烏山小学校では2年間、教頭先生としてお勤めになりました。教頭先生には書写の授業でもたいへんお世話になりました。
メッセージ  
 「2年間、書写の授業で取り組んだことは、文字をていねいに書くと、気持ちがすがすがしくなって、落ち着いた生活ができるということでした。これからも、そのことをいかしてください。みなさんの成長を願っています。」

☆  高田孝子先生 ☆
 先生として38年間勤められ、この度ご退職なされました。烏山小学校では11年間お勤めになりました。高田先生には、1年生を担任していただきました 
メッセージ 
 「やんちゃで、少し泣き虫で、働き者で、心優しい烏山小学校のみなさんのことが大好きです。みなさんとめぐりあえて、本当に幸せでした。みなさんの未来が希望に満ちた明るいものになるよう、本当に願っています。」

☆  北條康子先生 ☆
 保健室の先生として39年間勤められ、この度ご退職なされました。烏山小学校では4年間お勤めになりました。北條先生には、保健室でたくさんお世話になりました。
 メッセージ
 「烏山小学校を最後にやめることになりました。みなさんが元気に楽しく、学校生活を送ることができるように、これからも見守っています。どこかで会ったときは声をかけてくださいね。お世話になりました。」