教科書の表紙の裏、目次や教材のページなどにある二次元コード（QRコード）を読み取ることによって、学習をサポートするコンテンツをICT機器等で見て学習することができるようになっています。（教科書や教材によってQRコードのある場所が違うので、確認してご活用ください。）

　例えば、国語では、作者のコメントや朗読の動画、算数では、直線や円、三角形などのかき方の動画などが見られます。計算練習もできます。家庭科や音楽などでは、調理や裁縫、楽器の使い方など基礎的な技能に関する動画があります。他の教科でも、学習内容に関連する動画等が見られます。内容によっては、関連する学習サイト（NHK for Schoolなど）につながるようになっています。

 　通信料がかかると思いますので、wifi環境の整っている環境での学習、保護者の方の了承も必要になると思います。