すでに連絡メールでお伝えしておりますが、安全を期するため、
次のことについてお子様にご指導いただきますようお願いします。
1 河川や用水路などに子どもだけで決して近づかない。
(1)河川や用水路などの危険性を具体的に教える。
ア 川は地形により急激に深くなっているところがあること
イ 川は地形により流れが速いところがあること
ウ 川にある岩、石はコケなどで滑りやすくなっていることあること
エ 天候やダムの放流などにより、急に水かさが増したり、流れが速くなったりすることがあること
オ 側溝等で転倒し流された場合、配水管等に流され出られなくなる場合があること
(2)「河川や用水路などに子どもだけで決して近づかない。」ことを確実に指導する。
(3)日中、子どもを監視できず不安のあるご家庭は、近所か知り合いに声をかけるなどの依頼をしてください。
2 万一、水難事故に遭遇した場合の対処方法
(1)まず、大声を出して近くにいる大人に知らせる。
(2)ペットボトルや長い棒などがあれば、できる範囲(危険を感じたら無理をしない)で救助を行う。
(絶対に水の中に入ることのないようにする。)