烏小ニュース

2015年2月の記事一覧

そろばん教室

9日、10日、12日に3年生のそろばん教室がありました。

そろばんの使い方やたし算・ひき算の計算方法を学習しました。

最初はそろばんを扱うことに苦戦していた様子でしたが、平山先生と大野先生にわかりやすく、そして面白く教えていただき、速く計算をすることができるようになりました。

子どもたち全員が、そろばんに夢中になっていた3日間でした。
 
 

がんばりました!なわとび検定

1月下旬から2月初旬にかけて、2年生もなわとび検定を行いました。
降雪やインフルエンザの流行もあり、良いコンディションで、全員がそろってなわとびができる機会は限られました。しかし、児童はお互いペアになり、相手の跳び方を見てアドバイスしたり、跳んだ回数を数えたりしました。「跳べる回数が増えた。」「二重跳びができるようになった。」と、1年生の時より記録が伸びていました。
2月10日には、5年生と一緒になわとび検定を行い、新記録がたくさん出たようです。近々結果を集計して、級を認定していく予定です。
 

全校一斉漢字テスト

今年度最後となった、全校一斉漢字テストが行われました。

毎月、漢字テストや計算テストを実施することで、

漢字や計算の力が高まってきました。

一斉テストが終わってもしっかりと復習し、

来年度につなげていってほしいと思います。
 

臨海自然教室の活動報告を聞きました

5年生が1月に行った臨海自然教室の活動報告を、4年生が聞きました。
 
活動の内容を、写真を使って詳しくかつ分かりやすく説明してくれました。4年生もメモを取りながら真剣に聞き入り、お互いによい勉強になりました。来年が楽しみです!

新しいコンピュータを使いました

 2年生も、2月4日に、ICT講師の磯尾さんをお招きして、新しいコンピュータの使い方を学びました。1時間目にコンピュータの基本操作や、使用する時のマナー・注意事項について話を聞き、もう1時間は、クラス毎にコンピュータ室にて、コンピュータの立ち上げからマウスの操作、シャットダウンの仕方を実際に学びました。新しいコンピュータに、児童は興味をもって夢中で向き合い、あっという間に基本操作を習得しました。3年生になると「総合的な学習」が始まり、コンピュータを使う機会も増えてきます。学習のための便利なツールとして、どんどん活用していきたいです。 
 

中学校説明会

6年生が烏山中学校に行き、

進学に向けた説明会に参加してきました。

中学校1年生の生徒が中心となって、

烏山中学校の様子を説明してくれました。

日課やきまり、部活などの説明があり、

児童は真剣に話を聞いていました。

中学校進学への期待を新たにしたようでした。
 

大きく成長した子どもたち!

 
南那須地区手をつなぐ親の会「学習発表会・卒業生を送る会」が行われました。

烏山小学校は、勇気100%(歌)・一年間の思い出(カルタ)・威風堂々(合奏)・ようかい体操(ダンス)を披露しました。

広いホールでの発表だったのですが、子どもたちは大きな声で堂々と発表することができました。練習の成果が十分に発揮できたと思います。よく頑張りました。

消防署を見学

5日(木)、3年生が烏山消防署を見学しました。

実際に、消防署の中の様子や消防車を近くで見たり、消防隊員さんの話を聞いたりしたことで、「安全なくらしを守る仕事」の学習が深まりました。

まさに『百聞は一見にしかず』です!
  

1/2成人式

4日(水)、4年生が学校公開でクラスごとに「1/2成人式」を行いました。10歳になったことを記念し、一年間の思い出や将来の夢を発表しました。多くの保護者の皆様が参観してくださり、子どもたちも嬉しかったようです。
  
合唱や合奏も披露し、学習の成果も見せることができました。子どもたちから精一杯の感謝の気持ちを伝えることができ、心に残る学校公開となりました。

学校公開・地区懇談会

5時間目に学校公開が行われました。

多くの方に参観していただき、児童は張り切って学習に取り組んでいました。

6年生は、卒業に向けて学校生活を振り返ったり、

5年生は、臨海自然教室のまとめの発表を行ったりと、

学年ごとに特色ある学習内容でした。

また、学校公開の後に地区懇談会が開かれました。

地区ごとに来年度の役員を決定したり、情報交換を行ったりしました。

有意義な話合いの時間を持つことができました。

本校活動にご協力いただき、本当にありがとうございます。