学校の様子(H25~H26)

里山体験教室

 2月18日(水)に、4年生で里山体験教室を実施しました。宇都宮大学の平井先生と学生2人が境小学校に来てくださって、授業をしてくださいました。家族が1年間に食べるお米の量を計算し、その面積はどれぐらいか実感する授業です。
 はじめに、自分が計算してきたお米の面積を発表し、体育館に行って、その広さの面積を測って、その中で走ったり鬼ごっこをしたりして、広さを実感しました。残念ながら雨が降ってしまい、体育館で4aの面積しかできませんでしたが、子どもたちは元気いっぱいその中を走り回っていました。(晴れれば、外で12aの面積もかく予定でした)その後、コシヒカリ、ゆうだい21、なすひかりの3種類のお米の食べ比べをしました。食べ比べをして、おいしいと感じるお米は人それぞれでした。最後に、里山と都会の違いを考え、里山のよさや生きる力について再認識できる授業でした。
 宇都宮大学の平井先生や学生さんには事前の準備から当日の授業までお世話になり、ありがとうございました。