2016年7月の記事一覧
終業式
その後、1.3.5年生の代表児童が「算数をがんばりました。」、「食べ物の好き嫌いをなくすように努力しました。」「運動会の係など、高学年としての責任を果たしました。」など、1学期にがんばったことを発表しました。皆大変上手にでき、みんなから大きな拍手をもらい満足そうでした。
42日間の夏休みを安全で有意義に過ごして、9月1日に全員元気に登校できますよう、保護者の皆様の見守りをお願いします。
たくさんの作物が
4年生 小玉すいか(終業式にいただきます) 5年生のひょうたん
1,2年生のさつまいも 3年生のきゅうり
2年生のミニトマト(盗み食いした校長はとても甘いと) 2年生のとうもろこし
それと、忘れちゃいけないジャンボカボチャ。昨年の市立図書館のジャンボカボチャコンテストでは49.8㎏で惜しくも準優勝。今年は優勝を狙うと校長が熱心に育てています。
これは7月15日に受粉した時のカボチャの雌花で大きさは2cm程でしたが、4日後のきょうは直径10cmにも成長しています。今年の目標は60㎏越え!!
お囃子の練習始まる
指導者の皆さんです。
初心者の5年生は、まずはマットたたきから。
昨年からやっている6年生はさすがにうまい!
お囃子の演奏は、まず、笛のリードで始まり、次に鉦が入り、太鼓と続きます。一笛、二鉦、三太鼓と言われています。小宅流下境囃子方保存会の皆様、今年もお世話になります。
読み聞かせ
今日の朝の活動では、担任を交換して「読み聞かせ」を行いました。いつもの担任の先生と違う先生の読み聞かせとあって、いつも以上に真剣に聞き入っていました。今後も様々な活動をとおして、子どもたちの「話したり、書いたりする力」を伸ばしていきたいと思います。
音楽祭に向けて
すこやか表彰式
着衣水泳
第6回花立タイムでペア学習
1年生と4年生のペア
2年生と5年生のペア
3年生と6年生のペア
烏山和紙「程村紙」を調べました
小原沢にある「和紙の里」と街中にある烏山和紙会館を訪れました。程村は下境の旧境小学校の西側一帯の地名で、江戸時代には那珂川を下って江戸まで出荷していました。程村紙は良質な紙として江戸にその名を馳せたものでした。昔は和紙工場が何軒もあり、また農閑期の冬にはには各々の農家が和紙漉きをしていたそうです。
クワ科の樹木コウゾの中でも、大子町で栽培されている那須こうぞが原料であること、きれいな和紙を漉くためにトロロアオイの根からとった粘りけのある「ねり」を加えること、「ねり」は水温が上がると粘りけがなくなるため、和紙漉きは寒い冬に行われることなど、貴重な話を聞くことができました。
福田製紙所の皆さん、大変お世話になりました。