日誌

2016年2月の記事一覧

里山体験教室(総合的な学習の時間)

  45年生の総合的な学習の時間に、宇都宮大学農学部の平井先生、学生4人に来ていただき、「里山体験教室」を行いました。家族が1年間でどれくらいの米を食べているかを調べ、その米を作るのは実際にどのくらいの広さの田んぼが必要か校庭に白線を引いて確かめました。
 その後、「なすひかり」、「こしひかり」、「ゆうだい21号」(大木須地区でとれた宇大開発のお米)の試食をしました。子どもたちは、輝きやにおい、粘りけ、味など観点で真剣な表情で食べ比べを行っていました。集計をした結果、「ゆうだい21号が一番おいしいという声が多かったです。
 米に関する学習をとおして、里山のすばらしさを十分に学びました。