カテゴリ:活動の様子
「卒業式」学年練習
3月11日(月)10時から、烏山中学校の卒業式に参列してまいりました。整然と厳粛な中で進行し、代表生徒の送辞・答辞も素晴らしい内容で、涙をそそられました。式歌の「旅立ちの日に」は、本校の卒業式でも同じ式歌を披露しますが、中学生の合唱は大きな声ときれいなハーモニーで圧倒されました。また、小学生の清清しいかわいらしい歌声もいいものです。楽しみにしてください。
烏中の卒業式に先立ち、本校でも6年生の学年練習があり、「証書授与」の練習を体育館で行いました。一人一人ステージに上がり、学校長から証書を受け取る練習を行いました。明日、予行練習が予定されています。先日、指導されたことを再確認し、一人一人が主役として自信をもって臨んでほしいものです。
また、昨日は育児休業中の石塚先生が赤ちゃんと一緒に“祝詞”を届けに見えました。生後2か月程ですが、目鼻立ちがしっかりとして、お母さんに似ているように思えました。教頭先生も、お祖父ちゃんになったつもりで赤ちゃんを抱いて、ニンマリとしていました。
「すこやか表彰式」が行われました
3月13日、新体育館にて本年度第2回目の「すこやか表彰式」を那須烏山市長様・教育長様をお迎えし行いました。今回は16名の児童が表彰されました。
表彰を受けた児童は、緊張しながらも堂々とした態度で式に臨みました。一人一人大谷市長様より表彰状を授与され、池澤教育長様からは記念メダルをかけていただき、握手で表彰を讃えていただきました。
表彰の後、市長様から励ましの言葉と七合小児童の元気なあいさつについてのお褒めの言葉をいただき、さらに、新年度の学校生活の充実に向けたお話をいただきました。
また、受賞者を代表して、6年の藤田君が“文芸賞”をいただいた、今までの取り組みを振り返りながら、受賞への感謝の気持ちと今後の抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。
受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今日の日が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。
「賞状の伝達」を行いました
すこやか表彰式の後、体育館の式場を使い賞状の伝達を行いました。
今回は、県理科研究中央展と書初中央展の入賞者を紹介し、学校長から賞状を伝達するとともに、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。
「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました
3月8日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が本校会議室で行われました。
春休みを間近に控え、本校や烏山中学校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「地域の児童生徒の春休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。
特に、春休みの時期は進学・進級を控え、子どもたちも気が緩みがちになることから、地域の目からも、事件・事故防止へのご協力をお願いしたいと思います。
また、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、最近の声かけ事案等の発生から、犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、会議を終了しました。
学年末清掃強調日で「大掃除」を行いました
3月8日(金)と11日(月)を学年末清掃強調の日として、清掃時間を15分間延長し大掃除を行いました。
8日には各教室、11日には1階と2階の廊下の水拭き(汚れ落とし)とワックスがけを行いました。その他、いつもは手がまわらないサッシの桟やドアの敷居の汚れ落としなどを行いました。
また、今日の午後の活動で「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざから、6年生の奉仕活動として「感謝の奉仕」活動も行ってくれていました。6年生が自主的に計画し、お世話になった校舎や遊具などを心をこめて清掃する姿が見られました。
卒業に向けての装飾活動を行いました
卒業式を控え、3月7日の6校時には、4・5年生と職員で卒業式に向けての準備をしました。1階・2階の廊下壁面をきれいに飾り付けしたり、見送りの時に使う花のアーチを作ったりしました。6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように、みんなで協力し合って活動する姿が見られました。
卒業式の全体練習(その3)
卒業式の全体練習も3回目になり、全校生での「別れの言葉」の練習もBGMが入り本格的になってきました。子どもたちの表情も引き締まり、一つ一つの動きにも緊張感が見られるようになってきました。
練習の間には、6年担任の田島先生からの振り返りと校長からの励ましのことばがあり、いよいよ卒業式本番に向けての気持ちもできつつあります。
卒業式の全体練習(その2)「呼びかけ」の練習が始まりました
昨日の「式歌」等の歌の練習に続き、今日の七小タイムには「別れの言葉」の練習を行いました。
体育館への入場から、緊張感を保つようにと無言で整列を意識して始まりました。
始めに、矢口先生からの「言葉」を伝えることへの注意点について全体指導を行った後、全校生で合わせてみました。若干のハプニングはありましたが、6年生はさすがに台詞が頭の中に入っており、ゆっくりと大きな声ではっきりと台詞を言っていました。この後、練習を重ねるたびに在校生も6年生のように、台詞が言えるようになり卒業生と在校生の息も合ってくるものと思います。
全校生が心を一つにして、「別れの言葉」そして「旅立ちの日に」の歌詞も含めて、参加している人たちへの、卒業への感謝や希望の気持ちを伝えられるようになると、素晴らしい卒業式になると思います。
卒業式の全体練習が始まりました
3月18日(月)の「卒業式」に向け、全体練習が始まりました。これまで各クラスで「式歌【旅立ちの日に】」や「別れの言葉」の練習を行ってきましたが、今日、初めて全体で、みんなで心を合わせて校歌と式歌の練習を行いました。
練習では、始めに卒業を迎える意識づくりを矢口先生が行い、その後で全体指導の中澤先生を中心に歌の指導が行われ、「校歌」と「旅立ちの日に」の練習を行いました。真新しい体育館の引き締まった雰囲気の中で、歌う姿勢や声の出し方を確認しました。
音楽の時間や朝の歌でも、各学年で歌うパートごとの練習を行ってきましたが、初めて全体で合わせて歌う「旅立ちの日に」ということで、不安もありましたが、できは上々で、しっかりした合唱になっておりました。更に、学年の声のバランスや息継ぎ、歌詞のポイントなどを確認し、もう一度歌ってみましたが、2回目には感動するほどの出来栄えでした。本番までにはもっともっと練習し、歌詞の表す気持ちを大切に歌ってもらいたいと思います。
今回、初めて全校生で歌われた「旅立ちの日に」の歌声に、児童・職員ともに卒業式を迎える気分が高まってきました。
「6年生ありがとう給食」を行っています
6年生の給食もあとわずかとなり、1日から、「6年生ありがとう給食」(交流給食)が始まりました。毎日、6年生が各クラスに6~7人ずつ入り、一緒に給食を食べます。8日までの6日間で、どの学年の児童とも一緒に交流します。
会食は、最初に6年生が自己紹介を行い、それぞれに小学校での思い出や中学校での抱負などについて述べた後、「いただきます」をして着席します。そして、各学年の給食グループに加わり、いろいろな思い出に会話も弾むなか、なごやかに会食をしていました。6年生も楽しそうに給食を食べていました。
初日には、校長室に6名が訪れ、中学校での抱負などの話で盛り上がり、楽しい交流給食でした。
「6年生を送る会」を開催しました
3月1日の午後、5年生の計画委員を中心に、「6年生を送る会」を実施しました。
間もなく卒業する6年生には、これまでに学校行事や集会、委員会活動や縦割り班活動などでたくさんお世話になったことへの感謝の気持ちを表し、全校生で楽しい思い出を作ることを目的として行われました。
初めに、「思い出のスライド」の上映があり、入学の頃の思い出深いスライドや先日行ったフルマラソンリレーまでのスライドが編集され、全校生の笑いを誘っていました。
次に、縦割り班に分かれてのゲームを行い、最後には1~5年生が心をこめて作成した心温まるプレゼントを贈りました。
6年生代表児童からは、「今日は、私たちのためにこのような心温まる会を開いていただき、ありがとうございます。七合小学校で過ごした6年間は、とても充実した楽しい日々でした。七合小学校の後を安心して皆さんに任せられます。これからも、素晴らしい伝統を守っていってください。」とお礼の言葉が述べられました。
校長からは、アニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマ曲で使われていた、“素晴らしき世界”の歌詞の中の一節から「新しい中学校生活で、未来に向けての活躍を期待したい。」と励ましの言葉が贈られました。
6年生は、卒業まで残りあとわずかです。卒業まで有意義に生活して、七合小学校での楽しい思い出をさらに作ってほしいと思います。
「旧体育館解体工事」の続報2
旧体育館の解体工事も予定どおりに進んでおり、建物はきれいになり基礎のコンクリートも3台の重機を巧みに操り、基礎を掘り返したり、コンクリートを砕いたりと手際よく作業を進めていました。昨日、大型ダンプカーで何台もの廃棄物等を搬出していました。
今日は、さら地になった旧体育館跡地の駐車場排水工事を行う前の測量の準備に入っているところでした。
渡り廊下の基礎工事は、現在進行中です。
全校集会で「賞状の伝達」を行いました
2月27日(水)に全校集会が行われ、各種大会・展覧会・コンクール等の入賞者に校長先生から賞状が授与されました。
特に今回は、栃木県学校教育書写書道作品展の準大賞や特賞をはじめ、美術展など、文化・芸術面の入賞が目立ちました。スポーツ活動では、校内「なわとび検定」の特級・1級の取得者を紹介し、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。
詳しい受賞者名は、後日「学校だより」でご紹介いたします。
【第43回下野教育美術展作品展示のお知らせ】
先日の下野新聞にも載っていましたが、「第43回下野教育美術展」の中央展が、FKDインターパーク店で、本日まで開催されています。
また、県北展が「ザ・ビックエクストラ那須塩原店」(16日~18日)で開催されます。県内の小・中学校の児童・生徒の大賞を含め優秀作品が展示されていますので、お時間の都合の付く方は、ぜひご覧になってみてください。
今年度最後の「委員会活動」がありました
2月28日(木)の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。
今回が今年度の最後の委員会活動ということで、各委員会とも委員長を中心に活動の振り返りを行い、来年に向けての改善点などを出し合う活動を行っていました。
また、飼育栽培委員会は、春を迎える準備で花壇の除草活動を行っていました。その他、体育委員会や図書委員会なども、体育館の倉庫の整頓や図書の整理などの作業を行いました。
今回の反省を生かし、次年度もよりよい学校生活づくりに積極的取り組んでくれることを期待しています。
今日の給食は市長さんも一緒に「地産地消メニュー」
2月28日の給食は地産地消献立「セルフ牛丼」に「海苔酢あえ」「湯葉とワカメのみそ汁」「中山かぼちゃアイス」に「牛乳」でした。
前回のビーフシチューの時と同様に、今回の牛肉は特別で、市やJAのご協力により那須烏山市産の「とちぎ和牛」の牛肉を使った牛丼です。
さらに、今日のデザートには地元“中山かぼちゃ”のアイスクリームが付きました。舌触りがなめらかで高級感溢れるアイスクリームで、評判どおりの美味しさでした。
今日の給食には、忙しい日程の中で大谷市長さんも見えて、3年生の給食に加わり児童と一緒に会食しました。とても美味しく、どのクラスも笑顔で会食していました。
また、大谷市長さんからは、地産地消メニューの解説までしていただきました。ありがとうございました。
3年生が「そろばん教室」を行いました
2月21日(木)~25日(月)の3日間、栃木県珠算ボランティア協会県北地区から七合小学校の校門前で「そろばん教室」を行っている平山先生をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。
平山先生には、毎年お世話になっており、そろばんの基本的な珠の動かし方から、繰り上がりのある計算に至るまで、大変わかりやすい説明で指導してくださいます。導入では、数の概念や“そろばん”の歴史や外国でのそろばんの活用の様子などもお話いただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、すべての学習に通ずることだと実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、授業を進めてくださいました。
わずか3時間の授業ですが、子どもたちは真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。
2年生「七合保育園」を訪問し交流活動を行いました
先日は七合保育園の園児の皆さんが、担任の先生に連れられて、本校を訪問しましたが、今回(2月27日)は、2年生が生活科の学習で七合保育園を訪問しました。
始めに、園長先生から歓迎の言葉をいただきました。次に、学校行事の様子の紹介や教科で学習してきた発表をしました。体育や音楽などで練習してきた、なわ跳び・コマやけん玉・鍵盤ハーモニカの演奏も披露しましたが、子どもたちの発表する様子に、園児たちの瞳はくぎづけになっていました。
その後、室内で“トランプ”“カルタ”“オセロ”“折り紙”などのいろいろな交流活動をグループに分かれて行いました。
園児たちと遊ぶ姿を見ると、お兄さん・お姉さんぶり(実際に弟さんもいたようです)が見られると同時に、自分が小さかった頃のことが思い出されたようでした。
時折、小雨が降る肌寒い天気でしたが、徒歩で元気に保育園を訪問し、楽しいひと時を過ごすことができました。
6年生が「携帯電話教室」を行いました
2月25日の午後、NTTドコモの方を指導者にお願いして、6年生を対象に「ケータイ安全教室」を実施しました。
「情報モラル ~ケータイの利用について~」として、携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法などを勉強しました。
NTTドコモの方々が、スライド等を使って、分かりやすく携帯電話のマナーについて教えてくださいました。これから携帯電話を使う機会が増える子どもたちにとって必要な情報です。ご家庭でも「わが家のケータイ使用ルール」を話し合ってみてはどうでしょうか。
第3回「南那須地区小学生駅伝大会」が行われました
2月24日(日)強風が吹き荒れる中、第11回「なすみなみ若鮎駅伝競走大会」と並行して、大桶運動公園内周回コースを使い、史上最多の39チームが参加しての今年度の最後を飾る小学生駅伝大会が行われました。
南那須地区内のスポーツ少年団単位のチーム編成で、冬季トレーニングで鍛錬してきた基礎体力を振り絞り、1区間1.5kmの5区間で競い合いました。それぞれが、チームごとのユニフォームや練習着での参加ということもあり、華やかな感じがしました。
また、中には駅伝大会に初めて参加するという児童もいて、タスキの受け渡しや取り扱いに苦労する姿も見られました。さすがに、力の差は見られましたが、参加39チーム全てが、タスキをつないで完走することができました。
参加選手の頑張りとそれぞれのチームの今後の活躍にエールを送りたいと思います。
6年生が「薬物乱用防止教室」を開催しました
2月21日(木)午後に、栃木県警察から、薬物乱用防止広報車の「きらきら号」に来てもらい、6年生児童が参加しての薬物乱用防止教室を開催しました。
毎年、6年生を対象に実施しているもので、薬物の恐ろしさを知り、薬物の誘いをきっぱりと断ることができる強い意志がもてるようにするのが、この教室の目的です。
最初に「きらきら号」についているモニターでビデオを視聴しました。薬物の種類などの薬物に対する正しい知識や危険性、薬物を乱用したときの体や心への影響などを理解できました。
その後“ロールプレイ”の実践を行い、薬物を勧められた時にどう断るかについて学習しました。代表がロールプレイングをしましたが、断ることの難しさも理解できたようです。
また、クイズにチャレンジしたり「きらきら号」の車内の掲示物を見学したりして、興味を持って学習することができました。児童たちは、薬物の恐ろしさがよくわかったようです。
5年生が社会科見学で「日産栃木工場」「防災館」へ行ってきました
2月22日(金)、5年生が校外学習で、「日産自動車栃木工場」と「栃木県防災館」を訪れました。
日産自動車栃木工場では、最初に、ゲストホールに展示してある資料を見たり、GT-RやフェアレディZ、電気自動車のリーフなどに乗ったりしました。その後、栃木工場の解説映像を視聴し、工場内を見学しました。子どもたちは、間近で組み立てられる自動車を、食い入るように見ていました。
午後は、栃木県防災館で体験学習をしました。様々な災害の映像を視聴した後、グループに分かれて、煙、大風、地震、豪雨の4つの体験をしました。特に、大風と豪雨の体験は子どもたちにとって貴重な体験になったようです。
卒業に向けての思い出づくり「フルマラソン・リレー」
6年生も卒業まで残すところ1か月程となりました。今週に入り6年生の児童の発案で思い出づくりイベントを考えているようです。第2弾として2月21日は、午前中に「フルマラソン・リレー」を実施しました。
このイベントは、マラソンの42.195㎞を6年生全員(37名)がリレーでつなぐものです。女子マラソンの日本最高記録に挑戦を目標に取り組みました。序盤は日本記録を上回るペースで周回を重ねていましたが、結果は、2時間21分52秒で、“野口みずき”さんの持つ日本記録(2時間19分12秒)には及びませんでした。それでも、日本ランク5位に迫る記録で、最後は全員でゴールし、子どもたちは満足そうな表情を見せていたのが印象的でした。
途中、脚が攣ってしまう児童が出たり、阿久津PTA会長さんがとび入りで走ったりと、いくつかのハプニングがありましたが、フルマラソンをリレーしたことで、クラスの団結力や絆が一層深まったと思います。お互いに声をかけ合い、励まし合う姿が見られ、とても有意義なイベントとなりました。また、子どもたち一人一人の頑張る姿を見て、頼もしくも感じました。忙しい中、応援の保護者も見えていましたが、一生懸命走ることで、応援に見えた人に感動を与えることができたものと思います。
「旧体育館解体工事」の続報1
旧体育館の解体工事も順調に進んでおり、2台の重機をまるで生き物のように手際よく操作し、廃棄物処理用の大きなコンテナで搬出していました。
重機は静音タイプで、解体工事の騒音は、教室にはまったく聞こえません。
工事の様子を見ていると、あっという間に鉄骨が曲げられたり、カットされたりして、木材と鉄骨類などに分類されていました。残すところ、ステージ側の外枠がわずかに残る程度になってしまいました。
「PTA広報委員会」が行われました
2月19日(火)午後7時からPTA広報委員会が行われました。PTA新聞「けやき第83号」2回目の編集・校正作業を行いました。今回は、依頼していた原稿の校正が主な内容でしたが、髙野委員長さんをはじめ委員の皆さんが効率よく作業を進めてくださったので、短時間で編集作業が終了しました。
PTA会員の皆様のお手元には、6年生の卒業式を間近に控えた3月中旬頃届く予定になっています。楽しみにしていてください。
また、お忙しい中、原稿の執筆にご協力いただいた方々に感謝申し上げます。
全校集会「お話タイム13 」を行いました
今朝の全校集会では「お話タイム」行いました。今年度13回目となりますお話は吉川先生が行いました。
今回は、「季節を感じる」と題して、暦の上での春を感じさせる“雨水”や次第に暖かくなり春へと向かう“三寒四温”の説明から始まりました。
そして、最後に“谷川俊太郎”の詩「木の実」を示し、春になって木の実が芽を出すときには『音もなく』とうことから、校庭など周囲に目を向けると春の気配が感じられるとまとめました。
子どもたちもそうですが我々自身も、自然の花の芽吹きや鳥のさえずり、風の香りなどの季節の変化に気付くような、心のゆとりが欲しいものです。
3年生が「社会科見学」に行ってきました
2月19日(火)の午前中、3年生が「安全なくらしを守る仕事」の社会科校外学習で、烏山消防署と那須烏山警察署の見学に行ってきました。消防署や警察署などの仕事について調べ、人々の安全を守るための活動やそれに従事する人たちの努力や工夫について学びます。
消防署では、消防自動車や救助工作車・救急車について署の方からお話を聞きました。また、実際に消防車や救急車の中を見せてもらい、その仕組みについて理解することができました。酸素ボンベを担がせていただいたり、救助用ストレッチャーに寝かせられたりして、消火や救助活動の一端を体験することができました。
子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださり、初めて知ることばかりで、興味をもって見学することができました。子どもたちも一生懸命メモをしている姿が見られました。今後の授業の中でしっかりとまとめていきたいと思います
続いての警察署でも、お話を聞き、子どもたちからの様々な質問に答えて頂きました。事件や事故から市民を守る警察署の役割や警察官の日々の努力がわかりました。実物の警棒や手錠に触れたり、ミニ・パトカーにも乗ることができたりして、子どもたちは満足そうでした。
今日の社会科見学では、市民の安全な暮らしを守っている、消防署と警察署で大変貴重な体験をすることができました。お忙しい中、また、寒い中でしたが消防署、警察署の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。
「旧体育館解体工事」が始まりました
今週に入って旧体育館の解体工事が本格的に行われており、昨日は強風が吹く中でしたが、サッシ部分が外され、2台の重機が体育館の中に入り、“ティラノザウルス”の様な口で床材や壁材などを手際よく崩していました。写真は体育館北側の歩道からの工事現場の様子ですが、この後も、随時お知らせいたします。
予定では、2月中に体育館を解体し、“渡り廊下”の工事と外溝工事を行った後に舗装工事に入るということです。
「七合保育園生」との交流活動を行いました
七合保育園の園児が、担任の先生に連れられて、徒歩で本校を訪問しました。訪問したのは、年長組(来入児)の16名です。みんな行儀よく、挨拶をして1年生教室に迎え入れられました。
2か月後には小学生になる年長組の園児達に、小学校への期待をもってもらったり、1年生には交流活動を通して、上級生としての自覚を促したりするために行っています。
1年生の教室で鍵盤ハーモニカの合奏や元気いっぱいの校歌を聴いた後は、グループに分かれて“学校探検”に出かけました。1年生が、優しく説明をしながら校舎内を案内する姿が微笑ましく思えました。
その後、“ふれあいルーム”でのいろいろな交流活動を行いましたが、ここでも、1年生のお兄さん・お姉さんぶりが見られ、心から園児たちをおもてなしする姿が見られました。
最後に、給食も一緒にグループの中に入って会食しました。どの子も、好き嫌いせずに食べる様子が見られてとても立派でした。
七合小学校の子どもたちも、園児の訪問をとても喜んでいました。
今度は、2年生が七合保育園におじゃましますので、よろしくお願いいたします。
「第66回県理科研究展覧会」に行ってきました
2月11日、栃木県子ども総合科学館にて「第66回栃木県理科研究展覧会」が開かれていました。
会場には、県内7教育事務所からの代表作品が展示されていました。さすがに、どの作品も研究の着眼点やねらいなどがしっかりとしており、観察や実験においても本当によく工夫されているものばかりでした。書道展の時と同じで、自分の作品の前で、家族の方と記念写真を撮られている光景が微笑ましく思いました。
先日、お知らせしましたが、本校からも、6年阿久津さんの「1308日の白メダカDIARY」も展示されており、作品には審査員からの丁寧な審査評が寄せられておりました。
「しもつかれの話」の紙芝居を行いました
明日が「初午」ということで、今日の給食の献立名は「はつうまこんだて」です。「お赤飯」と「しもつかれ」がメニューに入っています。(給食献立予定表の裏面“給食だより”2月号に「しもつかれ」の記事が掲載されています。)
そこで、今朝の朝読書の時間を利用して、給食センターの髙野栄養士さんをお願いして、「しもつかれの話」の紙芝居を低学年向けに行いました。
子どもたちは、郷土料理の「しもつかれ」をあまり口にしておらず、少しでも「しもつかれ」のことを理解してもらう目的で行いました。
髙野栄養士さんの紙芝居から、「しもつかれ」の“起こり”や“言い伝え”など分かりやすくお話いただきました。子どもたちも紙芝居に入り込んでいる様子で、紙芝居が終わると大きな拍手が起こりました。
さらに、“ダイコン”や“ニンジン”“油揚げ”などの食材や“鬼おろし”の実物を取り出して、給食センターでは、子どもたちに食べやすいような味付けで、調理員さんが腕によりをかけて作ってくれていることも話してくれました。さすがに、“塩鮭”の実物は持ってこられなかったのですが、布製の“魚模型”を示して「本当は頭の部分を使うのですが、皆さんが食べやすいように、切り身をよく焼いて使います。」と説明していました。子どもたちには、この魚模型が大変受けていました。
また、今日の給食の様子を見ると「しもつかれ」を美味しそうに食べていました。“紙芝居”効果があったようです。
「PTA広報委員会」が行われました
2月5日(火)午後7時から、PTA広報委員会が行われました。PTA広報誌「けやき第83号」の発行に向けての作業の分担や割り付けなどの編集活動を行いました。
今回は、「1年間の振り返り」と「6年生の卒業に向けて」が主な内容ですが、広報部長さんを中心に活発な話し合いと編集作業を行い、原稿依頼の文書や原稿用紙などを用意して広報委員会が終了しました。
次回の委員会は2月19日(火)を予定しております。原稿執筆の依頼を受けた方は、ご協力をお願いいたします。
また、広報委員の皆様、お忙しい中、広報委員会にご協力いただき感謝申し上げます。
下校時刻の変更について【お知らせ】
来週、12日(火)からは、「個人懇談」が希望者を対象に行われます。そのために、15日までの1週間、下校時刻が変更になりますのでご注意ください。
※ 下校時刻 14:50
スクールバスの運行時刻
早便:学校発・・・14:50(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)
遅便:学校発・・・15:10(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)
なお、駐車場は“校庭西側”若しくは“校舎北側駐車場”をご利用ください。(但し、スクールバス運行時間内の利用はご遠慮願います。)また、入口は“各学年の昇降口”からお入りください。控室は、校舎1階西寄りの会議室をご利用ください。
3学期PTAを行いました
小雪が舞う中でしたが、3学期のPTAを行いました。
この日は、5校時の「授業参観」のほかに6年生を対象にした「親子ふれあい給食」もありました。
授業参観では、子どもたちが活躍できる場を設けた、算数や理科、音楽・体育・学級活動などの授業を先生方はICTを活用しながら趣向を凝らして行いました。
授業参観の後は学級懇談会をもちましたが、懇談会では、今年度の学校生活の振り返りや次年度へ向けての話し合いがもたれました。更に、本校の研究PTAで目指している「児童の生活リズム向上」についての児童の家庭での状況についても、話し合いをいただきました。お忙しい中、更に足元の悪い中でのご来校ありがとうございました。
「学校評議員会」「学校関係者評価委員会」を開催しました
2月6日(水)、授業参観の後、第2回の学校評議員会を開催しました。
今年度、評議員の皆様には、年間を通して学校公開などの授業参観や学習発表会等の学校行事から、学校に対し客観的に外部からの視点で見ていただきました。
今回は第2回目ですので、本年度の学校教育目標や学校経営方針に基づいた具体的な取り組み状況を説明した後に、評議員さんからお話をうかがいました。その中で、学力向上への取り組みについてお褒めの言葉をいただき、地域に開かれた学校を目指すべく取り組んでいる内容などの説明を加えました。
また、評議員の皆様には、引き続き「学校関係者評価委員会」にも委員として参加いただき、保護者を代表してのPTA執行部の役員の方を含めての評価委員会を開催いたしました。
教頭から「児童・保護者のアンケート」や「自己評価」の結果を説明し、その結果を踏まえての今後の改善策などについてご意見をいただきました。
あいにくの天気で足元が悪い中、更に「学級懇談会」や「学校評議員会」に続いての会議で、2時間を超える長時間の話し合いにご協力いただきましたことを感謝いたします。ありがとうございました。
緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ)
また、雪の影響で立木や竹などが道路や歩道に倒れ、通行のさまたげになっている箇所もあり、登校時には十分注意が必要です。
つきましては、本日2月6日(水)は登校時間を2時間遅らせ、 10時05分登校とします。
なお、スクールバスも2時間遅れで運行いたします。
以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【登校時刻の変更のお知らせ】
また、雪の影響で立ち木や竹などが道路や歩道に倒れたり、路肩や日陰などには雪が残っていたりして、通行の妨げになっている個所もあり、登校時には十分注意が必要です。
つきましては、明日2月7日(木)は登校時刻を1時間遅らせ、9:05登校とします。
尚、スクールバスも1時間の遅れで運行いたします。
以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
那須烏山市に「大雪、着雪注意報」発令中
今朝の大雪で、午前4時5分那須烏山市にも「大雪、着雪注意報」が発令されました。注意報では積雪は10㎝程度ということで降雪による交通障害も付加されていました。また、市の危機管理室からも同様の出勤時の交通安全の注意を促すメールが配信されておりました。
児童は、安全に配慮し2時間遅れの登校としましたが、登校時には、早朝からの地域方のご尽力により、通学路の除雪を行ってくれたこともあり、歩道も路面が見えている状況でした。登校途中に、事故なく元気に登校してきました。
また、職員も総出で校舎周辺(北側駐車場)やスクールバス発着所の周りを除雪しました。
本日予定されている、6学年「親子ふれあい給食」、「授業参観」(5校時)並びに「学級懇談会」は、予定どおり実施いたします。
お越しの際は、交通事故に十分注意されるようお願いいたします。なお、駐車場は校庭になっており、足下が悪い事も予想されますがご容赦願います。
「学力テスト」を実施しました
2月5日(火)、全学年、学力テストを実施しました。このテストは、子どもたちの学習内容の定着状況を確認するものですが、2校時目に「国語」3校時目に「算数」を実施し、子どもたちは、日頃の学習の成果を発揮しようと、真剣な表情で問題に向かっていました。
なお、結果につきましては、後日保護者の皆様にお知らせいたします。
「授業参観」並びに「学級懇談会」のお知らせ
明日2月6日(水)は「授業参観」(5校時)並びに「学級懇談会」が行われます。日程は下記のとおりです。なお、細かい授業内容等のご案内は、「PTA」のページを開き、「授業参観のご案内」資料をクリックすると、PDFファイル化したものがご覧になれます。
【日 程】
12:20~13:00 給食(6年生 親子ふれあい給食)
13:30~14:15 授業参観
14:30 集団下校(遅バス 14:50)
14:30~15:00 学級懇談(各教室)
「旧体育館解体工事」について(お知らせ)
本日午後、「旧体育館解体工事」の打ち合わせを行いました。
昨日から、解体工事に伴い校舎北側駐車場や旧体育館周辺にも工事用フェンスや鉄板の設置が始まりました。
工事期間中(3月25日まで)は、放課後の学童(児童クラブ)への送迎やスポーツ少年団活動での本校利用の際の駐車場につきましては、校庭西側をご利用ください。
しばらくの間、ご不便をお掛けいたします。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【緊急連絡】降雪時の対応について
明日6日(水)の早朝、降雪の予報が出されております。前回の積雪時と同様、朝の交通事情の悪化や危険が予想され、登校時刻に変更があった場合、“地区連絡網”でお知らせいたします。
「なわとび検定」
1月21日から25日までは、「なわとび検定」の期間でした。期間内の体育の時間を利用し児童全員が短縄と検定用の用紙を持って体育館へ行き、「なわとび検定基準」の技に挑戦してきました。
25日が最終日ということで、2校時目に1年生と5年生が、3校時目には2年生、5校時目に6年生が検定に挑戦していました。1年生の記録(回数計測)は5年生が検定のお手伝いをしましたが、納得がいくまで練習した技に挑戦している姿が印象的でした。そんな中、5年生がお手本を示し、励ましを受けて頑張りながら記録をどんどん伸ばしていました。
また、2年生の男子の中には、「特級」を目指して30分以上も跳び続け「前とび」の記録に挑戦し、なんと2735回を跳んでいる子もいました。
全員に、頑張ってきたしるしとしてそれぞれが取得した級の認定書を贈ります。
「全校登校班会議」を行いました
先日、「子ども110番の家」のプレートの確認行ったところ、以前のプレートの劣化や破損のため、新たなプレートを配付することになりました。
そこで、今日の「七小タイム」に体育館に集まり、各登校班長を中心に、「子ども110番の家」の確認とともに、再度、通学路の点検と、注意事項の確認を行いました。
通学路については、先日の降雪で、まだ解け切れていない個所もあるということで、危険個所については、一部、通学路の変更も行いました。
登下校の際には、十分注意をして通学してほしいものです。
また、日頃から、地域の方や関係者の皆さんによる交通安全指導や見守り活動、通学路の巡回指導等で児童の安全確保にご協力いただいており、ありがとうございます。
先日、「子ども110番の家」のプレートの確認行ったところ、以前のプレートの劣化や破損のため、新たなプレートを配付することになりました。
そこで、今日の「七小タイム」に体育館に集まり、各登校班長を中心に、「子ども110番の家」の確認とともに、再度、通学路の点検と、注意事項の確認を行いました。
通学路については、先日の降雪で、まだ解け切れていない個所もあるということで、危険個所については、一部、通学路の変更も行いました。
登下校の際には、十分注意をして通学してほしいものです。
また、日頃から、地域の方や関係者の皆さんによる交通安全指導や見守り活動、通学路の巡回指導等で児童の安全確保にご協力いただいており、ありがとうございます。
「学校保健委員会」を開催しました
1月28日(月)午後3時30分より、学校医、学校薬剤師、学校栄養士のほか、PTAから会長、副会長、会計、安全委員長、各学年部会長、学校から校長他6名が参加し、学校保健委員会を開催しました。本年度のテーマは、「生活リズムの向上をめざして~早寝・早起き・朝ごはんについて~」として、本校児童の食生活や睡眠などの生活習慣と健康を中心に話し合いが行われ、生活リズムの改善につながるような話し合いを行いました。
まず始めに、本校児童の体格等の説明を養護教諭が行い、その後、「本校における生活リズムに関する研究について」の取り組み状況の説明と児童の実態などについて、各家庭の現状やそれぞれの立場からの考察をいただきました。その中で、学校医の本間先生より、規則正しい生活を目指すためには、睡眠・食事・運動のバランスが大切であることなどの助言をいただきました。
学校薬剤師の西﨑先生からは、持参資料をもとに「睡眠ホルモン・メラトニン」についての説明と栄養摂取やインフルエンザの予防についてのアドバイスをいただきました。
また、学校給食センターの水井栄養士さんからは「食生活アンケート」の結果より、本校児童(5年生)の実態について触れ、子どものうちからの良い食習慣を付けておくことの大切さなどのお話がありました。
学級紹介Ⅲ(5年生・3年生)がありました
1月29日(火)の七小タイムに、新しくなった体育館のステージを使い児童会集会で学年紹介(5年生・3年生)を行いました。
5年生は全員で「威風堂々」の合奏と学習発表会のプレゼンテーション資料でグループごとの発表を行いました。
3年生も学級全員で学習発表会の時に披露した、「春夏秋冬」自作の俳句や短歌などの暗唱の発表と、リコーダーに鍵盤ハーモニカと打楽器をプラスして「ふけるぞソラシド」を合奏しました。最後には、元気に「太平洋がわらったら」の合唱を披露しました。
それぞれの学年とも、先日の学習発表会で発表したものですが、当日の発表が見られなかった学年がほとんどですので、新しい体育館での大きなスクリーンを使っての立派な発表に大きな拍手が送られました。
全校集会「お話タイム その12」
今朝は、全校集会を行いました。はじめに、始業式に意見発表ができなかった2学年代表児童の発表を行った後、先日の地区理科研究展覧会での入賞者の紹介と賞状の伝達を行いました。全校生の前で紹介し、その栄誉を称えました。今後のますますの活躍を期待します。
今年度12回目となります「お話タイム」は、校長先生が行いました。先週は、1年生が給食センターを訪問し「学校給食の歴史」や「給食センターでの調理の様子」などの説明を受けてきましたが、今回は、「全国学校給食週間」の最終日ということで、また、先日の学校保健委員会での栄養摂取の面でカルシウムの補給が将来的に“骨粗鬆症”の防止につながるということから、「学校給食と成長期の栄養について」というテーマでパワーポイントのスライドを用いてのお話しでした。
特に、給食は発育時期の子どもたちのより良い成長を考えて、多くの人たちが栄養のバランスに配慮した献立の作成や調理・搬送に携わっていることを伝え、少しでも好き嫌いをなくし感謝の気持ちをもって食べてほしいとまとめました。
「第5回栃木県小学生駅伝競走大会」が行われました
1月27日(日)快晴・無風の絶好のコンディションのなか、栃木市総合運動公園特設コースにて 「第5回栃木県小学生駅伝競走大会」が開催されました。
全35チーム中、南那須Aが11位、南那須Bが22位でした。
七合小学校からは南那須チームとして、6年生の高野君、藤田君、岡崎君、阿久津さんが出場し、各選手ともベストを尽くし、タスキをしっかりとつなぐ健闘を見せてくれました。
また、今大会参加に際しての練習会等を通して、南那須地区各小学校代表選手との交流を深めることができたものと思います。選手の皆さん、役員・コーチの皆さん、大変お疲れ様でした。
2月24日には、今年度の駅伝大会の最後を飾る「若鮎駅伝大会」が予定されているようです。是非、更なる活躍を期待します。
地区「書初展」に行ってきました
1月26・27日の両日、那珂川町小川公民館にて南那須地区「書初展」が行われました。
先日、ご案内しましたが、会場には、地区審査の結果、金賞の作品が展示されていました。展示会場に入ると“墨汁”の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。また、特に優秀な作品は、県展(第64回書初中央展)に出品されます。お時間の都合のつく方はご覧下さい。
日 時 平成25年2月23日(土)9:00~17:00
2月24日(日)9:00~16:00
会 場 栃木県総合文化センター(第4ギャラリーA・B・C)
クラブ活動の見学会がありました
1月24日(木)5・6校時には、来年度クラブ活動を行う3学年児童向けのクラブ活動見学会がありました。また、今回も手芸クラブとゲームクラブには地域のボランティアの方が協力してくれました。
今回の活動は、ものづくりクラブは“まゆ玉”を使って今年の干支「ヘビ」のかわいい置き物作りを行いました。
ゲームクラブは将棋や碁・オセロを行っていましたが、中には「小倉百人一首」で“かるた取り”を楽しんでいるグループもありました。また、ボランティアの土井先生から、「小林一茶の俳句いろはかるた」をいただきました。これからのクラブ活動や国語科の教材としても活用できそうです。ありがとうございました。
料理クラブはチョコレートで「トリュフ」作りを楽しんでいました。湯せんで板チョコを溶かしているときには甘いかおりが調理室に漂っていました。
パソコンクラブは、ペイント系ソフトを使い、思い思いにアニメーションを作って楽しんでいました。
スポーツクラブは、見学に来ていた3年生を交えて、体育館で「鬼ごっこ」を行いました。新しい体育館はきれいで広々しているので、思う存分体を動かし、体力向上に取り組むことができました。
どのクラブもとても楽しそうに活動していました。見学を終えた3年生も、来年度のクラブ活動を楽しみにしていることと思います。
地区「書初展」のお知らせ
恒例になりました「書初展」が今週末開催されます。ちなみに今年の書初展のテーマは「立」です。
多くの児童が冬休み中に書いて出品した作品が、本日、南那須地区地方展において審査されています。頑張って書いた作品が入選するかどうか、気になっている児童も少なくないのではないでしょうか。
南那須地区書初展会場には、審査の結果で金賞の作品が展示されるということです。また、特に優秀な作品は、県展に出品されます。ぜひご覧下さい。
日 時 1月26日(土)~1月27日(日)9:00~15:00
会 場 那珂川町小川公民館
雪かきボランティア(その2)
昨夜遅くから今朝にかけて降雪・積雪がありましたが、幸い、心配していたほどの積雪はなく道路は日陰の部分や路肩などに雪が残っている程度でした。
しかし、校舎の北側の積雪は5cmを超えていました。地域の方が除雪を行ってくれており、出勤してきた職員も除雪作業に加わりました。更に、徒歩通学や早バスで登校してきた高学年の児童が積極的に雪かきを行ってくれたので、駐車場の雪もほとんどなくなり、助かりました。ありがとうございました。
また、前回の降雪で雪解け泥んこ状態だった校庭は一面の雪景色となっていました。そこで、除雪を兼ねて「雪だるま」作りを行いました。雪の大玉を転がした跡は、ナメクジが這った跡の様になっていました。大小様々のかなりの数の「雪だるま」ができあがりました。
今日から「全国学校給食週間」がはじまります
文部科学省では、本日1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としています。その目的は、学校給食の意義や役割等について改めて理解と関心を高めることにあります。
日本の学校給食の始まりは、今から120年くらい前の明治22年10月「山形県鶴岡市私立忠愛小学校」で弁当を持って来られない児童のために「おにぎり・焼き魚・漬物」の給食を用意したのが始まりとされています。
今、日本は大変豊かな国になり、飽食の時代と言われています。是非この機会に、毎日何気なく食べている給食ですが、その陰には多くの人の働きや力があることと、食べることの大切さを考えるきっかけになればと思います。食べることは、私たちの体と心に力をわきたたせる源です。
そして、「全国学校給食週間」にちなんで、1年生が新しくなった学校給食センター見学に行ってきました。今回の見学では、学校給食センターの方のお話を聞いたり、実際に給食を作っている様子を見学したりしました。
今日の献立の「すいとん汁」を作っている様子を見学しましたが、鍋の大きさや、たくさんの食材を目の当たりにして子どもたちはとても驚いていました。また、実際に自分の体ほどもある「しゃもじ」や「ざる」「おたま」などにも触らせてもらい、今までに見たことのない大きさの器具が次々に出てきて大興奮でした。
水井栄養士さんからは、紙芝居で「給食週間」についてのお話を分かりやすくしてもらったり、写真で施設の紹介をしてもらったりして、給食を作る際に工夫していることや、気を付けていること、苦労していることなどをお話いただきました。また、日頃からしっかり食べている1年生へのお褒めの言葉があり、嬉しそうにしていました。(今日も、残しものゼロでした。)
子どもたちの健康と成長のために、日々多くの方の働きや苦労があることがわかりました。子どもたちも、感謝の気持ちがいっそう深まったものと思います。大変、お世話になりました。
全校集会「お話タイム その11」
今年度11回目となります「お話タイム」は中澤先生が行いました。久しぶりのお話タイムということで、どんな話なのか子どもたちも楽しみにしていたところです。
今回は、スマートボードを使ってのお話で『 NHK大河ドラマ「八重の桜」の綾瀬はるか』が登場しました。今年の大河ドラマ「八重の桜」は、会津藩(現福島県)が舞台であることや、『白虎隊』と『什』や『什の掟』について分かりやすく話してくれました。
そして、最後に『ならぬことはならぬものです』の解釈について『やってはいけないことはやってはいけない』という道徳を守ることと、『自分の信念をもつことの大切さ』『信念をもって突き進むこと』の考え方などを紹介して、子どもたちに日ごろの生活を省みる意識を高めてくれました。