七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

自転車の安全な乗り方

3校時目、3年生を対象に、自転車の安全な乗り方について勉強をしました。ここでは、自転車の点検の仕方や、安全な走行の仕方について説明を聞いたあと、実際に校庭の模擬道路を使って練習をしました。自転車の乗り方については学校でも十分指導しますが、保護者の皆様にも、きまりを守って安全に乗るよう声かけをお願いします。

 

交通安全に注意して帰ってください

午後3時40分、朝礼台前に集合し、担当職員の交通安全に注意して帰りましょうという話の後、一斉に下校しました。今日で交通安全週間が終わりましたが、交通安全については毎日注意しなければいけません。学校でも十分指導しますので、保護者の皆様にも折に触れ声かけをお願いします。


いよいよ授業が本格的に始まりました

5校時目、6年生の体育の授業風景です。始業式、入学式も終わり、いよいよ本格的に授業が始まりました。子どもたちは、楽しく、一生懸命授業に取り組んでいいました。なお、今日は、全学年で身体計測がありました。去年と比べてどうだったかな?


お世話になった先生方とのお別れ

昨年度までお世話になった7人の先生方にお越しいただき、七合小学校離任式が行われました。教頭から離任された先生方の紹介の後、それぞれの先生方から新転地での様子や七合小の思い出話などをしていただきました。
 その後、児童からの心のこもったお別れの言葉と児童全員で書いた手紙、花束が贈られました。
 全員で元気よく校歌を歌った後、7人の先生方は児童が手作りした花のアーチをくぐって学校に別れを告げました。離任された先生方のご健康とご活躍を祈っています。

  
   

児童会各種委員会を開きました

6校時目、児童会の委員会を開きました。委員会は「図書」「保健・給食」「体育」「放送」「飼育・栽培」「福祉」の6つがあり、5・6年生が参加します。委員会の活動は、原則、毎月第1木曜日の6校時目に行うことになります。委員会活動が活発になれば、学校も活気が出てきます。5,6年生のみなさん、よろしくお願いします。

   
   

ABC/R運動

本市では、人間形成の基礎となる資質を4つ設定し、ABC/R運動として、学校・家庭・地域が一体となり、市をあげてこの運動を推進していくこととなりました。リーフレットがお子様をとおしてご家庭に届いたことともいますが、この運動の趣旨をご理解いただくとともに、保護者の皆様の積極的な参加とご協力をよろしくお願いします。なお、学校としても、始業式の校長式辞で話したり、昇降口に掲示したりして、意識の高まりを図っているところです。今後とも、様々な機会をとらえて啓発していきたいと考えております。


A:あいさつ「あいさつを交わそう」
B:時間前行動「時間前に行動しよう」
C:クリーン「環境をきれいにしよう」
R:立腰「腰骨を立てよう」


 

なかよし班集会を行いました

七小タイムの時間に体育館で、なかよし班集会を行いました。この班は清掃活動をするための班で、1年生から6年生までの20班構成となります。今日は、班の顔合わせを行いました。市では今年度よりABC/R運動を推進しますが、みんなで一生懸命掃除をし、きれいな学校をつくっていきたいと思います。

 

はい 元気です

1年生の教室です。朝、担任の先生から名前を呼ばれると、大きな声で「はい 元気です」と返事をしていました。その後は、みんな静かにいすに座り、先生の話をよく聞いていました。今日は給食を食べないで、みんなで歩いたり、バスに乗ったりして元気に帰って行きました。昨日、今日と、初めての学校生活で精神的にも肉体的にも疲れると思いますので、家に帰りましたらゆっくりと休ませてあげてください。

 

早寝早起き朝ごはん テレビをとめて外遊び

本校では平成23年・24年度にかけて、栃木県PTA連合会より委嘱を受け、「児童の生活リズム向上を目指したPTA活動~学校と家庭・地域の連携を図った食育を通して~」と題して研究を推進してきました。このたび、その集大成として「研究PTA研究紀要」と「横断幕」ができあがりました。研究を通して、「生活リズム向上」や「朝ごはん」の大切さについて、認識を深めることができました。今後は、この研究を継続していきたいと思います。

   

ピカピカの1年生が入学してきました

平成25年度入学式を行いました。今年度の入学生は、男子25名、女子13名、計38名です。少し緊張しているようでしたが、元気に返事をすることができました。
 学校長からは、小学校で楽しく生活していくために「みんなと仲良くする」「元気にあいさつをする」「交通事故にあわないようにする」の3つの約束をお話ししました。また、教育委員会や来賓の方々から、励ましやお祝いの言葉がありました。その後、学校長より、一人一人に教科書が手渡されました。最後に、6年生の児童代表から、頼もしい歓迎の言葉が述べられていました。
 新入生も在校生もきちんとした態度で、すばらしい入学式になりました。
さすが七合小学校の児童!

  
   

新任式を行いました

新任式を行いました。今回の異動で、7名の先生が七合小学校を去り、新たに9名の先生が来ました。七合小学校の子どもたちのために、一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

○校長  山久保  拓男(荒川中学校より)
○教諭  大嶋  恭子(烏山小学校より)
○教諭  大木  雅子(烏山小学校より)
○教諭  藤田  理  (烏山小学校より)
○教諭  田﨑  聡美(烏山中学校より)
○養護教諭  渋江  真由美(大田原市立蜂巣小学校より)
○非常勤講師  柴山  かな子 新規採用
○生活支援員  髙橋  亜矢子(江川小学校より)
○学級支援員 柏 瞳(烏山小学校より)

始業式を行いました

始業式を行いました。式では、学校長より「交通事故にあわない」「きまりを守る」「みんなと仲良くする」というお話がありました。つづいて、担任発表の後、各学年の代表児童に教科書を授与しました。どの子どももやる気いっぱいで輝いて見えました。今日からいよいよ新年度が始まります。みんなで、すばらしい学校にしていきましょう。

 

転退職のお知らせ

   
   
   

県内の桜が各地で盛りを迎えようとしている。という記事が今朝の下野新聞の1面に載っており、各地方版にも桜の写真が載っていました。本校校庭の桜も開花し、今朝は1分咲きというところかと思います。おそらく、始業式や入学式の頃には満開となることと思います。

 一方、体育館通路(渡廊下)と体育館北側の駐車場舗装工事も先日終了し、広々とした駐車場が完成いたしました。工事期間中は、学童の送迎や体育館の夜間開放の利用の際に、ご迷惑をおかけいたしましたが、4月の年度当初からは便利になることと思います。更に、校舎前の歩道もアスファルト舗装を行いました。これからは、雨天の際の登下校も足元を気にしないですむものと思います。

 本日、11時より烏山公民館にて完退者と異動退職者の「教職員退職辞令交付式」が行われました。池澤教育長さんより、退職者それぞれに「退職辞令」が手交され、その後、長年の教育に対しての感謝の意を込めた、感謝状が県教委と那須烏山市から贈呈されました。


 平成25年度の異動では、次の先生方が七合小学校を去られます。


 ・小 林 一 正 校長(さくら市立南小学校へ) 

 ・滝 原 陽 子 教諭(荒川小学校へ)

 ・田 島 弘 行 教諭(境小学校へ)

 ・小 島 かおり 教諭(さくら市立氏家小学校へ)

 ・堀 井 美弥子 養護教諭(高根沢町立中央小学校へ)

 ・佐 藤 啓 子 学級支援員(退職)

 ・黒 坂 明 子 生活支援員(退職)


 大変お世話になりました。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

「PTA代表委員会」が行われました

 

3月22日(金)19時より、本部役員・学年委員・代表委員さんに参加いただき、今年度最後の代表委員会を行いました。

 今年度の、PTA活動の確認と次年度に向けた事業や予算等の見直し等を行うとともに、先日の推薦委員会で選出された新役員(案)についても確認がなされ、4月24日(水)に予定されている、平成25年度「PTA定期総会」の原案についてPTA会長さんを中心に確認し合いました。

 少し気が早いですが、平成25年度「PTA定期総会」には、多数のPTA会員が参加されますようお願いいたします。

櫻の苗木を植樹しました

   
先日、東京での結婚式・結婚披露宴に参列してまいりましたが、東京では桜が満開を迎えていました。

 桜の木と言えば、この辺では4月の入学式にピッタリの花というイメージです。新年度、希望を胸に入学・進級する子どもたちを祝福するかのように咲き誇り、校庭で迎えてくれます。

 3月22日(金)「日本花の会」より、桜の苗木が市内の小中学校に寄贈されました。本校には6本の苗木が贈られました。品種は、ソメイヨシノ系の「小松乙女」です。校庭の西側に2本、東側に4本の桜の木が植樹されました。今回植樹された「小松乙女」は、開花時期がソメイヨシノと同じく4月上旬ということです。今は、2メートル足らずの苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、校庭の隅から子どもたちの成長を見守ってくれることでしょう。

 櫻の苗の植樹に伴い、校庭東側の「プラタナス」は、虫の影響からか幹が空洞になっていることで危険との判断で伐採したところでした。

「修了式」を実施しました

   
   
   

3月22日(金)平成24年度「修了式」を行いました。

 子どもたちは卒業式にも増してしっかりした態度で式に臨むことができ、各学年の代表児童への「修了証書」「進級賞」授与には、卒業式のような厳粛さを感じさせました。

 学校長からは、先日の卒業式の参加態度についての素晴らしさと、1年間を振り返り、学習面・運動面・普段の生活の中で頑張ってきたことをさらに伸ばすような新年度にしてほしいこと、春休みには新年度を迎える準備、進級の心構えを作っておくことなどの話がありました。

 最後に、今年度最後の校歌斉唱がありましたが、全校児童の元気な歌声が体育館に響いていました。

 また、式終了後には、2年間お世話になったALTのジョン先生から、お別れのあいさつがありました。最後に、感謝の気持ちを込めて子どもたちの大きな拍手で送り出しました。

式場の後片付けを行いました

    
    
    

修了式を明日に控え、今日の6校時を使って体育館の椅子とテーブルの片付けとシートの雑巾がけを行いました。

 ここ数日来の乾燥と強風の影響で、埃だらけの体育館でしたが、4・5年生の児童総出で雑巾がけを行ってくれたので、見る見るうちにきれいになりました。

 きれいになった体育館シートの巻き取り作業を、職員で行いましたが、乾燥のためか静電気が発生し、とても手こずりました。静電気恐怖症になってしまいそうです。


【お知らせ】明日、22日(金)の登校時刻及び下校時刻について

※  登校時刻 通常どおり

※  下校時刻 11:30

    スクールバスの運行時刻

    早便:学校発・・・11:30(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

    遅便:学校発・・・11:50(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

穏やかな天気で、工事もはかどります

   
   

昨日の、卒業式には式半ばから強風が吹き荒れ、砂埃が砂嵐の様に時折襲う中でしたが、厳粛な中にも元気あふれる卒業式が挙行できました。ありがとうございました。

 今朝は、校舎の巡回をしていると廊下や階段にたまった砂埃を一生懸命掃いてくれている児童がいました。積極的に、ボランティア活動を行う子どもたちに感謝したいと思います。

 卒業式には、体育館への渡り廊下の設置が間に合わず、来賓・保護者等の参列者の皆様には、大変ご不便をおかけいたしました。

 今日の天気は、昨日とは打って変ってポカポカと春を通り越して夏を思わせるような陽気で、工事関係者の方も半袖で作業をする姿も見られ、着々と進められています。

「卒業式」を実施しました

     
     
       
   

3月18日(月)、七合小学校の第41回卒業式を実施しました。

 先週末の天気予報では、傘マークがついており空模様が心配されましたが、今朝の天気は春霞の中に太陽が昇っていました。気温が低くなることも予想して、市総務課よりジェットヒーターも借用して準備を進めてまいりましたが、穏やかな天気のお陰で体育館内は肌寒さが感じられる程度でしたので、入場前に少しだけ点火する程度で済みました。

 ここのところの乾燥した空気のせいで、校庭が埃っぽいために、体育館の式場も砂ぼこりとの格闘となりましたが、生花も添えられ厳粛かつ華やいだ式場となりまた。

 昨年度は、インフルエンザの影響から欠席者がいましたが、今年度は、卒業生37名全員が参加しての卒業式となりました。在校生もしっかりした態度で式に臨むことができ、厳粛な卒業式となりました。

 卒業式では、学級担任から37名の卒業生の呼名のあと、学校長から一人一人に証書が授与されました。真新しい学制服・セーラー服に身を包んだ卒業生たちは、凛々しさを感じさせ、堂々とした立派な態度でした。その姿はもう立派な中学生のようでした。

 学校長式辞・教育委員会告示・市や市議会・PTA会長の祝辞の後、卒業ソング「3月9日」のBGMが静かに流れ、卒業生と在校生の別れの言葉(呼びかけ)が行われました。1年に入学してから6年生になるまでの、懐かしい行事の思い出や共に行った様々な活動等を振り返りました。その中で、「栄光の架け橋」のBGMの時は、何かこみ上げてくるものがありました。また、全員で歌った式歌「旅立ちの日に」や式の最後で歌った校歌も、本校を象徴するような、小学生らしい清々しい元気あふれる歌声が聞かれました。

 式の後は、恒例になっている、在校生が花のアーチを作っての見送りがありましたが、式の途中から、強風が吹き始めたために、急きょ、室内廊下2階から1階昇降口までの見送りに変更して行いました。更に、見送った後に6学年PTA・児童から教職員への花束のプレゼントがあり、最後には、卒業生が花のアーチを作ってくれて、握手を交わしながら別れを惜しんでいました。

 37名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。PTA会長さんの送る言葉「継続は力なり」を胸に、新しい環境に早く慣れ、益々活躍されますことをお祈りいたします。

七合小学校は、皆さんの母校です。何かの時は、遠慮なく顔を見せてください。

「卒業式」最終練習と式場等の装飾を行いました

    
    
    
    
    
    
  

卒業式を目前に控えて、七小タイムを使い「卒業式」の呼びかけと式歌を中心に最後の練習をおこないました。

 矢口先生から、昨日の予行練習後の反省点から修正箇所の指導をいただき、子どもたちは、真剣な表情で練習に取り組んでいました。「卒業式」の本番が楽しみです。

 また、6校時には式場と6年教室の装飾と校舎の清掃を行いました。ここ数日、強風が吹き荒れ、体育館や廊下などにほこりが入り込んだため、入念な雑巾がけが必要でしたが、5年生が雑巾やモップを使い精力的に働く姿が見られました。


【お知らせ】卒業式当日(18日)の登校時刻及び下校時刻について


  登校時刻 8:30

    スクールバスの運行時刻 

    興野方面:すみれパーマ発・・・7:50

         集会所北 発 ・・・8:10

    入滝田方面:出 発   ・・・7:50

    平野中山方面:出 発  ・・・8:10

    大桶方面:出 発    ・・・7:50

    滝田本郷:出 発    ・・・8:10

※  下校時刻 11:50

    スクールバスの運行時刻 

    早便:学校発・・・11:50(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

    遅便:学校発・・・12:10(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

「七合ふんわり郵便局」の活動

   
   

2月25日~3月1日の期間、中澤学級前の廊下に段ボールやロ-ル紙の芯などを使った、手作り郵便ポストを設置し「ふんわり郵便局」を開きました。

 昨年度も行いましたが、心ホカホカの「ふわっと言葉」を相手に送ることにより、友達同士が「ふんわり」した心の交流につなげられることを望んでの活動です。今年度も大好評で500通以上のお手紙が投函され、3名の局員たちは、仕分けと配達に大忙しでした。

 内容を見ると、感謝の気持ちを込めた「ありがとうの手紙」や一緒に何かをしようと誘う、「遊ぼうねの手紙」が多く、中には口に出して言いにくいことなどを「ごめんねの手紙」で謝るといった手紙もあったということです。職員室にも、たくさんの児童からハガキが届けられていました。

「卒業式」予行練習と各種表彰を行いました

   
 
   
   
   

卒業式を間近に控えて、3校時目には各種表彰式と全体の予行練習を行いました。

 各種表彰式では、篤行善行少年、学体連関係表彰、皆勤・精勤賞の表彰がありました。また、卒業記念賞として“卒業証書の筒”と卒業祝賀賞として“英和辞典”が代表児童に贈られました。表彰されたみなさん、大変おめでとうございました。

 予行練習では、卒業生の入場から最後まで通して行いましたが、本番さながらの素晴しい態度で臨んでいました。“呼びかけ”や“式歌”「旅立ちの日に」のできも上々です。式の最後を飾る、校歌も真新しい体育館いっぱいに響き渡っていました。きっと、すばらしい卒業式となることでしょう。

「卒業式」学年練習

   
   

3月11日(月)10時から、烏山中学校の卒業式に参列してまいりました。整然と厳粛な中で進行し、代表生徒の送辞・答辞も素晴らしい内容で、涙をそそられました。式歌の「旅立ちの日に」は、本校の卒業式でも同じ式歌を披露しますが、中学生の合唱は大きな声ときれいなハーモニーで圧倒されました。また、小学生の清清しいかわいらしい歌声もいいものです。楽しみにしてください。

 烏中の卒業式に先立ち、本校でも6年生の学年練習があり、「証書授与」の練習を体育館で行いました。一人一人ステージに上がり、学校長から証書を受け取る練習を行いました。明日、予行練習が予定されています。先日、指導されたことを再確認し、一人一人が主役として自信をもって臨んでほしいものです。

 また、昨日は育児休業中の石塚先生が赤ちゃんと一緒に“祝詞”を届けに見えました。生後2か月程ですが、目鼻立ちがしっかりとして、お母さんに似ているように思えました。教頭先生も、お祖父ちゃんになったつもりで赤ちゃんを抱いて、ニンマリとしていました。

「すこやか表彰式」が行われました

   
   
   

3月13日、新体育館にて本年度第2回目の「すこやか表彰式」を那須烏山市長様・教育長様をお迎えし行いました。今回は16名の児童が表彰されました。

 表彰を受けた児童は、緊張しながらも堂々とした態度で式に臨みました。一人一人大谷市長様より表彰状を授与され、池澤教育長様からは記念メダルをかけていただき、握手で表彰を讃えていただきました。

 表彰の後、市長様から励ましの言葉と七合小児童の元気なあいさつについてのお褒めの言葉をいただき、さらに、新年度の学校生活の充実に向けたお話をいただきました。

 また、受賞者を代表して、6年の藤田君が“文芸賞”をいただいた、今までの取り組みを振り返りながら、受賞への感謝の気持ちと今後の抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。

 受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今日の日が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。

「賞状の伝達」を行いました

   

すこやか表彰式の後、体育館の式場を使い賞状の伝達を行いました。

 今回は、県理科研究中央展と書初中央展の入賞者を紹介し、学校長から賞状を伝達するとともに、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。

「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

3月8日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が本校会議室で行われました。

 春休みを間近に控え、本校や烏山中学校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「地域の児童生徒の春休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 特に、春休みの時期は進学・進級を控え、子どもたちも気が緩みがちになることから、地域の目からも、事件・事故防止へのご協力をお願いしたいと思います。

 また、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、最近の声かけ事案等の発生から、犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、会議を終了しました。

学年末清掃強調日で「大掃除」を行いました

   
   
   
   
   
   

3月8日(金)と11日(月)を学年末清掃強調の日として、清掃時間を15分間延長し大掃除を行いました。

 8日には各教室、11日には1階と2階の廊下の水拭き(汚れ落とし)とワックスがけを行いました。その他、いつもは手がまわらないサッシの桟やドアの敷居の汚れ落としなどを行いました。

 また、今日の午後の活動で「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざから、6年生の奉仕活動として「感謝の奉仕」活動も行ってくれていました。6年生が自主的に計画し、お世話になった校舎や遊具などを心をこめて清掃する姿が見られました。

卒業に向けての装飾活動を行いました

   
   

卒業式を控え、3月7日の6校時には、4・5年生と職員で卒業式に向けての準備をしました。1階・2階の廊下壁面をきれいに飾り付けしたり、見送りの時に使う花のアーチを作ったりしました。6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように、みんなで協力し合って活動する姿が見られました。

卒業式の全体練習(その3)

   
   
   

卒業式の全体練習も3回目になり、全校生での「別れの言葉」の練習もBGMが入り本格的になってきました。子どもたちの表情も引き締まり、一つ一つの動きにも緊張感が見られるようになってきました。

 練習の間には、6年担任の田島先生からの振り返りと校長からの励ましのことばがあり、いよいよ卒業式本番に向けての気持ちもできつつあります。

卒業式の全体練習(その2)「呼びかけ」の練習が始まりました

   
   
   

 昨日の「式歌」等の歌の練習に続き、今日の七小タイムには「別れの言葉」の練習を行いました。

 体育館への入場から、緊張感を保つようにと無言で整列を意識して始まりました。

 始めに、矢口先生からの「言葉」を伝えることへの注意点について全体指導を行った後、全校生で合わせてみました。若干のハプニングはありましたが、6年生はさすがに台詞が頭の中に入っており、ゆっくりと大きな声ではっきりと台詞を言っていました。この後、練習を重ねるたびに在校生も6年生のように、台詞が言えるようになり卒業生と在校生の息も合ってくるものと思います。

 全校生が心を一つにして、「別れの言葉」そして「旅立ちの日に」の歌詞も含めて、参加している人たちへの、卒業への感謝や希望の気持ちを伝えられるようになると、素晴らしい卒業式になると思います。

卒業式の全体練習が始まりました

   
   
     
   
3月18日(月)の「卒業式」に向け、全体練習が始まりました。これまで各クラスで「式歌【旅立ちの日に】」や「別れの言葉」の練習を行ってきましたが、今日、初めて全体で、みんなで心を合わせて校歌と式歌の練習を行いました。

 練習では、始めに卒業を迎える意識づくりを矢口先生が行い、その後で全体指導の中澤先生を中心に歌の指導が行われ、「校歌」と「旅立ちの日に」の練習を行いました。真新しい体育館の引き締まった雰囲気の中で、歌う姿勢や声の出し方を確認しました。

 音楽の時間や朝の歌でも、各学年で歌うパートごとの練習を行ってきましたが、初めて全体で合わせて歌う「旅立ちの日に」ということで、不安もありましたが、できは上々で、しっかりした合唱になっておりました。更に、学年の声のバランスや息継ぎ、歌詞のポイントなどを確認し、もう一度歌ってみましたが、2回目には感動するほどの出来栄えでした。本番までにはもっともっと練習し、歌詞の表す気持ちを大切に歌ってもらいたいと思います。

 今回、初めて全校生で歌われた「旅立ちの日に」の歌声に、児童・職員ともに卒業式を迎える気分が高まってきました。

「6年生ありがとう給食」を行っています

   
   

6年生の給食もあとわずかとなり、1日から、「6年生ありがとう給食」(交流給食)が始まりました。毎日、6年生が各クラスに6~7人ずつ入り、一緒に給食を食べます。8日までの6日間で、どの学年の児童とも一緒に交流します。

 会食は、最初に6年生が自己紹介を行い、それぞれに小学校での思い出や中学校での抱負などについて述べた後、「いただきます」をして着席します。そして、各学年の給食グループに加わり、いろいろな思い出に会話も弾むなか、なごやかに会食をしていました。6年生も楽しそうに給食を食べていました。

 初日には、校長室に6名が訪れ、中学校での抱負などの話で盛り上がり、楽しい交流給食でした。

「6年生を送る会」を開催しました

       
      
   
   

3月1日の午後、5年生の計画委員を中心に、「6年生を送る会」を実施しました。

 間もなく卒業する6年生には、これまでに学校行事や集会、委員会活動や縦割り班活動などでたくさんお世話になったことへの感謝の気持ちを表し、全校生で楽しい思い出を作ることを目的として行われました。

 初めに、「思い出のスライド」の上映があり、入学の頃の思い出深いスライドや先日行ったフルマラソンリレーまでのスライドが編集され、全校生の笑いを誘っていました。

 次に、縦割り班に分かれてのゲームを行い、最後には1~5年生が心をこめて作成した心温まるプレゼントを贈りました。

 6年生代表児童からは、「今日は、私たちのためにこのような心温まる会を開いていただき、ありがとうございます。七合小学校で過ごした6年間は、とても充実した楽しい日々でした。七合小学校の後を安心して皆さんに任せられます。これからも、素晴らしい伝統を守っていってください。」とお礼の言葉が述べられました。

 校長からは、アニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマ曲で使われていた、“素晴らしき世界”の歌詞の中の一節から「新しい中学校生活で、未来に向けての活躍を期待したい。」と励ましの言葉が贈られました。

 6年生は、卒業まで残りあとわずかです。卒業まで有意義に生活して、七合小学校での楽しい思い出をさらに作ってほしいと思います。

「旧体育館解体工事」の続報2

   
   
   

旧体育館の解体工事も予定どおりに進んでおり、建物はきれいになり基礎のコンクリートも3台の重機を巧みに操り、基礎を掘り返したり、コンクリートを砕いたりと手際よく作業を進めていました。昨日、大型ダンプカーで何台もの廃棄物等を搬出していました。

 今日は、さら地になった旧体育館跡地の駐車場排水工事を行う前の測量の準備に入っているところでした。

 渡り廊下の基礎工事は、現在進行中です。

全校集会で「賞状の伝達」を行いました

     
    

2月27日(水)に全校集会が行われ、各種大会・展覧会・コンクール等の入賞者に校長先生から賞状が授与されました。

 特に今回は、栃木県学校教育書写書道作品展の準大賞や特賞をはじめ、美術展など、文化・芸術面の入賞が目立ちました。スポーツ活動では、校内「なわとび検定」の特級・1級の取得者を紹介し、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。

 詳しい受賞者名は、後日「学校だより」でご紹介いたします。


【第43回下野教育美術展作品展示のお知らせ】 


先日の下野新聞にも載っていましたが、「第43回下野教育美術展」の中央展が、FKDインターパーク店で、本日まで開催されています。

  また、県北展が「ザ・ビックエクストラ那須塩原店」(16日~18日)で開催されます。県内の小・中学校の児童・生徒の大賞を含め優秀作品が展示されていますので、お時間の都合の付く方は、ぜひご覧になってみてください。

今年度最後の「委員会活動」がありました

   
   

2月28日(木)の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。

 今回が今年度の最後の委員会活動ということで、各委員会とも委員長を中心に活動の振り返りを行い、来年に向けての改善点などを出し合う活動を行っていました。

 また、飼育栽培委員会は、春を迎える準備で花壇の除草活動を行っていました。その他、体育委員会や図書委員会なども、体育館の倉庫の整頓や図書の整理などの作業を行いました。

 今回の反省を生かし、次年度もよりよい学校生活づくりに積極的取り組んでくれることを期待しています。

今日の給食は市長さんも一緒に「地産地消メニュー」

   
   

2月28日の給食は地産地消献立「セルフ牛丼」に「海苔酢あえ」「湯葉とワカメのみそ汁」「中山かぼちゃアイス」に「牛乳」でした。

 前回のビーフシチューの時と同様に、今回の牛肉は特別で、市やJAのご協力により那須烏山市産の「とちぎ和牛」の牛肉を使った牛丼です。

 さらに、今日のデザートには地元“中山かぼちゃ”のアイスクリームが付きました。舌触りがなめらかで高級感溢れるアイスクリームで、評判どおりの美味しさでした。

 今日の給食には、忙しい日程の中で大谷市長さんも見えて、3年生の給食に加わり児童と一緒に会食しました。とても美味しく、どのクラスも笑顔で会食していました。

 また、大谷市長さんからは、地産地消メニューの解説までしていただきました。ありがとうございました。

3年生が「そろばん教室」を行いました

   
   
   

2月21日(木)~25日(月)の3日間、栃木県珠算ボランティア協会県北地区から七合小学校の校門前で「そろばん教室」を行っている平山先生をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。

 平山先生には、毎年お世話になっており、そろばんの基本的な珠の動かし方から、繰り上がりのある計算に至るまで、大変わかりやすい説明で指導してくださいます。導入では、数の概念や“そろばん”の歴史や外国でのそろばんの活用の様子などもお話いただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、すべての学習に通ずることだと実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、授業を進めてくださいました。

 わずか3時間の授業ですが、子どもたちは真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。

2年生「七合保育園」を訪問し交流活動を行いました

   
   
   
   

先日は七合保育園の園児の皆さんが、担任の先生に連れられて、本校を訪問しましたが、今回(2月27日)は、2年生が生活科の学習で七合保育園を訪問しました。

 始めに、園長先生から歓迎の言葉をいただきました。次に、学校行事の様子の紹介や教科で学習してきた発表をしました。体育や音楽などで練習してきた、なわ跳び・コマやけん玉・鍵盤ハーモニカの演奏も披露しましたが、子どもたちの発表する様子に、園児たちの瞳はくぎづけになっていました。

 その後、室内で“トランプ”“カルタ”“オセロ”“折り紙”などのいろいろな交流活動をグループに分かれて行いました。

 園児たちと遊ぶ姿を見ると、お兄さん・お姉さんぶり(実際に弟さんもいたようです)が見られると同時に、自分が小さかった頃のことが思い出されたようでした。

 時折、小雨が降る肌寒い天気でしたが、徒歩で元気に保育園を訪問し、楽しいひと時を過ごすことができました。

6年生が「携帯電話教室」を行いました

   

2月25日の午後、NTTドコモの方を指導者にお願いして、6年生を対象に「ケータイ安全教室」を実施しました。

 「情報モラル ~ケータイの利用について~」として、携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法などを勉強しました。

 NTTドコモの方々が、スライド等を使って、分かりやすく携帯電話のマナーについて教えてくださいました。これから携帯電話を使う機会が増える子どもたちにとって必要な情報です。ご家庭でも「わが家のケータイ使用ルール」を話し合ってみてはどうでしょうか。

第3回「南那須地区小学生駅伝大会」が行われました

   
   
   
   
   
   
   

2月24日(日)強風が吹き荒れる中、第11回「なすみなみ若鮎駅伝競走大会」と並行して、大桶運動公園内周回コースを使い、史上最多の39チームが参加しての今年度の最後を飾る小学生駅伝大会が行われました。

 南那須地区内のスポーツ少年団単位のチーム編成で、冬季トレーニングで鍛錬してきた基礎体力を振り絞り、1区間1.5kmの5区間で競い合いました。それぞれが、チームごとのユニフォームや練習着での参加ということもあり、華やかな感じがしました。

 また、中には駅伝大会に初めて参加するという児童もいて、タスキの受け渡しや取り扱いに苦労する姿も見られました。さすがに、力の差は見られましたが、参加39チーム全てが、タスキをつないで完走することができました。

 参加選手の頑張りとそれぞれのチームの今後の活躍にエールを送りたいと思います。

6年生が「薬物乱用防止教室」を開催しました

   
   
   

2月21日(木)午後に、栃木県警察から、薬物乱用防止広報車の「きらきら号」に来てもらい、6年生児童が参加しての薬物乱用防止教室を開催しました。

 毎年、6年生を対象に実施しているもので、薬物の恐ろしさを知り、薬物の誘いをきっぱりと断ることができる強い意志がもてるようにするのが、この教室の目的です。

 最初に「きらきら号」についているモニターでビデオを視聴しました。薬物の種類などの薬物に対する正しい知識や危険性、薬物を乱用したときの体や心への影響などを理解できました。

 その後“ロールプレイ”の実践を行い、薬物を勧められた時にどう断るかについて学習しました。代表がロールプレイングをしましたが、断ることの難しさも理解できたようです。

 また、クイズにチャレンジしたり「きらきら号」の車内の掲示物を見学したりして、興味を持って学習することができました。児童たちは、薬物の恐ろしさがよくわかったようです。

5年生が社会科見学で「日産栃木工場」「防災館」へ行ってきました

   
   
   
   
   

2月22日(金)、5年生が校外学習で、「日産自動車栃木工場」と「栃木県防災館」を訪れました。

 日産自動車栃木工場では、最初に、ゲストホールに展示してある資料を見たり、GT-RやフェアレディZ、電気自動車のリーフなどに乗ったりしました。その後、栃木工場の解説映像を視聴し、工場内を見学しました。子どもたちは、間近で組み立てられる自動車を、食い入るように見ていました。

 午後は、栃木県防災館で体験学習をしました。様々な災害の映像を視聴した後、グループに分かれて、煙、大風、地震、豪雨の4つの体験をしました。特に、大風と豪雨の体験は子どもたちにとって貴重な体験になったようです。

卒業に向けての思い出づくり「フルマラソン・リレー」

 
   
   
   

6年生も卒業まで残すところ1か月程となりました。今週に入り6年生の児童の発案で思い出づくりイベントを考えているようです。第2弾として2月21日は、午前中に「フルマラソン・リレー」を実施しました。

 このイベントは、マラソンの42.195㎞を6年生全員(37名)がリレーでつなぐものです。女子マラソンの日本最高記録に挑戦を目標に取り組みました。序盤は日本記録を上回るペースで周回を重ねていましたが、結果は、2時間21分52秒で、“野口みずき”さんの持つ日本記録(2時間19分12秒)には及びませんでした。それでも、日本ランク5位に迫る記録で、最後は全員でゴールし、子どもたちは満足そうな表情を見せていたのが印象的でした。

 途中、脚が攣ってしまう児童が出たり、阿久津PTA会長さんがとび入りで走ったりと、いくつかのハプニングがありましたが、フルマラソンをリレーしたことで、クラスの団結力や絆が一層深まったと思います。お互いに声をかけ合い、励まし合う姿が見られ、とても有意義なイベントとなりました。また、子どもたち一人一人の頑張る姿を見て、頼もしくも感じました。忙しい中、応援の保護者も見えていましたが、一生懸命走ることで、応援に見えた人に感動を与えることができたものと思います。

「旧体育館解体工事」の続報1

   
   
   

旧体育館の解体工事も順調に進んでおり、2台の重機をまるで生き物のように手際よく操作し、廃棄物処理用の大きなコンテナで搬出していました。

 重機は静音タイプで、解体工事の騒音は、教室にはまったく聞こえません。

 工事の様子を見ていると、あっという間に鉄骨が曲げられたり、カットされたりして、木材と鉄骨類などに分類されていました。残すところ、ステージ側の外枠がわずかに残る程度になってしまいました。

「PTA広報委員会」が行われました

 

2月19日(火)午後7時からPTA広報委員会が行われました。PTA新聞「けやき第83号」2回目の編集・校正作業を行いました。今回は、依頼していた原稿の校正が主な内容でしたが、髙野委員長さんをはじめ委員の皆さんが効率よく作業を進めてくださったので、短時間で編集作業が終了しました。

 PTA会員の皆様のお手元には、6年生の卒業式を間近に控えた3月中旬頃届く予定になっています。楽しみにしていてください。

 また、お忙しい中、原稿の執筆にご協力いただいた方々に感謝申し上げます。

全校集会「お話タイム13 」を行いました

   

今朝の全校集会では「お話タイム」行いました。今年度13回目となりますお話は吉川先生が行いました。

 今回は、「季節を感じる」と題して、暦の上での春を感じさせる“雨水”や次第に暖かくなり春へと向かう“三寒四温”の説明から始まりました。

 そして、最後に“谷川俊太郎”の詩「木の実」を示し、春になって木の実が芽を出すときには『音もなく』とうことから、校庭など周囲に目を向けると春の気配が感じられるとまとめました。

 子どもたちもそうですが我々自身も、自然の花の芽吹きや鳥のさえずり、風の香りなどの季節の変化に気付くような、心のゆとりが欲しいものです。

3年生が「社会科見学」に行ってきました

   
   
   
   
   

2月19日(火)の午前中、3年生が「安全なくらしを守る仕事」の社会科校外学習で、烏山消防署と那須烏山警察署の見学に行ってきました。消防署や警察署などの仕事について調べ、人々の安全を守るための活動やそれに従事する人たちの努力や工夫について学びます。

 消防署では、消防自動車や救助工作車・救急車について署の方からお話を聞きました。また、実際に消防車や救急車の中を見せてもらい、その仕組みについて理解することができました。酸素ボンベを担がせていただいたり、救助用ストレッチャーに寝かせられたりして、消火や救助活動の一端を体験することができました。

 子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださり、初めて知ることばかりで、興味をもって見学することができました。子どもたちも一生懸命メモをしている姿が見られました。今後の授業の中でしっかりとまとめていきたいと思います

 続いての警察署でも、お話を聞き、子どもたちからの様々な質問に答えて頂きました。事件や事故から市民を守る警察署の役割や警察官の日々の努力がわかりました。実物の警棒や手錠に触れたり、ミニ・パトカーにも乗ることができたりして、子どもたちは満足そうでした。

 今日の社会科見学では、市民の安全な暮らしを守っている、消防署と警察署で大変貴重な体験をすることができました。お忙しい中、また、寒い中でしたが消防署、警察署の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。

「旧体育館解体工事」が始まりました

   
   

今週に入って旧体育館の解体工事が本格的に行われており、昨日は強風が吹く中でしたが、サッシ部分が外され、2台の重機が体育館の中に入り、“ティラノザウルス”の様な口で床材や壁材などを手際よく崩していました。写真は体育館北側の歩道からの工事現場の様子ですが、この後も、随時お知らせいたします。

 予定では、2月中に体育館を解体し、“渡り廊下”の工事と外溝工事を行った後に舗装工事に入るということです。

「七合保育園生」との交流活動を行いました

   
   
   
   
   
   

七合保育園の園児が、担任の先生に連れられて、徒歩で本校を訪問しました。訪問したのは、年長組(来入児)の16名です。みんな行儀よく、挨拶をして1年生教室に迎え入れられました。

 2か月後には小学生になる年長組の園児達に、小学校への期待をもってもらったり、1年生には交流活動を通して、上級生としての自覚を促したりするために行っています。

 1年生の教室で鍵盤ハーモニカの合奏や元気いっぱいの校歌を聴いた後は、グループに分かれて“学校探検”に出かけました。1年生が、優しく説明をしながら校舎内を案内する姿が微笑ましく思えました。

 その後、“ふれあいルーム”でのいろいろな交流活動を行いましたが、ここでも、1年生のお兄さん・お姉さんぶりが見られ、心から園児たちをおもてなしする姿が見られました。

 最後に、給食も一緒にグループの中に入って会食しました。どの子も、好き嫌いせずに食べる様子が見られてとても立派でした。

 七合小学校の子どもたちも、園児の訪問をとても喜んでいました。

 今度は、2年生が七合保育園におじゃましますので、よろしくお願いいたします。

「第66回県理科研究展覧会」に行ってきました

   
   

2月11日、栃木県子ども総合科学館にて「第66回栃木県理科研究展覧会」が開かれていました。

 会場には、県内7教育事務所からの代表作品が展示されていました。さすがに、どの作品も研究の着眼点やねらいなどがしっかりとしており、観察や実験においても本当によく工夫されているものばかりでした。書道展の時と同じで、自分の作品の前で、家族の方と記念写真を撮られている光景が微笑ましく思いました。

 先日、お知らせしましたが、本校からも、6年阿久津さんの「1308日の白メダカDIARY」も展示されており、作品には審査員からの丁寧な審査評が寄せられておりました。

「しもつかれの話」の紙芝居を行いました

   
   
   
   
   

明日が「初午」ということで、今日の給食の献立名は「はつうまこんだて」です。「お赤飯」と「しもつかれ」がメニューに入っています。(給食献立予定表の裏面“給食だより”2月号に「しもつかれ」の記事が掲載されています。)

 そこで、今朝の朝読書の時間を利用して、給食センターの髙野栄養士さんをお願いして、「しもつかれの話」の紙芝居を低学年向けに行いました。

 子どもたちは、郷土料理の「しもつかれ」をあまり口にしておらず、少しでも「しもつかれ」のことを理解してもらう目的で行いました。

 髙野栄養士さんの紙芝居から、「しもつかれ」の“起こり”や“言い伝え”など分かりやすくお話いただきました。子どもたちも紙芝居に入り込んでいる様子で、紙芝居が終わると大きな拍手が起こりました。

 さらに、“ダイコン”や“ニンジン”“油揚げ”などの食材や“鬼おろし”の実物を取り出して、給食センターでは、子どもたちに食べやすいような味付けで、調理員さんが腕によりをかけて作ってくれていることも話してくれました。さすがに、“塩鮭”の実物は持ってこられなかったのですが、布製の“魚模型”を示して「本当は頭の部分を使うのですが、皆さんが食べやすいように、切り身をよく焼いて使います。」と説明していました。子どもたちには、この魚模型が大変受けていました。

 また、今日の給食の様子を見ると「しもつかれ」を美味しそうに食べていました。“紙芝居”効果があったようです。

「PTA広報委員会」が行われました

    

2月5日(火)午後7時から、PTA広報委員会が行われました。PTA広報誌「けやき第83号」の発行に向けての作業の分担や割り付けなどの編集活動を行いました。

 今回は、「1年間の振り返り」と「6年生の卒業に向けて」が主な内容ですが、広報部長さんを中心に活発な話し合いと編集作業を行い、原稿依頼の文書や原稿用紙などを用意して広報委員会が終了しました。

 次回の委員会は2月19日(火)を予定しております。原稿執筆の依頼を受けた方は、ご協力をお願いいたします。

 また、広報委員の皆様、お忙しい中、広報委員会にご協力いただき感謝申し上げます。


下校時刻の変更について【お知らせ】 

来週、12日(火)からは、「個人懇談」が希望者を対象に行われます。そのために、15日までの1週間、下校時刻が変更になりますのでご注意ください。

 ※  下校時刻 14:50

    スクールバスの運行時刻

    早便:学校発・・・14:50(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

    遅便:学校発・・・15:10(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

 なお、駐車場は“校庭西側”若しくは“校舎北側駐車場”をご利用ください。(但し、スクールバス運行時間内の利用はご遠慮願います。)また、入口は“各学年の昇降口”からお入りください。控室は、校舎1階西寄りの会議室をご利用ください。

3学期PTAを行いました

   
   
   
   
   
   
   
   

 小雪が舞う中でしたが、3学期のPTAを行いました。

 この日は、5校時の「授業参観」のほかに6年生を対象にした「親子ふれあい給食」もありました。

 授業参観では、子どもたちが活躍できる場を設けた、算数や理科、音楽・体育・学級活動などの授業を先生方はICTを活用しながら趣向を凝らして行いました。

 授業参観の後は学級懇談会をもちましたが、懇談会では、今年度の学校生活の振り返りや次年度へ向けての話し合いがもたれました。更に、本校の研究PTAで目指している「児童の生活リズム向上」についての児童の家庭での状況についても、話し合いをいただきました。お忙しい中、更に足元の悪い中でのご来校ありがとうございました。

「学校評議員会」「学校関係者評価委員会」を開催しました

   
   

2月6日(水)、授業参観の後、第2回の学校評議員会を開催しました。

 今年度、評議員の皆様には、年間を通して学校公開などの授業参観や学習発表会等の学校行事から、学校に対し客観的に外部からの視点で見ていただきました。

 今回は第2回目ですので、本年度の学校教育目標や学校経営方針に基づいた具体的な取り組み状況を説明した後に、評議員さんからお話をうかがいました。その中で、学力向上への取り組みについてお褒めの言葉をいただき、地域に開かれた学校を目指すべく取り組んでいる内容などの説明を加えました。

 また、評議員の皆様には、引き続き「学校関係者評価委員会」にも委員として参加いただき、保護者を代表してのPTA執行部の役員の方を含めての評価委員会を開催いたしました。

 教頭から「児童・保護者のアンケート」や「自己評価」の結果を説明し、その結果を踏まえての今後の改善策などについてご意見をいただきました。

 あいにくの天気で足元が悪い中、更に「学級懇談会」や「学校評議員会」に続いての会議で、2時間を超える長時間の話し合いにご協力いただきましたことを感謝いたします。ありがとうございました。

緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ)

本日早朝からの降雪により、今朝は路面が積雪等で滑り易い状態であり十分注意が必要です。
 また、雪の影響で立木や竹などが道路や歩道に倒れ、通行のさまたげになっている箇所もあり、登校時には十分注意が必要です。
 つきましては、本日2月6日(水)は登校時間を2時間遅らせ、 10時05分登校とします。
 なお、スクールバスも2時間遅れで運行いたします。
 以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【登校時刻の変更のお知らせ】

本日の降雪により、明日朝は路面が凍結する恐れがあります。

 また、雪の影響で立ち木や竹などが道路や歩道に倒れたり、路肩や日陰などには雪が残っていたりして、通行の妨げになっている個所もあり、登校時には十分注意が必要です。

 つきましては、明日2月7日(木)は登校時刻を1時間遅らせ、9:05登校とします。

 尚、スクールバスも1時間の遅れで運行いたします。

 以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

那須烏山市に「大雪、着雪注意報」発令中

    
    

今朝の大雪で、午前4時5分那須烏山市にも「大雪、着雪注意報」が発令されました。注意報では積雪は10㎝程度ということで降雪による交通障害も付加されていました。また、市の危機管理室からも同様の出勤時の交通安全の注意を促すメールが配信されておりました。

 児童は、安全に配慮し2時間遅れの登校としましたが、登校時には、早朝からの地域方のご尽力により、通学路の除雪を行ってくれたこともあり、歩道も路面が見えている状況でした。登校途中に、事故なく元気に登校してきました。

 また、職員も総出で校舎周辺(北側駐車場)やスクールバス発着所の周りを除雪しました。


【お知らせ】

 本日予定されている、6学年「親子ふれあい給食」、「授業参観」(5校時)並びに「学級懇談会」は、予定どおり実施いたします。

 お越しの際は、交通事故に十分注意されるようお願いいたします。なお、駐車場は校庭になっており、足下が悪い事も予想されますがご容赦願います。

「学力テスト」を実施しました

    

2月5日(火)、全学年、学力テストを実施しました。このテストは、子どもたちの学習内容の定着状況を確認するものですが、2校時目に「国語」3校時目に「算数」を実施し、子どもたちは、日頃の学習の成果を発揮しようと、真剣な表情で問題に向かっていました。

 なお、結果につきましては、後日保護者の皆様にお知らせいたします。


 「授業参観」並びに「学級懇談会」のお知らせ 

明日2月6日(水)は「授業参観」(5校時)並びに「学級懇談会」が行われます。日程は下記のとおりです。なお、細かい授業内容等のご案内は、「PTA」のページを開き、「授業参観のご案内」資料をクリックすると、PDFファイル化したものがご覧になれます。

 【日 程】 

 12:20~13:00 給食(6年生 親子ふれあい給食)

 13:30~14:15 授業参観

 14:30       集団下校(遅バス 14:50)

 14:30~15:00 学級懇談(各教室)

「旧体育館解体工事」について(お知らせ)

    
    

本日午後、「旧体育館解体工事」の打ち合わせを行いました。

 昨日から、解体工事に伴い校舎北側駐車場や旧体育館周辺にも工事用フェンスや鉄板の設置が始まりました。

 工事期間中(3月25日まで)は、放課後の学童(児童クラブ)への送迎やスポーツ少年団活動での本校利用の際の駐車場につきましては、校庭西側をご利用ください。

 しばらくの間、ご不便をお掛けいたします。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


【緊急連絡】降雪時の対応について 

明日6日(水)の早朝、降雪の予報が出されております。前回の積雪時と同様、朝の交通事情の悪化や危険が予想され、登校時刻に変更があった場合、“地区連絡網”でお知らせいたします。

「樹木剪定」を行いました

   
   
   

先日は、校舎前の“栃の木”や校門脇の“松”などの剪定を行いましたが、2月2日(土)には、クレーンで吊られながらの作業で、バックネット裏の“イチョウ”や“ヤナギ”の高木の剪定を行いました。クレーンで吊られながらチェーンソーを使い、手際よく伐採している様子に、しばし見取れてしまいました。

 また、やっと校庭のぬかるみも解消されてきたことから、教頭先生が、軽トラックに“グランドならし”を取り付け、グランドを均してくれていました。子どもたちも、大好きなサッカーが思う存分できるようで、喜んでいました。

「なわとび検定」

 
   
 
 

1月21日から25日までは、「なわとび検定」の期間でした。期間内の体育の時間を利用し児童全員が短縄と検定用の用紙を持って体育館へ行き、「なわとび検定基準」の技に挑戦してきました。

 25日が最終日ということで、2校時目に1年生と5年生が、3校時目には2年生、5校時目に6年生が検定に挑戦していました。1年生の記録(回数計測)は5年生が検定のお手伝いをしましたが、納得がいくまで練習した技に挑戦している姿が印象的でした。そんな中、5年生がお手本を示し、励ましを受けて頑張りながら記録をどんどん伸ばしていました。

 また、2年生の男子の中には、「特級」を目指して30分以上も跳び続け「前とび」の記録に挑戦し、なんと2735回を跳んでいる子もいました。

 全員に、頑張ってきたしるしとしてそれぞれが取得した級の認定書を贈ります。

「全校登校班会議」を行いました

   
   

先日、「子ども110番の家」のプレートの確認行ったところ、以前のプレートの劣化や破損のため、新たなプレートを配付することになりました。

 そこで、今日の「七小タイム」に体育館に集まり、各登校班長を中心に、「子ども110番の家」の確認とともに、再度、通学路の点検と、注意事項の確認を行いました。

 通学路については、先日の降雪で、まだ解け切れていない個所もあるということで、危険個所については、一部、通学路の変更も行いました。

 登下校の際には、十分注意をして通学してほしいものです。

 また、日頃から、地域の方や関係者の皆さんによる交通安全指導や見守り活動、通学路の巡回指導等で児童の安全確保にご協力いただいており、ありがとうございます。


先日、「子ども110番の家」のプレートの確認行ったところ、以前のプレートの劣化や破損のため、新たなプレートを配付することになりました。

 そこで、今日の「七小タイム」に体育館に集まり、各登校班長を中心に、「子ども110番の家」の確認とともに、再度、通学路の点検と、注意事項の確認を行いました。

 通学路については、先日の降雪で、まだ解け切れていない個所もあるということで、危険個所については、一部、通学路の変更も行いました。

 登下校の際には、十分注意をして通学してほしいものです。

 また、日頃から、地域の方や関係者の皆さんによる交通安全指導や見守り活動、通学路の巡回指導等で児童の安全確保にご協力いただいており、ありがとうございます。

「学校保健委員会」を開催しました

   
   

1月28日(月)午後3時30分より、学校医、学校薬剤師、学校栄養士のほか、PTAから会長、副会長、会計、安全委員長、各学年部会長、学校から校長他6名が参加し、学校保健委員会を開催しました。本年度のテーマは、「生活リズムの向上をめざして~早寝・早起き・朝ごはんについて~」として、本校児童の食生活や睡眠などの生活習慣と健康を中心に話し合いが行われ、生活リズムの改善につながるような話し合いを行いました。

 まず始めに、本校児童の体格等の説明を養護教諭が行い、その後、「本校における生活リズムに関する研究について」の取り組み状況の説明と児童の実態などについて、各家庭の現状やそれぞれの立場からの考察をいただきました。その中で、学校医の本間先生より、規則正しい生活を目指すためには、睡眠・食事・運動のバランスが大切であることなどの助言をいただきました。

 学校薬剤師の西﨑先生からは、持参資料をもとに「睡眠ホルモン・メラトニン」についての説明と栄養摂取やインフルエンザの予防についてのアドバイスをいただきました。

 また、学校給食センターの水井栄養士さんからは「食生活アンケート」の結果より、本校児童(5年生)の実態について触れ、子どものうちからの良い食習慣を付けておくことの大切さなどのお話がありました。

学級紹介Ⅲ(5年生・3年生)がありました

   
   
   
   

1月29日(火)の七小タイムに、新しくなった体育館のステージを使い児童会集会で学年紹介(5年生・3年生)を行いました。

 5年生は全員で「威風堂々」の合奏と学習発表会のプレゼンテーション資料でグループごとの発表を行いました。

 3年生も学級全員で学習発表会の時に披露した、「春夏秋冬」自作の俳句や短歌などの暗唱の発表と、リコーダーに鍵盤ハーモニカと打楽器をプラスして「ふけるぞソラシド」を合奏しました。最後には、元気に「太平洋がわらったら」の合唱を披露しました。

 それぞれの学年とも、先日の学習発表会で発表したものですが、当日の発表が見られなかった学年がほとんどですので、新しい体育館での大きなスクリーンを使っての立派な発表に大きな拍手が送られました。

全校集会「お話タイム その12」

   
   

今朝は、全校集会を行いました。はじめに、始業式に意見発表ができなかった2学年代表児童の発表を行った後、先日の地区理科研究展覧会での入賞者の紹介と賞状の伝達を行いました。全校生の前で紹介し、その栄誉を称えました。今後のますますの活躍を期待します。

 今年度12回目となります「お話タイム」は、校長先生が行いました。先週は、1年生が給食センターを訪問し「学校給食の歴史」や「給食センターでの調理の様子」などの説明を受けてきましたが、今回は、「全国学校給食週間」の最終日ということで、また、先日の学校保健委員会での栄養摂取の面でカルシウムの補給が将来的に“骨粗鬆症”の防止につながるということから、「学校給食と成長期の栄養について」というテーマでパワーポイントのスライドを用いてのお話しでした。

 特に、給食は発育時期の子どもたちのより良い成長を考えて、多くの人たちが栄養のバランスに配慮した献立の作成や調理・搬送に携わっていることを伝え、少しでも好き嫌いをなくし感謝の気持ちをもって食べてほしいとまとめました。

「第5回栃木県小学生駅伝競走大会」が行われました

   
   
   

1月27日(日)快晴・無風の絶好のコンディションのなか、栃木市総合運動公園特設コースにて 「第5回栃木県小学生駅伝競走大会」が開催されました。

 全35チーム中、南那須Aが11位、南那須Bが22位でした。

 七合小学校からは南那須チームとして、6年生の高野君、藤田君、岡崎君、阿久津さんが出場し、各選手ともベストを尽くし、タスキをしっかりとつなぐ健闘を見せてくれました。

 また、今大会参加に際しての練習会等を通して、南那須地区各小学校代表選手との交流を深めることができたものと思います。選手の皆さん、役員・コーチの皆さん、大変お疲れ様でした。

 2月24日には、今年度の駅伝大会の最後を飾る「若鮎駅伝大会」が予定されているようです。是非、更なる活躍を期待します。

地区「書初展」に行ってきました



1月26・27日の両日、那珂川町小川公民館にて南那須地区「書初展」が行われました。

 先日、ご案内しましたが、会場には、地区審査の結果、金賞の作品が展示されていました。展示会場に入ると“墨汁”の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。また、特に優秀な作品は、県展(第64回書初中央展)に出品されます。お時間の都合のつく方はご覧下さい。

日 時  平成25年2月23日(土)9:00~17:00

             2月24日(日)9:00~16:00

会 場  栃木県総合文化センター(第4ギャラリーA・B・C)



クラブ活動の見学会がありました

   
   
   
   
   

1月24日(木)5・6校時には、来年度クラブ活動を行う3学年児童向けのクラブ活動見学会がありました。また、今回も手芸クラブとゲームクラブには地域のボランティアの方が協力してくれました。

 今回の活動は、ものづくりクラブは“まゆ玉”を使って今年の干支「ヘビ」のかわいい置き物作りを行いました。

 ゲームクラブは将棋や碁・オセロを行っていましたが、中には「小倉百人一首」で“かるた取り”を楽しんでいるグループもありました。また、ボランティアの土井先生から、「小林一茶の俳句いろはかるた」をいただきました。これからのクラブ活動や国語科の教材としても活用できそうです。ありがとうございました。

 料理クラブはチョコレートで「トリュフ」作りを楽しんでいました。湯せんで板チョコを溶かしているときには甘いかおりが調理室に漂っていました。

 パソコンクラブは、ペイント系ソフトを使い、思い思いにアニメーションを作って楽しんでいました。

 スポーツクラブは、見学に来ていた3年生を交えて、体育館で「鬼ごっこ」を行いました。新しい体育館はきれいで広々しているので、思う存分体を動かし、体力向上に取り組むことができました。

 どのクラブもとても楽しそうに活動していました。見学を終えた3年生も、来年度のクラブ活動を楽しみにしていることと思います。

地区「書初展」のお知らせ

 

恒例になりました「書初展」が今週末開催されます。ちなみに今年の書初展のテーマは「立」です。

 多くの児童が冬休み中に書いて出品した作品が、本日、南那須地区地方展において審査されています。頑張って書いた作品が入選するかどうか、気になっている児童も少なくないのではないでしょうか。

 南那須地区書初展会場には、審査の結果で金賞の作品が展示されるということです。また、特に優秀な作品は、県展に出品されます。ぜひご覧下さい。

 日 時  1月26日(土)~1月27日(日)9:00~15:00

 会 場  那珂川町小川公民館

雪かきボランティア(その2)

   
   
   
   

昨夜遅くから今朝にかけて降雪・積雪がありましたが、幸い、心配していたほどの積雪はなく道路は日陰の部分や路肩などに雪が残っている程度でした。

 しかし、校舎の北側の積雪は5cmを超えていました。地域の方が除雪を行ってくれており、出勤してきた職員も除雪作業に加わりました。更に、徒歩通学や早バスで登校してきた高学年の児童が積極的に雪かきを行ってくれたので、駐車場の雪もほとんどなくなり、助かりました。ありがとうございました。

 また、前回の降雪で雪解け泥んこ状態だった校庭は一面の雪景色となっていました。そこで、除雪を兼ねて「雪だるま」作りを行いました。雪の大玉を転がした跡は、ナメクジが這った跡の様になっていました。大小様々のかなりの数の「雪だるま」ができあがりました。

今日から「全国学校給食週間」がはじまります

   
   

文部科学省では、本日1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としています。その目的は、学校給食の意義や役割等について改めて理解と関心を高めることにあります。

 日本の学校給食の始まりは、今から120年くらい前の明治22年10月「山形県鶴岡市私立忠愛小学校」で弁当を持って来られない児童のために「おにぎり・焼き魚・漬物」の給食を用意したのが始まりとされています。

 今、日本は大変豊かな国になり、飽食の時代と言われています。是非この機会に、毎日何気なく食べている給食ですが、その陰には多くの人の働きや力があることと、食べることの大切さを考えるきっかけになればと思います。食べることは、私たちの体と心に力をわきたたせる源です。

 そして、「全国学校給食週間」にちなんで、1年生が新しくなった学校給食センター見学に行ってきました。今回の見学では、学校給食センターの方のお話を聞いたり、実際に給食を作っている様子を見学したりしました。

 今日の献立の「すいとん汁」を作っている様子を見学しましたが、鍋の大きさや、たくさんの食材を目の当たりにして子どもたちはとても驚いていました。また、実際に自分の体ほどもある「しゃもじ」や「ざる」「おたま」などにも触らせてもらい、今までに見たことのない大きさの器具が次々に出てきて大興奮でした。

 水井栄養士さんからは、紙芝居で「給食週間」についてのお話を分かりやすくしてもらったり、写真で施設の紹介をしてもらったりして、給食を作る際に工夫していることや、気を付けていること、苦労していることなどをお話いただきました。また、日頃からしっかり食べている1年生へのお褒めの言葉があり、嬉しそうにしていました。(今日も、残しものゼロでした。)

 子どもたちの健康と成長のために、日々多くの方の働きや苦労があることがわかりました。子どもたちも、感謝の気持ちがいっそう深まったものと思います。大変、お世話になりました。

全校集会「お話タイム その11」

   
   

今年度11回目となります「お話タイム」は中澤先生が行いました。久しぶりのお話タイムということで、どんな話なのか子どもたちも楽しみにしていたところです。

 今回は、スマートボードを使ってのお話で『 NHK大河ドラマ「八重の桜」の綾瀬はるか』が登場しました。今年の大河ドラマ「八重の桜」は、会津藩(現福島県)が舞台であることや、『白虎隊』と『什』や『什の掟』について分かりやすく話してくれました。

 そして、最後に『ならぬことはならぬものです』の解釈について『やってはいけないことはやってはいけない』という道徳を守ることと、『自分の信念をもつことの大切さ』『信念をもって突き進むこと』の考え方などを紹介して、子どもたちに日ごろの生活を省みる意識を高めてくれました。

雪かきボランティア

   
   
   

昨夜遅くから今朝にかけて、天気予報では雪マークがついており、降雪・積雪の予報が出ていましたが、幸い、気温がそれほど低くならなかったせいか、心配していたほどの積雪はなくミゾレから小雨になりました。

 校庭のシャーベット状だった雪もほとんどが溶け、泥んこ状態になっています。また、校舎の北側の雪も寝雪になりそうでしたが、6年生の児童による、雪かきボランティアが行われました。人海戦術でシャベルなどを使い、職員駐車場の雪を一掃してくれました。ありがとうございました。

地区「理科研究展覧会」に行ってきました

   
   
   

1月19日(土)~21日(月)那珂川町山村開発センターにて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われました。

 会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。地区審査の結果、金賞・銀賞・銅賞の表示とともに、学年別に展示されていました。どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。中でも、数年に渡っての継続研究の成果をまとめたものなどがあるなど、継続の大切さを感じさせる研究が数多く展示されていました。今後も数々の研究・体験活動を通して、更なる子どもたちの“科学する心”の成長を期待したいと思います。

 先日もお知らせしました、本校から出品した3年越しで研究・観察してきた作品は、6年生の「白メダカの観察」で地区全体の小学校6年生81点の中から県推薦をいただき「中央展覧会」に参加することになりました。おめでとうございます。

 中央展覧会日時  平成24年2月9日(土)~11日(月)9:30~16:00

 会 場  わくわくグランディ科学ランド(宇都宮市西川田町567)

 3連休の開催ですので、お時間の都合のつく方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

インフルエンザの状況

 

 昨日1月20日は、「大寒(だいかん)」でした。小寒(1/5)から、大寒を経て、立春(2/4)が来るまでの間が、寒さが最も厳しい時期とされます。小寒を「寒の入り」、「寒の内(寒中)」が終わる立春を「寒明け」といい、今が1年で最も寒い季節ということです。

 インフルエンザで臨時休業となっていた5年生も元気に登校してきました。今日のインフルエンザによる欠席者数は、まだ完治していない5年生の3名と4年生の1名、全校で4名だけになりました。

 県内のインフルエンザの状況は、厚生労働省による「インフルエンザ流行レベルマップ」によると“警報レベル”にあるということです。今後も、インフルエンザ予防啓発ポスターにあるように、うがい、手洗い、マスク等の予防に努めてください。

地区「理科研究展覧会」のお知らせ

   

先日、ご案内しましたが、19日(土)~21日(月)那珂川町山村開発センターにて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

 昨日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品ですが、中には3年越しで研究・観察してきた作品もありました。地区全体の出品点数は、小学校406点、中学校170点と数多く出品されています。

 本年は、南那須地区が会場ということで、お隣の那珂川町(旧馬頭)山村開発センターでの開催ですので、是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。

 なお、インフルエンザが流行している時期でもありますので、予防にも十分ご配慮いただけるようお願いいたします。

 展覧会日時

  平成25年1月19日(土)・20日(日) 9:00~16:00

         1月21日(月) 9:00~12:00

 理科研究発表会も、21日(月)9:30より馬頭総合福祉センターにて行われます。

 写真は、昨年度の理科研究展覧会の会場の様子です。

「なわとび強調週間」が始まりました

   
   

1月15日から、校内なわとび検定に向けて「なわとび強調週間」が始まりましたが、校庭は一面の雪景色。七小タイムを使ってのなわとびの練習は、旧体育館と新体育館に分かれて行いました。しばらくは、体育館を使っての室内練習になりそうです。

 旧体育館を取り壊すまで、全校生が体育館で練習できるのは贅沢なことです。

 インフルエンザが流行してきましたが、寒さに負けずしっかり練習をして、検定の日までに、一回でも多く跳べるようになることを期待しています。

校内研修で「人権教育研修」を行いました

   

1月16日の放課後、校内職員研修で人権教育研修を実施しました。塩谷南那須教育事務所学校支援課から小川孝博先生を講師にお迎えし、「人権教育研修~基底的指導の充実と人権に配慮した授業」についての人権感覚や人権意識を高めるための講話を行いました。

 普段何気なく子どもたちと接していますが、子どもたちとの接し方や教室環境の在り方についても教師自身の人権感覚や人権意識をもって接することの大切さなど、改めて気付かされることが多々ありました。たいへん有意義な研修会となりました。

那須烏山市駅伝競走大会

   
   

新年恒例の第7回那須烏山市駅伝競走大会は、1月13日(日)快晴・無風の絶好のコンディションのなか、烏山運動公園から保健福祉センターまでの那須烏山市内コース(10区間:22km)で行われ、15チームが参加しました。レースは、5連覇中の「藤田チーム」の連覇を阻止しようと各チームが頑張り、序盤「中央北チーム」がレースを引っ張ってきましたが、8区で「鴻野山Aチーム」がトップに立つと「藤田チーム」の懸命な追い上げも及ばず、大会初優勝を飾りました。

 「七合チーム」も1区(小学生区間)の高野君がスタートから積極的なレースを見せ、区間賞の1位でたすきを2区以降に託しました。また、9区の女子区間でも阿久津さんが区間2位の見事な走りで、4位でたすきをつなぎました。各選手ともベスト尽くし健闘した結果、昨年の3位入賞には及びませんでしたが、5位入賞を飾りました。おめでとうございました。

通学路の安全確保、お世話になりました

   
   
   
   

昨日の大雪で、首都圏の積雪は10㎝を超えるようなところもありました。今朝は、更に凍結したためにより危険度が増し、スリップや追突などの事故が多発しているという報道もありました。児童は2時間遅れの登校となり、登校途中に転倒した児童もいるようですが、大きな怪我もなく登校してきました。

 早朝から、地域の自治会や駐在所・建設業者の方々のご尽力により、児童の通学路の除雪や登校指導にあたっていただきありがとうございました。職員も子どもたちが安全に教室までたどり着けるよう校舎周辺(北側駐車場)やスクールバス発着所の周りを除雪しました。

 また、明日の朝も凍結が予想されますので、日陰や路肩など十分注意をして登下校するよう、お声かけをお願いします。

明日から1クラス臨時休業(学級閉鎖)

   

先週、『インフルエンザ、県内全域で「注意報」今季初』という報道があり、「インフルエンザの予防をお願いします」という呼びかけをしてきましたが、5年生を中心に罹患している児童が多数出てまいりました。そこで、5学年を明日16日から18日までの3日間を臨時休業(学級閉鎖)としました。

 本日付の通知でもお知らせいたしましたが、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 今後も引き続き、うがいや手洗いの励行と、登下校時のスクールバスや授業中や給食配膳時など、特に感染しやすい状況においては、マスクの着用、室内換気など、感染防止に努めていきたいと思います。

緊急連絡(大雪に伴う登校時間の変更のお知らせ)

大雪に伴う登校時間の変更のお知らせ

本日の降雪により、明日朝は路面が凍結する恐れがあります。

 また、雪の影響で立ち木や竹などが道路や歩道に倒れ、通行の妨げになっている個所もあり、登校時には十分注意が必要です。

 つきましては、明日1月15日(火)登校時間を2時間遅らせ、10:05登校とします。

 尚、スクールバスも2時間の遅れで運行いたします。

 以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

3学期の身体計測を行っています

   
   

1月9日から、「七小タイム」を使い3学期の身体計測(身長・体重)が始まりました。今日は、その最終日で5・6年生の計測がありました。教室で半袖・ハーフパンツになって保健室まで来るので、保健室前の廊下で待つ姿は寒そうでした。

 4月から比べると、個人差はあるものの、身長も体重もみんなそれぞれ大きく成長し頼もしさが増してきました。中には、身長の伸びで4月からの8か月間で9.7㎝を最高に、5㎝以上伸びた児童は49名もいました。6年生では、担任の先生の身長を抜かしそうな児童も出てきたようです。

 短い3学期です。体だけでなく、「豊かな心」のさらなる成長を願って、学年のまとめと次学年への準備をしっかり行っていきたいものです。

 結果については、「健康の記録」を通してご家庭にお知らせしていきます。成長の様子を確認するとともに、成長の喜びを感じられるよう、お子様と一緒にご覧ください。

 老婆心ですが、最近、高学年の給食残量が少し多いということです。小学生の時期は内臓や骨格等がだんだん出来上がってくる大切な時期です。健やかに成長できるように、栄養などのバランスの取れた食事と規則正しい生活を心がけてください。また、健康状態の事で何か心配なことがございましたら、いつでもご連絡ください。

「英語コミュニケーション活動」の授業参観

   
   
   

1月11日(金)「英語コミュニケーション活動」についてALT(外国語指導助手)の派遣元であるジョイトークからコーディネーターが見え授業参観を実施しました。

 3校時目に5年生、4校時目に6年生の授業を行いました。担任とALTとのコミュニケーションや、相互のインタラクションが自然に行われていました。担任の先生とジョン先生がゲーム形式の活動を工夫し、日常のいろいろな英語でのコミュニケーションとる活動を行う中で、数多くの英語のインプットがなされ、英語に親しむ活動を楽しく行いました。

インフルエンザの予防をお願いします

   
   
   

第3学期が始まりましたが、1月5日が“小寒”で1月20日が“大寒”です。小寒は寒さがしだいに厳しくなっていく頃で、大寒は寒さが最も厳しい頃とされています。「寒の入り」を迎え、まさに寒さも最高潮で連日この冬の最低気温を更新しており、寒い日が続いています。寒さとともに空気が乾燥し、インフルエンザが流行する時季でもあります。

 今日の、下野新聞にも『インフルエンザ、県内全域で「注意報」今季初、前年より3週間早く』という報道がなされていました。県内のインフルエンザの患者数が12月24~30日の1週間で1医療機関当たり10.72人となり、今季初めて注意報レベルの10人を超えたための注意報の発令とのことです。

 本校でも罹患している児童が出てまいりました。感染予防と感染拡大防止のために、次の点についてご配慮ください。

★ 手洗い・うがいを徹底する。

★ 熱・せき・くしゃみ等の症状がある場合は、マスクを着用する。

★ 体調が悪い場合は、無理をして登校させず、医療機関で診察を受ける。

★ 診察の結果、インフルエンザの場合はすみやかに担任まで連絡する。

 先日配付しました「ほけんだより」でもインフルエンザについて注意を呼びかけましたのでご参照ください。なお、ホームページ上の『学校からのおたより』をクリックすると、「ほけんだより」の“12月2号”と“1月号”にもインフルエンザの予防法について触れておりますのでご覧ください。

 子どもたちも、七小タイムや昼休みでの外遊びの後には、“お茶うがい”や“手洗い”を励行する姿が見られ予防に努めています。また、乾燥気味の部屋の空気の湿度を保つために加湿器を稼働させています。ちなみに、職員室の湿度計は39%を示していました。乾燥気味です。

3学期の委員会活動が始まりました

   

1月10日(木)の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。

 今回は3学期の委員会活動の第1回目ということで、2学期の反省と3学期の計画などの作成を行いました。

 話し合いが終わった委員会はさっそく活動に入り、図書委員会は図書館の本の整理を行ったり、保健・給食委員会は“インフルエンザ”や“感染性胃腸炎”の予防への啓発ポスターを作ったり、放送委員会はお昼の放送などの分担を練り直したり、福祉委員会は福祉施設に送るカレンダー作りの話し合いをしたり、体育委員会は“なわ跳び強調週間”に向けての準備を行っていました。また、飼育・栽培委員会は、屋外に出て花壇のパンジーの水やりをしていました。

 3学期も委員長さんを中心に協力しあい委員会活動を通じて、集団の一員としてよりよい学校生活づくりに積極的取り組んでくれることを期待しています。

新体育館で3学期始業式を行いました

   
   

1月8日、新体育館「竣工式」の後、引き続いて転入生の紹介と3学期始業式を行いました。

 始業式に先立ち、3学期から転入する1年生を全校児童に紹介しました。お互いに元気な「よろしくお願いします」のあいさつが交わされ、全校児童数181名で3学期がスタートしました。

 3学期の始業式では、学校長から年の初めの目標や願い・希望をもつことの大切さと、目標に向けての努力を大切にしたいことや、今年の干支の「巳年」「ヘビ」にまつわる話がありました。

 また、最も短い学期ですが1年間のまとめの学期として、勉強や運動に全力で取り組み、それぞれの学年で今身に付けるべきことをしっかり身に付け、来年度につなげられるように大きく成長してほしい。特に、6年生にとっては、小学校生活最後の学期となるので、思い出に残る充実した3学期になることを期待したいという話がありました。

 最後に、4年・6年生の児童代表からは、3学期の希望として学習や運動、生活などで頑張りたいことが堂々と発表されました。予定していた、2年生の代表児童は、インフルエンザのために出席停止となってしまったので、後日、全校集会の折に発表の機会を設けたいと思います。

 始業式の後には、全校児童で「新体育館」と「旧体育館」で記念の集合写真を撮影しました。

新体育館「竣工式」が行われました

   
   
   

1月8日、大谷市長様はじめ多くの来賓の方々をお迎えして、新体育館の「竣工式」を行いました。

 昭和48年5月に建築された旧体育館の老朽化・耐震基準未満のため、体育館の全面改築(新築)工事が昨年の5月より着工しており完成が待たれていました。

 式典に先立ち、9時から体育館内を見学した後、体育館内に全校児童が入場し、「竣工式」を行いました。

 始めに、大野学校教育課長さんから体育館が完成するまでの経過報告がなされました。

 大谷市長さんによる式辞や来賓の方を代表して中山市議会議長さんの祝辞をいただいた後、教職員を代表して学校長と6年生の小口さんが児童を代表して「御礼の言葉」を述べて、式典を終わりました。

 長らく待ちわびた体育館が完成し、いよいよ体育や諸行事に使用できるときがやってきました。今日の感激を忘れず、体育館を作ってくださった多くの方々の気持ちを考え、愛着をもって大切に使っていきたいと思います。

 なお、社会体育では1月21日(月)から使用開始となります。使用上のルールをよく守って、楽しく、有意義に使ってほしいと思います。

明日の、新体育館「竣工式」準備は整いました

  
    

新体育館の「竣工式」を明日に控え、今日の午後には、市教委の皆さんが会場設営に見えました。

アリーナの床面を保護するビニールシートも先日搬入され、これからは、体育館で机や椅子を使用するときには、シートを敷くことになります。シートはかなり重いので、巻き取りなどには怪我に十分気を付けて行う必要がありそうです。

教育委員会の皆さん、式場の設営、大変お疲れ様でした。

また、3学期始業式は、竣工式の後に行います。会場は冷え込むことが予想されますので、暖かい服装を準備してください。明日、皆さんに会えることを楽しみにしています。


【お知らせ】

1月8日(火)始業式の登校時刻及び下校時刻について

※  登校時刻 通常どおり(8:05)

※  下校時刻 14:20

    スクールバスの運行時刻

    早便:学校発・・・14:20(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

    遅便:学校発・・・14:40(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

2013年1月1日「あけましておめでとうございます」

2013年1月1日、「あけましておめでとうございます」
東京地方の「初日の出」の時刻は、午前6時51分でしたが、七合小学校には7時15分過ぎに市のシンボルマークの様なお天道様が顔を出しました。
新しい年を迎えての夢や願い、期待・希望。今年はどんな目標を立てますか。光輝く年をめざして、まずは健康に気を付けて着実に進んで行きたいものです。
そんな願いを込めて、「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンド七合」をアップします。

 
   

「職員作業」を行いました

     
   
   
   
 

12月26日(水)は、全職員での「職員作業」(整頓活動)がありました。今回は午前中に体育小屋と体育館倉庫のテントや体育用具の搬出準備を行い、午後に新体育館の使用説明と引き渡しが行われた後、新しい体育倉庫と体育館倉庫にそれぞれの物品を搬入しました。

 ついでに、校長室わきの園芸用の物品収納コーナーも整頓され、お陰様で見違えるようにきれいになりました。

 冬晴れで快晴の天候でしたが、北寄りの季節風が強く吹き付ける中での作業でしたので、寒さが身にしみました。

 また、校庭では寒風が吹き付ける中、野球場の整備が進められており、マウンドに土が盛られ内野の部分には川砂などを入れて、ローラーをかけていました。

 それぞれの場所に各用具は納められましたが、更に使いやすい状態になるように整理整頓に心がけていきたいところです。

 先生方、終日の作業で大変だったと思います。お疲れ様でした。

「2学期終業式」は、最後の体育館で行いました

   
   

昭和48年4月に統合小学校として授業を開始し、5月には今の体育館が完成したということですので、39年間の歴史の幕を閉じる体育館での2学期終業式となりました。

 式では、まず始めに学校長が、今までお世話になった体育館への感謝について触れた後、充実の2学期の振り返りをしました。そして、冬休みを迎えることに際して、注意や新年を迎えることについての心構え等について話し、最後に1月8日の始業式の前に新体育館の「竣工式」も控えていることから、新体育館も皆が元気な姿で登校できることを願っているということで締めくくりました。

 児童代表の2学期の反省では、1年 川島さん、3年 髙野さん、5年 岡崎さんが、2学期の反省と今後の抱負を上手に発表してくれました。それぞれに、新しい年を迎え素晴らしい年になることを期待しています。

 会場の、椅子の後片付けが終わった後、5年生は体育館に別れを惜しむかのように、全員で集合写真を撮りました。

「すこやか表彰式」が行われました

    
    

12月21日(金)に、大谷市長様、岡教育次長様、大金すこやか室長様をお迎えして、「すこやか表彰式」を行いました。今回は、努力賞5名、奉仕賞3名、親切賞3名、体育賞3名、文芸賞2名の合計16名の児童が表彰されました。

 一人一人に大谷市長様より表彰状が授与され、岡教育次長様からは記念メダルをかけていただきました。

 表彰を受けた児童は、緊張しながらもしっかりと「ありがとうございます」とお礼を口にするなど、礼儀正しく式に臨めました。

 表彰の後、市長様からは受賞者へのお祝いの言葉と、全校児童へは冬休みを前にして生活リズムを大切にすること「早寝・早起き・朝ごはん・テレビを止めて外遊び」のスローガンと「新学期には新体育館も皆の登校を待っている」というような励ましの言葉をいただきました。

 また、受賞者を代表して、6年の大森君が「地元の和紙でできた表彰状と記念のメダルをいただいたことによる受賞の重みを受け止めて、これからも頑張っていきたい。」と受賞への感謝の気持ちと今後への抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。

 受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今回の受賞が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。


【お知らせ】

12月25日(火)は「2学期終業式」で特別日課となります

※  3校時に「終業式」を行った後、「学級活動」を行い、給食後に下校となります。

※  下校時刻 13:15

    スクールバスの運行時刻

    早便:学校発・・・13:15(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

    遅便:学校発・・・13:35(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

2学期「VS(ボランティア清掃)大作戦」を行いました

   
   
   
   
   
   

12月20日(木)の午後には「VS(ボランティア清掃)大作戦」が行われました。この「VS大作戦」は、福祉委員会の児童が「気づき、考え、実行する」というVS活動の意義を重視し、自分たちで学校のどこに重点を置いて清掃活動に取り組むかというもので、進んで清掃することにより、物を大切にする気持ちや愛校の精神を育てるものです。

 冬場は水を使う作業は辛いものがありますが、子どもたちは寒さにも負けず、手を真っ赤にしながら水雑巾をかけたりトイレや流しの排水溝の汚れを一生懸命落としたりしていました。中には、歯ブラシを使ってサッシの桟や流しの細かいところの汚れを落としている児童もいました。

 昔から「清掃することは心を磨くこと」と言われてきました。清掃することを通して、気づきが深まり、今まで何気なく見ていた身の周りへの関心が芽生えてきます。また、きれいにすることで汚いところに目が向くようになり、変化に敏感に気づくようになります。そして、心を込めて清掃をすることにより、その場所に対する愛着が湧き、大切に使いたいという気持ちも強まります。是非、こういった活動を通して、子どもたちの愛校心を育んでいきたいと思います。

 寒い中、本当にお疲れ様でした。

全校集会「賞状の伝達と表彰」を行いました

   

今朝は、全校集会で賞状の伝達と先日の「校内マラソン大会」の表彰を行いました。今回の伝達は、先日伝達した「子どもの人権ポスター原画コンテスト」についての烏山支局からの賞状と「読書感想文コンクール」「児童作品展」「小中学生交通安全ポスターコンクール」「ミルクの国とちぎ小学生絵画コンクール」のものを伝達しました。

 また、本日の下野新聞にも掲載されていた「人権の作文コンテスト」の記事から、宇都宮地方法務局長のあいさつのキーワード「いたわり、優しさ、信頼する心」と最近のCMで良く耳にするACジャパンの「思いやり算」についての紹介をして、各学級や友達関係でもお互いに思いやりをもって、優しい心で生活してほしい旨のお話をしました。

「体育館改築工事消火設備点検」が行われました

   
   
   
   
   

12月18日(火)10時より、完成間近の新体育館において消防署の立会による消火設備の点検と消防検査が行われました。

 特に、工事期間も残り少なくなり、検査と並行して最後の手直しや調整も急ピッチで行われていました。放送設備の調整では、ジャズで有名な“テイク5”を流しながらの調整で良い雰囲気でした。

 現在、工事の方はステージ周りの「緞帳」や「各種バトン」の取り付けと、屋外の「玄関・ポーチ」や「渡り廊下」の工事も最後の仕上げに入ってきているようでした。

 今日は、外部フェンスや現場事務所も撤去されたため、校庭からも外観が望めるようになりました。

 また、バックネットの設置も先日完了し、今までの野球場とは幾分雰囲気が違うものとなりそうです。

「2学期全校児童集会」が行われました

   
   
   

12月19日には、児童会主催による「全校児童集会」が行われました。計画委員のメンバーが代表委員会での話し合い活動をもとに準備を進めてきた、クリスマスを意識した楽しい集会でした。

 始めに、6年生がユニークなサンタクロースやトナカイに扮して、ステージで「クリスマスのサンタダンス」を披露してくれましたが、中には、トナカイではなく馬の被り物で登場する委員もいました。クリスマスにはちょっと早いクリスマスプレゼントをもらったようでした。

 その後、縦割りの「なかよし班」に分かれてゲームを行いました。ゲームは、「〇×クイズ」と「伝言ゲーム」を行いましたが、上級生のお兄さんお姉さんが下級生の面倒を見ながら和気あいあいの中での集会になりました。