七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

地区「理科研究展覧会」のお知らせ

   

先日、ご案内しましたが、19日(土)~21日(月)那珂川町山村開発センターにて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

 昨日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品ですが、中には3年越しで研究・観察してきた作品もありました。地区全体の出品点数は、小学校406点、中学校170点と数多く出品されています。

 本年は、南那須地区が会場ということで、お隣の那珂川町(旧馬頭)山村開発センターでの開催ですので、是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。

 なお、インフルエンザが流行している時期でもありますので、予防にも十分ご配慮いただけるようお願いいたします。

 展覧会日時

  平成25年1月19日(土)・20日(日) 9:00~16:00

         1月21日(月) 9:00~12:00

 理科研究発表会も、21日(月)9:30より馬頭総合福祉センターにて行われます。

 写真は、昨年度の理科研究展覧会の会場の様子です。

「なわとび強調週間」が始まりました

   
   

1月15日から、校内なわとび検定に向けて「なわとび強調週間」が始まりましたが、校庭は一面の雪景色。七小タイムを使ってのなわとびの練習は、旧体育館と新体育館に分かれて行いました。しばらくは、体育館を使っての室内練習になりそうです。

 旧体育館を取り壊すまで、全校生が体育館で練習できるのは贅沢なことです。

 インフルエンザが流行してきましたが、寒さに負けずしっかり練習をして、検定の日までに、一回でも多く跳べるようになることを期待しています。

校内研修で「人権教育研修」を行いました

   

1月16日の放課後、校内職員研修で人権教育研修を実施しました。塩谷南那須教育事務所学校支援課から小川孝博先生を講師にお迎えし、「人権教育研修~基底的指導の充実と人権に配慮した授業」についての人権感覚や人権意識を高めるための講話を行いました。

 普段何気なく子どもたちと接していますが、子どもたちとの接し方や教室環境の在り方についても教師自身の人権感覚や人権意識をもって接することの大切さなど、改めて気付かされることが多々ありました。たいへん有意義な研修会となりました。

那須烏山市駅伝競走大会

   
   

新年恒例の第7回那須烏山市駅伝競走大会は、1月13日(日)快晴・無風の絶好のコンディションのなか、烏山運動公園から保健福祉センターまでの那須烏山市内コース(10区間:22km)で行われ、15チームが参加しました。レースは、5連覇中の「藤田チーム」の連覇を阻止しようと各チームが頑張り、序盤「中央北チーム」がレースを引っ張ってきましたが、8区で「鴻野山Aチーム」がトップに立つと「藤田チーム」の懸命な追い上げも及ばず、大会初優勝を飾りました。

 「七合チーム」も1区(小学生区間)の高野君がスタートから積極的なレースを見せ、区間賞の1位でたすきを2区以降に託しました。また、9区の女子区間でも阿久津さんが区間2位の見事な走りで、4位でたすきをつなぎました。各選手ともベスト尽くし健闘した結果、昨年の3位入賞には及びませんでしたが、5位入賞を飾りました。おめでとうございました。

通学路の安全確保、お世話になりました

   
   
   
   

昨日の大雪で、首都圏の積雪は10㎝を超えるようなところもありました。今朝は、更に凍結したためにより危険度が増し、スリップや追突などの事故が多発しているという報道もありました。児童は2時間遅れの登校となり、登校途中に転倒した児童もいるようですが、大きな怪我もなく登校してきました。

 早朝から、地域の自治会や駐在所・建設業者の方々のご尽力により、児童の通学路の除雪や登校指導にあたっていただきありがとうございました。職員も子どもたちが安全に教室までたどり着けるよう校舎周辺(北側駐車場)やスクールバス発着所の周りを除雪しました。

 また、明日の朝も凍結が予想されますので、日陰や路肩など十分注意をして登下校するよう、お声かけをお願いします。