七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

「内科検診」を行いました

   

昨日の肌寒さが嘘のように、今日は、朝から眩しい日差しが降り注ぎ、初夏を思わせるような天気になりそうです。校庭の桜の花も昨日の雨で大半が散ってしまい、校庭には「花いかだ」の跡がのこって「桜の花びらのじゅうたん」になっていました。

 4月23日午後、小雨が降り少し肌寒い中でしたが、内科検診を行いました。検診方法は、保健調査や結核に関する問診票・諸検査結果をもとに、問診・視診・触診・打診・聴診により総合的に判定し、太りすぎややせすぎ・貧血がないか、背骨の様子や姿勢、皮膚の病気がないか、心臓や肺の病気がないかなどをていねいに診ていただくものです。

 検診は、学校医の本間先生が行いました。検診のときは先生が優しく「こんにちは」と声を掛けてくださるので、1年生も緊張せずに検診を受けることができました。きちんとあいさつをし、お礼もきちんと言え、静かに検診を受けることができました。

 検診後は、精密検査・治療矯正の必要あるものについては、文書にて保護者へ連絡します。保護者は受け取った治療勧告書をもとに専門機関(病院等)で受診し、その結果を学校にお知らせください。

 4月~6月はいろいろな健康診断が続きます。これからも、「礼儀正しく、あいさつが良くできる七合小」を実践できるように、がんばりましょう!

「交通安全教室」を実施しました

   
   
   

4月20日(金)2校時目に、那須烏山警察署交通課の警察官と那須烏山市総務課消防交通係交通教育指導員の方においでいただき、交通安全教室を行いました。各登校班に分かれ、校庭の模擬道路と学校の周りの公道で安全な歩行の仕方について学習しました。

 また、交通安全教室の後、3年生を対象に自転車教室を行いました。自転車交通安全教室では、自転車に乗る前の空気やベルの点検を行う事、自転車の安全な乗り方について指導を受けました。グラウンドに作成されたコースで、実際に自転車に乗り、交差点での安全確認や発車時の前後左右の確認など、安全な交通ルールを身に付けました。車道を走る自転車は、歩行者とは違ったマナーがあり、子どもたちは、戸惑っていましたが、講習をしていくうちに、ルールを覚えていきました。マナーを守って、自転車に乗ってほしいと思います。今回の教室だけでは、不十分な面もありますので、保護者からのご指導も併せてお願いいたします。

 今回の交通安全教室の冒頭には、婦人部交通安全母の会からは、新入生に「ピカピカの新一年生を交通事故から守ろう」交通安全啓発資料と手作りの和紙人形(交通安全御守り)の贈呈がありました。

 今年1年、子どもたちが交通ルールとマナーを守り安全に生活できることを願っています。

「お花見給食」を行いました

   
   

天気もよかった昨日18日、6年生はブルーシートを校庭に持ち出し、「お花見給食」をしました。

 校庭の南側のブランコの前にシートをしいて、少し動くと汗ばむほどの気候で、桜の花びらが舞う中、春を満喫しながら給食を食べました。

 給食の献立は、子どもたちに人気の「焼きそば」に牛乳、春巻き、ほうれん草ともやしのナムル、ヨーグルトでした。

 いつもとは違った雰囲気で食も進み、給食をおいしくいただきました。

6年社会科見学で「なす風土記の丘資料館」に行ってきました

   
   

6年の社会科見学では、縄文・弥生時代の生活の様子について間接的に体験しながら、その時代についての理解を深め歴史学習の充実を図るため「なす風土記の丘資料館」(小川館)に行ってきました。資料館の展示物を見学したり説明を聞いたりすることや、勾玉づくり・火おこし体験を通して、縄文時代から弥生時代の人々の暮らしを理解することができました。

 子どもたちにとって、勾玉づくりもいい経験となり、お土産に持ち帰った勾玉はまだ未完成ですが宝物になりそうです。

「お花見給食」その2を行いました

   
   

昨日は、6年生が「お花見給食」をしましたが、今日は3年・4年・5年生が6年生に習いブルーシートを校庭に持ち出し、「お花見給食」を行いました。

 校庭の南側の桜の木の近くにシートをしいて、少し花冷えがする曇り空でしたが、桜の花びらが舞い、十分に春を満喫できた給食でした。

 給食の献立は、お花見メニューなのか「お赤飯」にデザートは「桜ゼリー」が付きました。しかし、今日の献立には汁物の「ジャガイモとニラの味噌汁」が出たため、味噌汁をこぼしてしまう児童もいるなど、ハプニングもありました。

 でも、子どもたちは、いつもとは違った雰囲気での給食を楽しんでいる様子でした。