七合小の子どもたち

カテゴリ:活動の様子

4年生が、1泊2日で「なす高原自然の家」に宿泊学習に行きます

明日、9月19日(水)~20日(木)、那須における1泊2日の宿泊学習へ出発します。

 今日は、事前指導を行い、ハイキングの注意や宿泊する「なす高原自然の家」での生活など最終的な確認を行いました。出発が7時50分(集合7:30)と通常より早くなりますので、よろしくお願いします。

※『楽しく参加するための心得』を守り、今夜は睡眠をよくとり、健康・安全に注意してください。

「クラブ活動」を行いました

   
   
   
   
   

9月13日(木)の5・6校時は、4年生以上の児童によるクラブ活動の4回目が行われました。

 今回の“ゲームクラブ”は将棋や碁・オセロなどの他に、ボランティアの方が昔懐かしい「折り紙遊び」を紹介してくださいました。中には器用にモデル作品のように仕上げる児童も見られました。“料理クラブ”は「白玉団子」作りに取り組んでいました。のどに詰まらせないように小さめのものを作るように指導を受け、フルーツポンチにして食べていました。“ものづくりクラブ”はプラスチック板を使っての「キーホルダー」作りをしていました。思い思いのキャラクターなどを描き、最後は電気オーブンで加熱し平らに圧迫すると出来上がります。“パソコンクラブ”は、キーボード操作やマウス操作についてゲーム感覚で取り組んでいました。また、“スポーツクラブ”は、残暑が厳しい午後の校庭で「キックベース」を元気に行いました。

 どのクラブもとても楽しそうに活動していました。

「不審者対応避難訓練」を実施しました

   
   
   

9月14日(金)3校時目に、不審者対応避難訓練を実施しました。

 那須烏山警察署からスクールサポーターと生活安全課の職員の方にご指導いただき、不審者が校舎に侵入したという想定で、児童の安全な避難と通報の訓練に重点を置いて実施しました。不審者役として七合駐在所仁平所長さんにもご協力いただきました。また、七合小スクールガードリーダーの斎藤さんにも来校いただき、子どもたちへの安全へのアドバイスとして「いかのおすし」の合言葉について説明をいただきました。

 子どもたちは、前回の地震から火災発生の避難訓練の時と同じように「お・か・し・も」をよく守り、素早く避難所に避難することができました。避難が完了すると、校長先生のお話や警察署の方からの不審者への対応の仕方についてのお話を聞きました。

 その後、代表児童がモデルとなり、路上での不審者からの声かけへの対応の仕方を学びました。その際、第一は身を守ることの大切さについてお話をいただき、不審者に対して、近付かないこと、不審に思ったら大声を出して逃げること、防犯ブザーを活用することなどの説明を受け、子どもたちはきっと「声かけ」に、どう対応したらよいか学べたことと思います。

「出前食育教室」(2年生)を行いました

   
   
   

9月12日(水)2年生は、2校時目の「学級活動」の時間に外部指導者(那須烏山市健康福祉課健康増進係)の方に協力をお願いして、「食育教室」の授業を実施しました。担当している保健師さんと栄養士さんによる人形劇や豊富な資料や教材を使い専門的なご指導がいただけました。

 子どもたちの日々の食生活を省みるとともに、朝食の大切さや人形の“ぺこりん”の朝食の献立を例にとり「体に良い食べ方」について、色々なメニューから食材を確認し、そのメニューを黄・赤・緑の食品群に分けました。そして、1日の食事についてもバランスの良い食事が大切であることを学びました。

 今後も、地域の力をお借りして、子どもたちの学習の効率化を図り教育活動の充実に努めていきたいと思います。

体育館改築工事定例会議-12が行われました

   
   
   
   

9月6日(木)10時より、現場事務所において定例会議が行われました。今回は学校側からは代表して大森主任が参加しました。

 いつもどおりに前回の議事録の確認からはじまり、建設会社からの月間・週間の工事工程説明がありました。特に、残暑で猛暑の中の作業となるため、作業中の熱中症対策や突然の気象の変化(雷)を含めての安全管理面にも十分配慮しながら行うことなど確認し合いました。

 現在、工事の方は順調に進み、予定どおりに運んでいるとのことです。「基礎コンクリート打設」が終わり、「アリーナ土間コンクリート打設」も終了したとのことで、現在大型クレーン車と高所作業車を巧みに使い鳶職の手際の良い取り回しにより「鉄骨建て方作業」が進められているところです。

 また、校庭の南側高鉄棒付近には、未完成ながら新しい「砂場」も設置されました。今後、「樹脂製の型枠」と「踏切板」が設置される予定です。

 今回も、会議終了後には、現場を確認して解散しました。

全校集会「お話タイム その6」

   
   

今朝は、全校集会を行いました。今年度6回目となります「お話タイム」は堀井先生が行いました。

 今回は、安全教育担当という立場から「避難訓練について」のお話でした。

 まず、「七合小学校で実施している避難訓練は?」という問いかけから、児童からは火災を想定しての避難訓練がまず出され、火災の発生場面について考えてみました。その他に地震や不審者侵入の対応の避難訓練についても触れました。

 また、訓練の際の必需品として、「帽子」と「ハンカチ・タオル」についても解説してくれました。

 子どもたちへは、「自分の命は、自分で守る」というメッセージを送っていました。

 最後には、今週予定されている避難訓練への心構えについても触れ、真剣に行うことで“イザ”という時の安全につながるということで締めくくりました。

「県小学生優秀選手陸上競技大会」に参加しました

 
 

9月9日(日)、第42回栃木県小学生優秀選手陸上競技大会が宇都宮市の栃木県総合運動公園陸上競技場で開催されました。本校からは、7種目8名の選手が出場しました。

 当日は、競技場の気温が30℃以上にもなり、夏の猛暑を感じさせるほど暑くなりましたが、選手たちは全力で取り組み自己ベストに挑んでいました。その結果、男子の400mRでは予選を突破し、決勝では5位に入賞しました。

 また、「走幅跳」ではリレーの予選と競技時間が重複したために、変則的な試技となりましたが、男女とも7位に入賞する選手がでました。

 暑い中、最後の競技種目の400mRまで応援していただき、保護者の皆さん、たいへんありがとうございました。

「七合地区親善レクリエーション大会」が行われました

   
   
   

9月9日(日)、恒例の七合地区親善レクリエーション大会が行われました。今年で49回を数える七合地区親善レクリエーション大会は、「七合地区子ども育成協議会」と「青少年を育てる会七合地区協議会」の主催行事で子どもから大人まで地域のみなさんが心地よく汗をかき、地域の親睦を兼ねたイベントです。今年度、七合中閉校のため実施について検討してきましたが、地域が一体となって絆を深める大切な催しであるということで、今年度は、本校校庭での開催となりました。

 一昨日は、烏山中学校が運動会ということもあり、参加した中学生の皆さんは連日の猛暑の中での運動会で、いささかお疲れの様子でしたが、「長なわとび」の種目では軽やかなジャンプを見せていました。

 残暑が厳しい中でしたが、秋空の下「タイヤ送り」「まり入れ」「大玉ころがし」など9種目の競技を楽しみました。

「夏休み作品展」お越しいただきありがとうございました

   
   

先日、ご案内しました「七合小学校夏休み作品展」は、本日午後3時をもって終了いたしました。9月5日(水)~7日(金)の3日間で、延べ人数にして90人程度の来校者がありました。作品展にお越しくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

 子どもたちの作品(作文・感想文、習字や図画・ポスター等)は、一部は各種のコンクールや展覧会に応募いたします。また、理科「自由研究」については、1月に行われる「理科研究展覧会」に出品する予定です。それぞれの作品がさらに多くの人に見ていただけるかと思います。また、本校から多くの入選作品が出ることを期待したいと思います。



身体計測を行っています

   
   

 恒例の長期休業明けの身体計測が行われ、今日が最終日で、高学年の計測をおこないました。

 身長では4月の計測値より2~3㎝ほど伸びている児童が多くいました。中には、5㎝も伸びている児童もいました。6年生では、学級担任の身長を超える児童がチラホラ出てきているようです。

 成長には、成長ホルモンが関係しており、より良い成長には睡眠が大きくかかわっているということです。「早起き・早寝・朝ごはん」に努めてください。