櫻の苗木を植樹しました
先日、東京での結婚式・結婚披露宴に参列してまいりましたが、東京では桜が満開を迎えていました。
桜の木と言えば、この辺では4月の入学式にピッタリの花というイメージです。新年度、希望を胸に入学・進級する子どもたちを祝福するかのように咲き誇り、校庭で迎えてくれます。
3月22日(金)「日本花の会」より、桜の苗木が市内の小中学校に寄贈されました。本校には6本の苗木が贈られました。品種は、ソメイヨシノ系の「小松乙女」です。校庭の西側に2本、東側に4本の桜の木が植樹されました。今回植樹された「小松乙女」は、開花時期がソメイヨシノと同じく4月上旬ということです。今は、2メートル足らずの苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、校庭の隅から子どもたちの成長を見守ってくれることでしょう。
櫻の苗の植樹に伴い、校庭東側の「プラタナス」は、虫の影響からか幹が空洞になっていることで危険との判断で伐採したところでした。