七合小の子どもたち

2012年7月の記事一覧

「学期末清掃強調日」前日で清掃班長会議を行いました

   

7月11日(水)と13日(金)を「学期末清掃強調の日」として、普段の清掃時間を15分間延長し大掃除を行います。

 そこで、昨日の七小タイム(業間)には、清掃班(なかよし班)の班長が集まり、担当の先生と入念な打ち合わせを行いました。6年生がリーダーとなって下級生に模範を示せることを期待したいと思います。1学期間、お世話になった学校をきれいにする(場を清める)ことを通して、清々しい気持ちで、夏休みを迎えたいものです。

学期末清掃強調日で特別清掃を行いました

   
   
   
   

今日は、学期末清掃強調日の第1弾として、各学年の教室の水拭きとワックスがけを行いました。ワックスを塗る前の下準備を入念に行い、1学期間使用してきた床の汚れやこびりつきなどを水雑巾を使ってきれいに落としました。

 また、理科室や家庭科室・コンピュータ室などの特別教室は、普段の清掃では手がまわらない所や窓ふきなどを行いました。

 最後には、清掃用具入れの整頓まで行うことができました。

 子どもたちが下校した後、各担任の先生方を中心に各教室のワックスを塗り、新築当時の床と同じくらいの輝きを取り戻しました。

 皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。

2年生が校外学習に行って来ました

   
   

7月11日(水)の2・3校時に、生活科の「生きものと友達になろう」の学習で学校周辺の探検に行ってきました。近所を流れる用水路のあぜ道もきれいに草刈りがなされ、もってこいの「ザリガニ釣り」のスポットでした。天気が良く蒸し暑い中でしたが、用心のために、長靴を履いて出かけました。しかし、中には夢中になり過ぎたためか用水路に落ちてしまう児童も出てしまいましたが、釣り上げた「ザリガニ」を手に満足そうでした。

 水槽を持参した児童は、大切に自宅まで持ち帰りました。

福祉体験活動(4年生)を行いました

   
   
   
   

7月9日(月)の午後を使い、4年生が「総合的な学習」で福祉体験活動を実施しました。那須烏山市社会福祉協議会のスタッフとボランティアの方の協力により、「車いすに乗った人の体験」「アイマスクで目の不自由な人の体験」の擬似体験を行いました。また、聴覚障害についてもお話をいただき、あいさつ等の簡単な「手話体験」も行いました。

 社会福祉協議会のスタッフから丁寧に説明をしていただき、子どもたちは共に生きることや「バリアフリー」など、社会福祉についての認識をさらに深めることができました。

 班ごとの体験の活動となりましたが、「手話体験」の班は、身に付けた手話で自己紹介ができるまでになりました。また、子どもたちの感想やふり返りからも、有意義な学習ができました。

 社会福祉協議会のスタッフとボランティアの皆さん、大変ありがとうございました。

「共遊」の時間で思いっきりからだを動かしました

   
   
   

梅雨明けを思わせるような天気の中、今日の昼休みは「共遊」の時間で、40分間の自由な時間がありました。30度を超える気温の中でしたが、子どもたちは時間を忘れ、夢中になって校庭を駆けまわっていました。(途中、水道で水分補給をしながら)

 今日は、普段通りに同じ学年の友達や小グループで遊ぶ姿が多く見られましたが、中には、低学年の児童のブランコを補助したり、ソフトバレーボールに低学年の児童を混ぜたりする、優しいお姉さんの姿も見られとても楽しそうでした。

 「鬼ごっこ」や「なわとび」の輪の中には、先生方の姿も見られるなど、学期末で忙しい時期ですが、気分転換になるひと時でした。

「七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

7月6日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました。

 夏休みを間近に控え、本校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「児童の夏休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 この日は、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、「防犯や地域安全について」、最近の犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、野犬の問題や交通安全への注意喚起等、地域ぐるみで子どもたちを守ろうという強い意気込みが感じられました。

「七夕飾り」のお願い

   

先週の7月7日の「七夕」にちなんで、安藤学級と中澤学級では「七夕飾り」を行いました。短冊の表に願いを書き、裏面にはそのために頑張ることが書かれていました。飾り付けを終え、願いをこめて書いた短冊の中には、すごく現実的なものから、将来の夢、中には「放射能が早く無くなりますように」という内容もありました。

 七夕の夜はあいにくの空模様でしたが、みんなの願いが、「織姫」と「彦星」に届きますように!!

学校評議員会を行いました

   

第1回の学校評議員会を7月4日(水)、午後3時より校長室で行いました。この日は、期末PTAも開催しており、5校時目の授業の様子を見ていただいた後の開催とさせていただきました。まず初めに、校長より、メンバーお一人お一人に委嘱状をお渡しし、今年度のご協力をお願いいたしました。

 今までは、七合中と合同で開催しておりましたが、今年度は本校単独の開催となったこともあり、教務主任も会議に交え、本校の特色ある教育という分野から、本日の公開授業のポイントなども含めた説明を加えました。学校長からは、学校経営について学校の概要や児童の様子などについて説明をしました。

 その後の協議では、委員の方から地域での子どもの様子や学校に対するご意見等をいただいたりしました。

 それぞれの立場から、学校運営に対しての貴重なご意見をいただき、大変参考になりました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

小児生活習慣病予防教室(5年生)を行いました

 
   


7月5日(木)5年生は、2校時目の「学級活動」の時間に外部指導者(那須烏山市健康福祉課健康増進係)の方に協力をお願いして、「小児生活習慣病予防教室」の授業を実施しました。担当している保健師さんと管理栄養士さんによる学習に働きかける豊富な資料や教材を使い専門的なご指導がいただけました。

 子どもたちの日々の生活習慣を省みるとともに、先日行った血液検査の結果からも自分の食生活を振り返る良い機会となったものと思います。今まで学習してきた「より良い食生活」について確認するとともに、健康を支える運動習慣についてもきめ細かな指導のおかげで理解を深めることができ、生活習慣病の予防についての知識も身に付きました。ぜひ、実践に結び付けられるようにしていきたいと思います。

 保護者にも案内をしたところ、3名のお母さん方が参加してくださいました。PTAで取り組んでいる「子どもたちの生活リズムの向上」にも大きく関係してきますので、お子様から授業の様子をお聞きいただき、家族ぐるみで「生活習慣病予防」に取り組んでいただけると幸いです。

 今後も、地域の力をお借りして、子どもたちの学習の効率化を図り教育活動の充実に努めていきたいと思います。

体育館改築工事定例会議-5が行われました

   
   
   

7月5日(木)10時より、現場事務所において定例会議が行われました。

 今回は学校側からは代表して大森主任が参加しました。

 前回の議事録の確認からはじまり、建設会社からの月間・週間の工事工程説明がありました。

 現在、工事の方は順調に進み、予定どおりに運んでいるとのことです。「地盤改良工事」が終わり、「根切り・掘削・床付け工事」も終了したとのことで、「床付け検査」も行われました。

 この後、今週末には「捨てコンクリート」を打つ予定になっています。

 また、掘削した土は工事現場の一角に積み上げられており、大きな築山状態になっています。更に、学校が工事現場ということから、少しでも子どもたちへの美的環境を配慮することから、工事現場入り口ゲート付近には、可愛らしい動物のイラストが施されていました。

 今回も、会議終了後には、現場を確認して解散しました。