学校の様子（H25～H26）

１１月１２日（水）に行われた朝会の様子を紹介します。
はじめに、南那須地区陸上競技大会とＪＡまつり書道作品展、下野教育書道展の表彰が行われました。

　　　　

　　　　

次に校長先生から、先日受賞した「日本赤十字社金色有功章」の受賞報告と、それがどんな賞なのかについての説明がありました。

　　

最後に児童会役員から、先日「境小学校をよりよくするために」という議題で話し合われた代表委員会で決まったことのお知らせがありました。
１　下校時、すばやく校庭に整列できるようにする。
２　トイレのサンダルをきれいに並べられるようにする。
この２つのことを実践するために具体策も立てられました。自分たちの生活を自分たちで見直して、よりよくしていこうとする態度はすばらしいですね。児童会役員や代表委員を中心に、２つの活動が境小児童にとっては当たり前のこととして定着する日を心待ちにしています。

１１月１４日（金）小原澤一夫・美也子先生を講師にお願いし、校内俳句大会を行いました。
窓の外に広がる美しい秋の景色を見ながら一句、おいしい秋の食べ物を思い浮かべながら一句と、子どもたちは、五・七・五の言葉を選びながら作品作りに取り組みました。気分は松尾芭蕉のようでした。

　　　　

　　　　

ご夫妻でご指導いただいた小原澤一夫先生、美也子先生にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

１１月６日（木）南那須教育会主催の「幼小中高校一貫教育研究協議会」が境小学校・烏山中学校・烏山高等学校を会場に開催されました。小・中・高校それぞれで公開授業を実施した後、境小学校に集合して、全体会と情報交換会を行いました。幼保・小・中・県立学校の教員が一堂に会する貴重な機会に、参加者からは有意義な研修ができたという感想が多く寄せられました。

　　　　

境小学校では、５年生理科「もののとけ方」の授業を公開しました。参観していただいた先生方から、「児童が意欲的に取り組んでいた。」「お互いに助け合って実験していた。」など、お褒めの言葉をいただきました。

１１月１２日（水）小雨が降る中、１年生が生活科探検のために国見緑地公園に出かけました。
活動中は雨もやみ、どんぐりや木の葉などをたくさん拾うことができました。
国見山みかん園では、みかんを取るコツをつかみ、上手にみかん狩りができるようになりました。その場でおいしく食べたり、おみやげ用にたくさん袋に入れたりと、とても楽しむことができました。

　　　　



みかん園の小森さんにはとても親切に対応していただきました。ありがとうございました。

１１月１１日（火）５年生が社会科見学で、上三川にある日産自動車工場に行きました。
事前に社会の学習で、自動車の造り方を学習していましたが、実際に見た迫力は予想以上で、驚いたり、感激したりしている児童が多くいました。
帰りにはお土産をいただき、楽しい見学になりました。