日誌

学校の様子

ALTの交流授業

 2月14日(金)、那須烏山市の小学校4名のALTの先生方が境小に来校し、5・6年生を対象に交流授業を行いました。クラスの児童を数グループに分け、その中に一人だけALTの先生に入っていただき、英語でいろいろな質問をしながら交流する活動をやりました。子どもたちは、英語を話しながら積極的にコミュニケーショをとる様子が見られました。

学年共遊

 2月13日(木)、昼休みは学年共遊の時間でした。1年生はドッジビー、2年生は氷鬼、3年生はポートボール、4年生は氷鬼をやっていました。春の陽気の中、クラスの友達と仲良く遊ぶ姿が見られました。

代表委員会

 2月13日(木)、代表委員会がありました。今回は3・4・5年生及び各委員会代表が6年生ありがとうの会について話し合いを行いました。6年生にとって思い出に残る会にしようと、一人ひとりから活発に意見が出ていました。これから準備や練習で大変ですががんばってほしいです。

3年生 そろばん教室

 2月12日(水)、3年生でそろばん教室がありました。講師は那須烏山市の平山珠算塾の平山先生です。ほとんどの子どもたちがそろばんを触るのがはじめてとのことで、みんな興味津々で授業に臨んでいました。今日は、そろばんの歴史の話を聞いて、各部の名称や指づかいなど学習しました。明日からはいよいよそろばんを使った計算をやる予定です。

オオムラサキ幼虫探し

 2月9日(日)、大木須のオオムラサキ公園にて「オオムラサキの幼虫さがし」が行われました。この事業は大木須地区の里山を愛する会が毎年実施しているものです。例年2月にオオムラサキの幼虫を探して飼育小屋の中で育て、暖かくなった6月ごろ羽化した蝶を自然に放しています。この日は地域の方々と本校児童約20名が参加して、エノキの葉の裏にいる幼虫をさがしました。今年は例年になく幼虫がたくさんとれて、合計で400匹以上になったとのことです。6月になって放蝶するのが楽しみです。