学校の様子(H25~H26)

2014年11月の記事一覧

学習発表会

11月19日(水)学習発表会が行われました。全学年ともこれまで学習してきたことを、全校生や保護者、地域の方々の前で堂々と発表することができました。一人一人の発表態度も自信に満ちたすばらしいもので、他学年の発表を聞く態度とあわせて、児童の成長が感じられました。見ていただいた方にも学習の成果が十分に伝わったのではないかと思います。この経験をこれからの日々の学習に生かして、さらに充実した学校生活を送ってほしいと思います。

  

  

  

  

  

  

  

  

  



ご参観いただいた皆さま、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

国見のみかんについて

11月18日(火)2校時 4年生の総合学習で、国見山みかん園の小森義男さんに来ていただき、お話をうかがいました。国見のみかんの歴史や育て方など、いろいろなお話を聞くことができました。
お話の後には、子どもたちの質問にも答えていただきました。特に、国見は気流や気温の関係でみかんが育ちやすい環境であること、手作業でみかんの木を植えること、メジロやハクビシンに食べられてしまうことなどを、子どもたちは興味を持って聞いていました。小森さんには、おみやげとして全校生にみかんをいただきました。ありがとうございました。

  

朝会より

11月12日(水)に行われた朝会の様子を紹介します。
はじめに、南那須地区陸上競技大会とJAまつり書道作品展、下野教育書道展の表彰が行われました。

    

    

次に校長先生から、先日受賞した「日本赤十字社金色有功章」の受賞報告と、それがどんな賞なのかについての説明がありました。

  

最後に児童会役員から、先日「境小学校をよりよくするために」という議題で話し合われた代表委員会で決まったことのお知らせがありました。
1 下校時、すばやく校庭に整列できるようにする。
2 トイレのサンダルをきれいに並べられるようにする。
この2つのことを実践するために具体策も立てられました。自分たちの生活を自分たちで見直して、よりよくしていこうとする態度はすばらしいですね。児童会役員や代表委員を中心に、2つの活動が境小児童にとっては当たり前のこととして定着する日を心待ちにしています。

気分は松尾芭蕉

11月14日(金)小原澤一夫・美也子先生を講師にお願いし、校内俳句大会を行いました。
窓の外に広がる美しい秋の景色を見ながら一句、おいしい秋の食べ物を思い浮かべながら一句と、子どもたちは、五・七・五の言葉を選びながら作品作りに取り組みました。気分は松尾芭蕉のようでした。

    

    

ご夫妻でご指導いただいた小原澤一夫先生、美也子先生にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

幼小中高校一貫教育研究協議会

11月6日(木)南那須教育会主催の「幼小中高校一貫教育研究協議会」が境小学校・烏山中学校・烏山高等学校を会場に開催されました。小・中・高校それぞれで公開授業を実施した後、境小学校に集合して、全体会と情報交換会を行いました。幼保・小・中・県立学校の教員が一堂に会する貴重な機会に、参加者からは有意義な研修ができたという感想が多く寄せられました。

    

境小学校では、5年生理科「もののとけ方」の授業を公開しました。参観していただいた先生方から、「児童が意欲的に取り組んでいた。」「お互いに助け合って実験していた。」など、お褒めの言葉をいただきました。