スキットさんの講師を招いて、３年生のパソコン教室がありました。
子ども達は、習ったばかりのローマ字を懸命に探しながらタイピングしていました。
最後に自分の名前を打とうとすると、思うように漢字が出てこないので、それぞれに工夫して漢字を探していました。

 
 

１１月１４日（火）に６年生で思春期教室が開催されました。当日は、保健師さん２名、助産師さん２名がお見えになり、授業をしてくださいました。
  受精卵から生まれるまでの成長の様子や生まれてから今までたくさんの人のお世話になって育ってきたことなどを学びました。命が生まれ育つということは、奇跡に近いこと、その命を大切にしてほしいとのことでした。
　お話の後、赤ちゃんだっこを体験し、生まれたばかりの赤ちゃんの重みをそれぞれ感じることができました。
【子どのたちの感想から】
・命が生まれるということは奇跡でとてもたいへんだということがわかりました。
・自分をこんなに苦しい思いをしてまで生んでくれたお母さんに感謝の気持ちです。
・今私が持っている命が、どれだけ大きなものか知ることができました。
・赤ちゃんは予想より重かったです。困っている妊婦さんがいたら助けてあげたいです。
・ずっと抱っこしているお母さんはたいへんだなあと思いました。
 

本年度、第１回目のＰＴＡ安全委員会によるパトロールが実施されました。
４名の安全委員の方々と本校職員で、子どもたちの下校指導を行いました。お忙しいところ、パトロールにご協力いただきました安全委員会の保護者の皆様、ありがとうございました。
 

来年度から、「道徳の時間」が教科（「道徳科」）となります。
11月14日（火）に、南那須地区の先生方と一緒に道徳の教科化にむけた研修会を開催しました。
研修会では、白鷗大学教育学部　中山和彦先生を本校にお招きし、4年2組のクラスにおいて、中山先生から「道徳科」の示範授業を提供していただきました。
子どもたちははじめて会う、中山先生との授業に緊張の面持ちでしたが、授業が進むうちに、中山先生とも打ち解け、積極的に発言をしていました。
 
 

本日、１時間目に４年１組で、２時間目に４年２組で情報モラルに関する授業を行いました。４年生は「インターネットの信憑性」をテーマに、インターネット使うときに気をつけなければならないことについて具体的な事例をもとに考えました。
子どもたちからは「いつの情報なのか、どこからの情報なの確かめる」「一つのページの情報だけでなく､信用できる情報か他のページでも確認する」「インターネットだけに頼るのではなく、本や新聞、インタビューして調べることも大切」などの意見が出されました。