６年生は総合的な学習の時間に、パワーポイントを使って各自調べてきたことをまとめています。
今回は、（株）SchITの方に授業支援に来ていただき、写真の加工の仕方やアニメーションのつけ方など、効果的なまとめの仕方を学習しました。
児童は、状況に合わせて工夫して効果を取り入れていました。
 

５校時に、２年生のクラスで授業研究会のプレ授業を行いました。
「数のあらわし方としくみ」の単元で「７８０はどんな数でしょう」という課題に取り組みました。
７８０は、７００と８０を合わせた数。
７８０は、７００より８０大きい数。
７８０＝７００＋８０と式。
７８０は、８００より２０小さい数。
７８０＝８００－２０という式。
７８０は、１０を７８個集めた数。
など、たくさんの表し方を発表していました。
数直線上に表すことや式で表現することができていました。
積極的に手を上げて発表することができました。
 
 
 

タブレット端末が、学習ツールとして、今、注目されています。
タブレットを活用すると、社会科見学をしたときのことを、撮影した写真を見ながら具体的に振り返ることができます。また、撮影した写真を項目毎に分類したり、その分類の仕方の共通点や相違点についても、友達と意見交換できたりします。
本日、３年１組、社会科の授業で「タブレットを活用した学習指導法」の研修を行いました。栃木県総合教育センターの指導主事の先生２名に訪問いただき、御指導をいただきました。
子どもたちは、「市内めぐり（社会科見学）」で見学した、那須烏山市の土地の利用の様子について、タブレットに映し出される写真を見ながら白地図にまとめていました。
 
 
 
 

昼休みに、児童集会が行われました。
１年生から６年生までの縦割班ごとに集まり、まず、自己紹介を行いました。その後、次回の児童集会（縦割班活動）に行う遊びについて話し合いました。「鬼ごっこ」や「ドッチボール」など、いろいろな遊びが班ごとに決められました。
最後に、「へびおに」をして遊びました。大きな歓声が、校庭いっぱい広がりました。
 
 

３校時に、５年生のクラスで授業研究会のプレ授業を行いました。
「合同な三角形をかこう」という課題に取り組みました。
ワークシートに自分の考えを書いて３人組で発表しました。
３人寄れば文殊の知恵で合同な三角形のいろいろな書き方を見つけることができました。
振り返りでは、３つの辺と３つの角のすべてを使わなくても合同な三角形がかけることができることがわかりました。
 
 
 

左側のカウンタの下に検索ウィンドウを設置しました。
検索するキーワードをスペースで区切って打ち込むと過去の烏小ニュースを読むことができます。
例えば、１年生の遠足の様子を見るときは、
　と打って検索をクリックしてください。
５件の記事が検索できます。
記事のタイトルをクリックすれば読むことができます。
どうぞご活用ください。

３年生で歯科指導がありました。
歯の染め出しをして、歯磨きのポイントを教えていただきました。
普段は意識しない場所まで、しっかりと磨くことができました。
 
 

今日は３コースの紹介をいたします。
３コースの児童は、郵便局と和紙会館へ見学に行きました。
 

 
 
＜豆知識＞烏山和紙は、烏山小学校の卒業証書に使われています。他の県からも注文を受けています。

烏山小学校では、学校課題を「自ら考え、課題を解決できる児童の育成」として算数科の指導を中心に取り組んでいます。７月に行う校内の授業研究会に向けて、別のクラスで同じ授業を展開するプレ授業を２校時に行いました。４年生は通常２クラスですが、算数の授業は３クラスに分けて３人の先生による少人数指導を行っています。
授業の題材は、「ちがいに目をつけて」という課題でした。今日の課題を読んで、「課題をつかむ場面」「解決する場面」「確認する場面」を基本として授業を展開し、学年ブロックの先生を中心に参観しました。子どもたちは、自分の考えをノートにまとめペアで話し合いをしたり、黒板で説明をしたりして今日の課題に真剣に取り組みました。
授業の振り返りでは、「最初は、１２枚多くするというのは難しいと思ったけれど、やってみると簡単だった。」という感想がありました。
放課後、今日の授業について話し合い、７月の授業研究会に向けて授業の進め方などを改善していきます。
 
 

今日は、生活科探検　2コースの様子をお知らせします。
２コースは、古内接骨院と烏山警察署へ見学に行きました。
古内接骨院の玄関先でがい骨のお出迎えにびっくり＼(◎o◎)／！
院内には、いろいろな治療機器があり興味津々の子どもたち。
いろいろな質問をしていました。
骨折の治療方法を実演していただきました。
 
 

烏山警察署では、パトカーに乗せていただきました。
車内には、様々な無線やボタンがあり、矢継ぎ早に質問していました。
署内では、警察官の装備品の説明をいただき、実際に防弾チョッキやヘルメットなどを試着し、その重さにびっくりしていました。
見学を終えて「将来、警察官になって烏山のまちを守るんだ。」と頼もしい子どもたちでした。
 

この記事いいね！と思ったらクリックしてください。