６月１９日、４年生７１名が福祉についての学習を行いました。
今回、「高齢者について」「視覚の障がいについて」「車いすについて」の３グループに分かれて、それぞれ子どもたちができるお手伝いには何があるのかについて理解を深めました。
車いす体験では、ゲストとして、福祉用具のレンタル・販売会社のひまわり館さんに来ていただき、いろいろな特徴を持つ車いすを見せてもらいました。子どもたちからも「車いすにこんなに種類があるなんて驚いた」との感想がありました。
 
 

　16日(金）　本校を会場に手をつなぐ親の会主催「南那須地区小中学校特別支援学級　合同運動会」が行われました。
参加者は、小・中学生が約150人、保護者も約50人ほど集まりました。
本校児童は18名が参加しがんばりました。
競技種目は
　　１　ラジオ体操
　　２　徒競走
　　３　玉入れ
　　４　魚つり競争
　　５　パン食い競走
　　６　デカパンリレー
　　７　フォークダンス
楽しい種目に、みんな全力で取り組みました。
 

３年生の社会科の授業で市内めぐりがありました。
バスに乗り、境・興野・大桶・江川・富士見工業団地・大金・滝などをめぐりました。
子どもたちは、各地区の土地の利用の様子を見学しながら、熱心にメモを取っていました。

 
 

今週は、あいさつ運動週間になっています。
代表委員会で話し合ったことをもとに、生活委員会が中心となって活動を進めています。自分から元気なあいさつができるようになってほしいと思います。
 

　６／１８（日）本校代表１３名（５年生１名、６年生１２名）が栃木市で開催された陸上競技大会栃木県予選に参加してきました。
　ジャベリックボール投げ（６年女子）で、８位入賞の好成績を収めました。おめでとうございます！
　大会に参加した子どもたちは、毎朝、練習に励んできました。その成果が表れ、地区予選大会の時より、よい記録を出すことができました。
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

運動会の様子をお伝えしてきましたが、いよいよ最後の閉会式となりました。
今年の優勝は赤組でした。
白組も最後までよく頑張りました。
一生懸命に競技の取り組む姿は参観された皆さんにも伝わったと思います。
６年生にとっても思い出に残る運動会となったと思います。
 
 
 

プログラム23番は、最後の競技赤白対抗リレーです。
白組は逆転をねらって最後まであきらめずにがんばっていました。
 
 
 
 

プログラム22番は、女子の赤白対抗リレーです。
赤組は赤とピンクと黄色、白組は白と青と緑のチームに分かれて６色でリレーしました。
スタートする１年生をやさしく補助してあげる６年生の姿が見られました。
 
 
 
 

本年度、烏山小学校では「自ら考え、課題を解決できる児童の育成－自力解決型の授業を目指して－」という課題を設定し算数科において研究を進めています。
６月１２日、６年生の算数で「直方体を組み合わせた図形の体積」の学習を行いました。子どもたちは、実物を見て考えたり、友達と自分の考えを比較したりしながら、進んで学習に取り組んでいました。
 

本日、昼休みに全校音楽集会がありました。
今回は、「校歌」、そして「那須烏山市民の歌～希望の光～」を歌いました。
各学年とも、とても良い姿勢で、そして大きな声で歌えていました。