来週のおいも祭りにむけて、御神輿（おみこし）作りを始めました。
子どもたちは、自分が考えたアイディアを出し合い、話合いながら取り組んでいます。
ときに、意見と意見のぶつかり合いもみられますが、どこで折り合いをつけていくとよいか、よい学習の機会となっています。
一人一人の願いがこもった、満足いく御神輿ができるように応援していきたいと思います。

 

１４日（土）に行われた陸上競技大会の結果をお知らせします。
各学年とも、６位以内に多数入賞しました。
とてもすばらしい成績でした。
５年男子

１００M	５位
８０ＭＨ	３位
１０００Ｍ	２位、６位
走り幅跳び	３位、５位
走り高跳び	３位
ソフトボール投げ	３位、５位
４００ＭＲ

６年男子

１００M	２位
８０ＭＨ	１位、５位
１０００Ｍ	２位、６位
走り幅跳び
走り高跳び	２位、５位
ソフトボール投げ
４００ＭＲ	６位

５年女子

１００M	１位、３位、５位
８０ＭＨ	１位、２位
８００Ｍ	１位、５位
走り幅跳び	４位、５位、６位
走り高跳び	１位、３位、５位
ソフトボール投げ	１位
４００ＭＲ	１位、３位

６年女子

１００M
８０ＭＨ	１位、３位、５位、６位
８００Ｍ	４位
走り幅跳び
走り高跳び	３位、５位
ソフトボール投げ	６位
４００ＭＲ	３位、５位

  
  
  
  

学年ごとのリレーが行われました。
５年女子Ａチームが予選一位になりました。

南那須地区陸上競技大会か大桶運動公園で行われました。
開会式は小雨のため、テントの中で整列して行われました。
烏山小学校の児童の声が本部まで大きく聞こえて来ました。
しっかりした挨拶ができました。
少し寒いですか、自己記録更新を目指して頑張って欲しいと思います。

　「とちぎっ子学習状況調査」の結果等から、学力向上に向けて身に付けると良いと思われる１０の学習習慣がわかりました。

　ポイントとなる学力向上１０の習慣の７つ目は、「時間を上手に使うことを、心がけている」です。

○「時間をじょうずに使うことを、心がけている」について、教科平均正答率との相関を見ると、全ての学年で、肯定的な回答をしている児童生徒の方が、教科平均正答率が高い傾向が見られる。

　＜時間をじょうずに使うことが学力につながる＞
　家で、メディア視聴時間やゲーム使用時間が１時間以内の児童は学力が高い傾向にあります。
　テレビをだらだら見たり、ゲームをやり続けてしまったりしてはいませんか。
　家庭では、時間を決めて節度ある生活を心がけることが学力にもつながっているようです。
　時間をじょうずに使うことは、学力の向上につながるだけでなく、宿題や持ち物の忘れ物が少なくなったり、節度ある行動がとれたりするなど、子どもの成長には大切なことがたくさん身に付いていくと思います。
　

出典：平成２９年度とちぎっ子学習状況調査報告書（平成２９年８月栃木県教育委員会）