今日は、田んぼに行き稲かり体験をしてきました。
まずはコンバインでの稲かりの様子を観察し、実際に1組と2組の代表の児童がコンバインに乗りました。

次に稲の収量調査を行う班とおにぎりの米粒調査を行う班にわかれて活動しました。
稲の収量調査では、稲1株には籾が何粒ついているのかを数えました。
おにぎりの米粒調査では、市販のおにぎりには米粒が何粒使われているのかを数えました。
どちらの班も量が多く大変そうでしたが、協力しながら一生懸命数えることができました。

最後に普段自分たちがどのくらいお米を食べているかを計算して、
お米のありがたさを知ることができました。