日誌

2017年9月の記事一覧

花丸 全校集会、表彰

7日の昼休みに全校集会、表彰を実施しました。
最初に行われた表彰では、「平成29年度烏山地区子ども料理コンクール『カラフルバランス弁当』」で6名が、「第12回那須烏山市水泳大会」で延べ12名が表彰されました。
その後、校長先生から「敬老の日」にちなんだ漢字の問題が出され、全員が楽しそうに、そして真剣に考えていました。最後には、「なぜ108歳が「茶寿」というのか」との問題が出され、集会終了後には答えを考えた子どもたちが校長室に集まっていました。

 
   
 

夏休み作品展

7日(木)から、夏休み作品展を行っています。
連日、多くの方に参観していただいています。
夏休み中の、子どもたちのがんばりがたくさん展示されています。
13日(木)16:00まで行いますので、ぜひご覧ください。
 

星 とちぎっ子学習状況調査の結果からその2



とちぎっ子学習状況調査の平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学習習慣の一つは、前回紹介した「家で、学校の復習をしている」について「はい」と答えた児童ほど平均正答率が高い傾向が見られました。

シリーズの第2弾は、「テストの間違い直しが大切」です。


○グラフから、どの学年でも「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。
○また、学年が上がるにつれて、その差が大きくなります。
○「家で、学校の復習をしている」、「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」について、学んだことを振り返る習慣が身に付いている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られることがわかります。特に、中2になるとその差が顕著です。
 ◎家庭学習では、授業の復習と間違えた問題を勉強することが大切です。
  テストの間違え直しをして授業の内容をしっかり習得しましょう。
  自主学習ノートをつくって間違えた問題のやり直しをする習慣を付けましょう。


出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)

聖園ヨゼフ老人ホーム訪問

JRC委員会では、前期の最後の活動として、
聖園ヨゼフ老人ホーム訪問を行いました。

老人ホームでは、
敬老の日のメッセージを手渡し、
自己紹介、歌やリコーダー、ソーランの踊りの発表を行いました。

ホールに集まってくださったホームの方達の中に入って話をさせて頂いたり、
肩をもんだり、手をさすったりするなど交流活動も行いました。

「人は人とのつながりの中で生きている。つながりを大切にしてください。」
とのホームの職員の方からの話も心にしみたようです。