七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

「卒業式」最終練習と式場等の装飾を行いました

    
    
    
    
    
    
  

卒業式を目前に控えて、七小タイムを使い「卒業式」の呼びかけと式歌を中心に最後の練習をおこないました。

 矢口先生から、昨日の予行練習後の反省点から修正箇所の指導をいただき、子どもたちは、真剣な表情で練習に取り組んでいました。「卒業式」の本番が楽しみです。

 また、6校時には式場と6年教室の装飾と校舎の清掃を行いました。ここ数日、強風が吹き荒れ、体育館や廊下などにほこりが入り込んだため、入念な雑巾がけが必要でしたが、5年生が雑巾やモップを使い精力的に働く姿が見られました。


【お知らせ】卒業式当日(18日)の登校時刻及び下校時刻について


  登校時刻 8:30

    スクールバスの運行時刻 

    興野方面:すみれパーマ発・・・7:50

         集会所北 発 ・・・8:10

    入滝田方面:出 発   ・・・7:50

    平野中山方面:出 発  ・・・8:10

    大桶方面:出 発    ・・・7:50

    滝田本郷:出 発    ・・・8:10

※  下校時刻 11:50

    スクールバスの運行時刻 

    早便:学校発・・・11:50(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

    遅便:学校発・・・12:10(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

「七合ふんわり郵便局」の活動

   
   

2月25日~3月1日の期間、中澤学級前の廊下に段ボールやロ-ル紙の芯などを使った、手作り郵便ポストを設置し「ふんわり郵便局」を開きました。

 昨年度も行いましたが、心ホカホカの「ふわっと言葉」を相手に送ることにより、友達同士が「ふんわり」した心の交流につなげられることを望んでの活動です。今年度も大好評で500通以上のお手紙が投函され、3名の局員たちは、仕分けと配達に大忙しでした。

 内容を見ると、感謝の気持ちを込めた「ありがとうの手紙」や一緒に何かをしようと誘う、「遊ぼうねの手紙」が多く、中には口に出して言いにくいことなどを「ごめんねの手紙」で謝るといった手紙もあったということです。職員室にも、たくさんの児童からハガキが届けられていました。

「卒業式」予行練習と各種表彰を行いました

   
 
   
   
   

卒業式を間近に控えて、3校時目には各種表彰式と全体の予行練習を行いました。

 各種表彰式では、篤行善行少年、学体連関係表彰、皆勤・精勤賞の表彰がありました。また、卒業記念賞として“卒業証書の筒”と卒業祝賀賞として“英和辞典”が代表児童に贈られました。表彰されたみなさん、大変おめでとうございました。

 予行練習では、卒業生の入場から最後まで通して行いましたが、本番さながらの素晴しい態度で臨んでいました。“呼びかけ”や“式歌”「旅立ちの日に」のできも上々です。式の最後を飾る、校歌も真新しい体育館いっぱいに響き渡っていました。きっと、すばらしい卒業式となることでしょう。

「卒業式」学年練習

   
   

3月11日(月)10時から、烏山中学校の卒業式に参列してまいりました。整然と厳粛な中で進行し、代表生徒の送辞・答辞も素晴らしい内容で、涙をそそられました。式歌の「旅立ちの日に」は、本校の卒業式でも同じ式歌を披露しますが、中学生の合唱は大きな声ときれいなハーモニーで圧倒されました。また、小学生の清清しいかわいらしい歌声もいいものです。楽しみにしてください。

 烏中の卒業式に先立ち、本校でも6年生の学年練習があり、「証書授与」の練習を体育館で行いました。一人一人ステージに上がり、学校長から証書を受け取る練習を行いました。明日、予行練習が予定されています。先日、指導されたことを再確認し、一人一人が主役として自信をもって臨んでほしいものです。

 また、昨日は育児休業中の石塚先生が赤ちゃんと一緒に“祝詞”を届けに見えました。生後2か月程ですが、目鼻立ちがしっかりとして、お母さんに似ているように思えました。教頭先生も、お祖父ちゃんになったつもりで赤ちゃんを抱いて、ニンマリとしていました。

「すこやか表彰式」が行われました

   
   
   

3月13日、新体育館にて本年度第2回目の「すこやか表彰式」を那須烏山市長様・教育長様をお迎えし行いました。今回は16名の児童が表彰されました。

 表彰を受けた児童は、緊張しながらも堂々とした態度で式に臨みました。一人一人大谷市長様より表彰状を授与され、池澤教育長様からは記念メダルをかけていただき、握手で表彰を讃えていただきました。

 表彰の後、市長様から励ましの言葉と七合小児童の元気なあいさつについてのお褒めの言葉をいただき、さらに、新年度の学校生活の充実に向けたお話をいただきました。

 また、受賞者を代表して、6年の藤田君が“文芸賞”をいただいた、今までの取り組みを振り返りながら、受賞への感謝の気持ちと今後の抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。

 受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今日の日が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。

「賞状の伝達」を行いました

   

すこやか表彰式の後、体育館の式場を使い賞状の伝達を行いました。

 今回は、県理科研究中央展と書初中央展の入賞者を紹介し、学校長から賞状を伝達するとともに、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。

「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

3月8日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が本校会議室で行われました。

 春休みを間近に控え、本校や烏山中学校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「地域の児童生徒の春休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 特に、春休みの時期は進学・進級を控え、子どもたちも気が緩みがちになることから、地域の目からも、事件・事故防止へのご協力をお願いしたいと思います。

 また、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、最近の声かけ事案等の発生から、犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、会議を終了しました。

学年末清掃強調日で「大掃除」を行いました

   
   
   
   
   
   

3月8日(金)と11日(月)を学年末清掃強調の日として、清掃時間を15分間延長し大掃除を行いました。

 8日には各教室、11日には1階と2階の廊下の水拭き(汚れ落とし)とワックスがけを行いました。その他、いつもは手がまわらないサッシの桟やドアの敷居の汚れ落としなどを行いました。

 また、今日の午後の活動で「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざから、6年生の奉仕活動として「感謝の奉仕」活動も行ってくれていました。6年生が自主的に計画し、お世話になった校舎や遊具などを心をこめて清掃する姿が見られました。

卒業に向けての装飾活動を行いました

   
   

卒業式を控え、3月7日の6校時には、4・5年生と職員で卒業式に向けての準備をしました。1階・2階の廊下壁面をきれいに飾り付けしたり、見送りの時に使う花のアーチを作ったりしました。6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように、みんなで協力し合って活動する姿が見られました。