2012年10月の記事一覧
「市文化祭作品展」に児童の作品を出品しました
烏山体育館で27日と28日、那須烏山市の生涯学習課主催の「市文化祭作品展」が開かれました。市内の幼稚園や保育園、小・中・高等学校、一般の絵画や書道、文芸作品などの多数の作品が展示され、訪れる人を楽しませていました。
本校からは、学年ごとに授業で行った文芸作品や図工作品などを紺色ラシャ紙にまとめ、展示に参加いたしました。
また、体験コーナーでは、6年生が社会科見学で訪れた「なす風土記の丘資料館」の方が講師になり“勾玉づくり”体験が行われており、多数の親子連れの中に、本校の児童の姿もありました。
1~3年生で遠足に行きました。
10月26日、1~3年生で、宇都宮のグランディ科学ランドへ遠足に行きました。
班別行動では、科学に関する展示物を見たり、体験をしたりして、楽しみながら学ぶことができました。その後、色とりどりのお弁当を食べ、元気いっぱいにアスレチックで遊んだり、どんぐり拾いをしたりして楽しみました。
最後は、先ほどまでの疲れをものともせず、プラネタリウムを真剣に鑑賞しました。
1~3年生にとって、とても良い思い出ができたと思います
科学ランドの方々、ありがとうございました。
社会科見学に行ってきました(4年生)
10月25日(木)2~4校時、4年生は烏山郷土資料館、山あげ会館へ社会科見学に出かけました。
烏山郷土資料館では、昔の道具について説明をいただき、子供たちは夢中になってスケッチしたり、メモをとったりしていました。わらじ、みの体験もさせていただきました。
山あげ会館では、山あげ祭りのおこりや祭りの内容、それを支える人々の苦労などを映像や説明で勉強させていただきました。教科書だけでは分からない新しい発見や驚きがたくさんあった見学となり、あらためて祭りに興味がわいたようでした。
担当してくださった職員の皆様ありがとうございました。
3年生が社会科見学に行ってきました。
10月24日、2~4校時、3年生は社会科見学で、市内のスーパーマーケットへ見学に行きました。
普段は入れないバックヤードに入り、-20℃の冷凍庫や冷蔵庫、魚や野菜を処理する所などを見せていただきました。
その後、買い物に来ていたお客さんや店員さんに勇気を出して質問をし、様々なことを教えていただきました。買い物タイムでは、遠足のおやつを買う児童が多く、遠足がさらに楽しみになったようです。
見学させていただいたスーパーマーケットさん、質問させて頂いたお客さん、大変ありがとうございました。
表彰
10月24日(水)、朝の活動で表彰を行いました。
今回は、10月12日に行われた南那須小学生陸上競技大会、南那須読書感想文コンクール、防犯ポスターコンクール、南那須ミニバスケットボール選手権大会、優秀選手賞、校内多読賞の表彰を行いました。校長先生から、運動や読書などいろいろな方面での活躍に対してお褒めの言葉をいただきました。
また、校内多読賞の賞状のデザインがとてもかわいらしく、低学年の女子児童が大喜びする姿が印象的でした。
「ジャンボ絵本の読み聞かせ」パート2を行いました
10月22日の昼休みに、図書委員による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」の第2回目が行われました。
今回は「もぐらバス」を披露しましたが、前回よりも多くの児童が集まり、紙芝居風の大きな絵や写真に見入っていました。
5年生が、「マイはし作り」に挑戦しました
10月23日(火)2・3校時に、エコ・チャレンジ・スクール支援事業の一環として、栃木県県北環境森林事務所の方などのご指導の下、5年生が「マイはし作り」に挑戦しました。
この事業では、県産材の間伐材を利用した「マイはし作り」をとおして、森林の大切さやエコライフの必要性等について学習します。
最初の説明では、日本の使い捨て割り箸が年間258億膳もあるというお話を聞き、森林伐採によって地球環境が破壊されていることを学び、森林を守ることによって、地球温暖化を少しでも食い止めるためのマイはし作りであることを理解しました。また、お箸の使い方のマナーについても教えていただきました。
間伐材を使って作る『マイ箸』を、子どもたちは日ごろ使い慣れない小刀を使って熱心に削り、紙やすりで磨き、電熱ペンで名前やイニシャルなどのデザインをほどこし、最後には“エゴマ油”を塗って仕上げました。しばらくの間、乾かしてから使えるということです。世界に1つだけの『マイ箸』を完成させました。自分で、丹精込めて作り上げたお箸で食べる食事は、きっと格別な味になることでしょう。
「ささら獅子舞」の演舞奉納が行われました
10月21日(日)に、興野地区にある山王山「日枝神社」で例大祭が挙行され、那須烏山市無形民俗文化財指定『ささら獅子舞』が演舞奉納されました。
獅子舞は、天保年間のはじまりといわれており、以来180年余にわたり興野の日枝神社(山王山)の例大祭に奉納されています。舞は雌獅子、大獅子、中獅子が笛の音に合わせて腰太鼓を打ちながら舞い、約40分も続けられます。今年の舞には本校5・6年生児童3名が選ばれ、奉納に向けて2週間ほど特訓を受けたそうです。
この日は、秋晴れの天気で晴天の下、3名の踊り子たちは、日枝神社と興野集会所での5回の『ささら獅子舞』を汗だくになりながら舞を踊っていました。
最後の舞では、大人と子どもたちの役を交換して踊る姿も見ることができました。
6年生が「居住地交流学習」を行いました
10月22日(月)、6年生が、栃木県聾学校の児童と授業交流会を行いました。
毎年実施されているこの交流会を楽しみにしている子どもたちは、2校時目の体育では交流児童を交えてのリレーを楽しみ、3・4校時目の図工の学習では絵画の作品作りに加わりました。彩色の基本的な活動を周りの児童と一緒に取り組み、学級の一員として自然に溶け込んでいるようでした。
“アサガオ”・“マリーゴールド”等の種いかがですか
残暑が厳しかったのがつい先日の様に思われますが、23日には「霜降」を迎え、校舎前の“栃の木”の葉も落葉が始まり、秋も深まってきています。今朝はジャンパーや手袋が欲しくなるような肌寒い朝となりました。
今まで校舎の南側に架けられていたアサガオのグリーンカーテンも昨日撤去し、これからの季節は、陽だまりが欲しいと思う季節に向かっていきます。
1年生が休み時間にいろいろな草花の種を集めていますが、カーテンにしていたアサガオの弦を、しばらくの間(1週間程)体育館わきに掛けておきますので、欲しい方はご自由にお取りください。
また、校舎前の花壇には、“マリーゴールド”や“千日紅”“おしろい花”も種を付けています。11月の初旬には、花壇を入れ替える作業が予定されていますので、それまでの間、学童保育のお迎えの時などの来校の際には、ご自由に摘んでください。