七合小の子どもたち

2012年12月の記事一覧

「職員作業」を行いました

     
   
   
   
 

12月26日(水)は、全職員での「職員作業」(整頓活動)がありました。今回は午前中に体育小屋と体育館倉庫のテントや体育用具の搬出準備を行い、午後に新体育館の使用説明と引き渡しが行われた後、新しい体育倉庫と体育館倉庫にそれぞれの物品を搬入しました。

 ついでに、校長室わきの園芸用の物品収納コーナーも整頓され、お陰様で見違えるようにきれいになりました。

 冬晴れで快晴の天候でしたが、北寄りの季節風が強く吹き付ける中での作業でしたので、寒さが身にしみました。

 また、校庭では寒風が吹き付ける中、野球場の整備が進められており、マウンドに土が盛られ内野の部分には川砂などを入れて、ローラーをかけていました。

 それぞれの場所に各用具は納められましたが、更に使いやすい状態になるように整理整頓に心がけていきたいところです。

 先生方、終日の作業で大変だったと思います。お疲れ様でした。

「2学期終業式」は、最後の体育館で行いました

   
   

昭和48年4月に統合小学校として授業を開始し、5月には今の体育館が完成したということですので、39年間の歴史の幕を閉じる体育館での2学期終業式となりました。

 式では、まず始めに学校長が、今までお世話になった体育館への感謝について触れた後、充実の2学期の振り返りをしました。そして、冬休みを迎えることに際して、注意や新年を迎えることについての心構え等について話し、最後に1月8日の始業式の前に新体育館の「竣工式」も控えていることから、新体育館も皆が元気な姿で登校できることを願っているということで締めくくりました。

 児童代表の2学期の反省では、1年 川島さん、3年 髙野さん、5年 岡崎さんが、2学期の反省と今後の抱負を上手に発表してくれました。それぞれに、新しい年を迎え素晴らしい年になることを期待しています。

 会場の、椅子の後片付けが終わった後、5年生は体育館に別れを惜しむかのように、全員で集合写真を撮りました。

「すこやか表彰式」が行われました

    
    

12月21日(金)に、大谷市長様、岡教育次長様、大金すこやか室長様をお迎えして、「すこやか表彰式」を行いました。今回は、努力賞5名、奉仕賞3名、親切賞3名、体育賞3名、文芸賞2名の合計16名の児童が表彰されました。

 一人一人に大谷市長様より表彰状が授与され、岡教育次長様からは記念メダルをかけていただきました。

 表彰を受けた児童は、緊張しながらもしっかりと「ありがとうございます」とお礼を口にするなど、礼儀正しく式に臨めました。

 表彰の後、市長様からは受賞者へのお祝いの言葉と、全校児童へは冬休みを前にして生活リズムを大切にすること「早寝・早起き・朝ごはん・テレビを止めて外遊び」のスローガンと「新学期には新体育館も皆の登校を待っている」というような励ましの言葉をいただきました。

 また、受賞者を代表して、6年の大森君が「地元の和紙でできた表彰状と記念のメダルをいただいたことによる受賞の重みを受け止めて、これからも頑張っていきたい。」と受賞への感謝の気持ちと今後への抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。

 受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今回の受賞が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。


【お知らせ】

12月25日(火)は「2学期終業式」で特別日課となります

※  3校時に「終業式」を行った後、「学級活動」を行い、給食後に下校となります。

※  下校時刻 13:15

    スクールバスの運行時刻

    早便:学校発・・・13:15(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)

    遅便:学校発・・・13:35(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)

2学期「VS(ボランティア清掃)大作戦」を行いました

   
   
   
   
   
   

12月20日(木)の午後には「VS(ボランティア清掃)大作戦」が行われました。この「VS大作戦」は、福祉委員会の児童が「気づき、考え、実行する」というVS活動の意義を重視し、自分たちで学校のどこに重点を置いて清掃活動に取り組むかというもので、進んで清掃することにより、物を大切にする気持ちや愛校の精神を育てるものです。

 冬場は水を使う作業は辛いものがありますが、子どもたちは寒さにも負けず、手を真っ赤にしながら水雑巾をかけたりトイレや流しの排水溝の汚れを一生懸命落としたりしていました。中には、歯ブラシを使ってサッシの桟や流しの細かいところの汚れを落としている児童もいました。

 昔から「清掃することは心を磨くこと」と言われてきました。清掃することを通して、気づきが深まり、今まで何気なく見ていた身の周りへの関心が芽生えてきます。また、きれいにすることで汚いところに目が向くようになり、変化に敏感に気づくようになります。そして、心を込めて清掃をすることにより、その場所に対する愛着が湧き、大切に使いたいという気持ちも強まります。是非、こういった活動を通して、子どもたちの愛校心を育んでいきたいと思います。

 寒い中、本当にお疲れ様でした。

全校集会「賞状の伝達と表彰」を行いました

   

今朝は、全校集会で賞状の伝達と先日の「校内マラソン大会」の表彰を行いました。今回の伝達は、先日伝達した「子どもの人権ポスター原画コンテスト」についての烏山支局からの賞状と「読書感想文コンクール」「児童作品展」「小中学生交通安全ポスターコンクール」「ミルクの国とちぎ小学生絵画コンクール」のものを伝達しました。

 また、本日の下野新聞にも掲載されていた「人権の作文コンテスト」の記事から、宇都宮地方法務局長のあいさつのキーワード「いたわり、優しさ、信頼する心」と最近のCMで良く耳にするACジャパンの「思いやり算」についての紹介をして、各学級や友達関係でもお互いに思いやりをもって、優しい心で生活してほしい旨のお話をしました。

「体育館改築工事消火設備点検」が行われました

   
   
   
   
   

12月18日(火)10時より、完成間近の新体育館において消防署の立会による消火設備の点検と消防検査が行われました。

 特に、工事期間も残り少なくなり、検査と並行して最後の手直しや調整も急ピッチで行われていました。放送設備の調整では、ジャズで有名な“テイク5”を流しながらの調整で良い雰囲気でした。

 現在、工事の方はステージ周りの「緞帳」や「各種バトン」の取り付けと、屋外の「玄関・ポーチ」や「渡り廊下」の工事も最後の仕上げに入ってきているようでした。

 今日は、外部フェンスや現場事務所も撤去されたため、校庭からも外観が望めるようになりました。

 また、バックネットの設置も先日完了し、今までの野球場とは幾分雰囲気が違うものとなりそうです。

「2学期全校児童集会」が行われました

   
   
   

12月19日には、児童会主催による「全校児童集会」が行われました。計画委員のメンバーが代表委員会での話し合い活動をもとに準備を進めてきた、クリスマスを意識した楽しい集会でした。

 始めに、6年生がユニークなサンタクロースやトナカイに扮して、ステージで「クリスマスのサンタダンス」を披露してくれましたが、中には、トナカイではなく馬の被り物で登場する委員もいました。クリスマスにはちょっと早いクリスマスプレゼントをもらったようでした。

 その後、縦割りの「なかよし班」に分かれてゲームを行いました。ゲームは、「〇×クイズ」と「伝言ゲーム」を行いましたが、上級生のお兄さんお姉さんが下級生の面倒を見ながら和気あいあいの中での集会になりました。

「中山地区道路拡張舗装工事」終了しました

   
   
   

今朝は、昨晩からの小雨も上がり放射冷却も無く、比較的暖かな朝を迎えました。年末の「交通安全県民総ぐるみ運動」期間中で谷浅見交差点にも毎朝地域の交通安全協会の方が立哨指導に当たってくださり、子どもたちの安全な登校を見守ってくれています。大変お世話になります。

 かねてより要望していました中山地区の「道路拡張工事」がこの程終了し、側溝に蓋がかけられ歩道もやや広く取ることができました。児童の登下校に安全がプラスされると思います。

 また、国道294号線沿いのカーブなどの危険個所(岡本瓦工業周辺・青木畳店周辺)についても、一部ガードレールの設置が予定され、先日、現場確認に立ち会いました。年度内には設置がなされるということです。

 今後も、通学路の安全確保のための要望を行うとともに、日々の交通安全への啓発活動も行っていきたいと思います。

 関係機関のご協力に感謝いたします。

1年生が「パソコン教室」を行いました

   
   
   

12月17日(月)午前の授業で、前回の11月に引き続き、1年生は情報教育の授業のサポートとして、ユーキャンからインストラクターをお願いして、1・2校時にパソコン操作の基本を学習しました。

 今回、2回目ということもありパソコンのマウス操作も上手になり、クリック操作にも慣れてきたので、パソコンでぬり絵に挑戦しました。お絵かきソフトを起動し、“ブラシツール”“色の塗り方や色の変え方”“やり直し”の方法などの「ぬり絵の基本操作」を教えていただくと、子どもたちは作業に没頭していました。中には、お互いに教え合う様子も見られました。マウスを駆使して、思い思いに素敵なカレンダーを作成していました。

「新入生中学校説明会」が行われました

   

12月14日(金)の午後、新入生と保護者を対象に「中学校説明会」が行われ、6年生は烏山中学校を訪問しました。

 まず、説明会に先立ち生徒会役員の先輩方より校舎の案内をしていただきました。中学生は「実力テスト」中ということで授業の様子は参観できなかったものの、4階建ての校舎を案内していただけました。

 体育館に戻り、まず堀江校長先生からお話を聞きました。校長先生は、小学校と中学校の違いについて「中学校での服装や学習(教科担任制)の違いや、中学校卒業後は進路の選択を迫られることについて、3年間の中学校生活でこれから自分で進んでいく道(進路)を自分で決めなければならないことが一番の違いです。」とおっしゃっていました。そして、中学校入学前までには、『当たり前のことを当たり前に出来る』基本的な生活習慣をしっかりと身に付けておいてほしいと強調していました。

 次に、担当の先生方より「中学校生活全般」「入学までの準備」などについての説明がありました。

また、生徒会の役員からは「生徒会活動」についての説明がありました。

 最後に、部活動の説明を各部の代表生徒が緊張の面持ちで説明してくれました。中学校では部活動が非常に大きな位置を占めます。子どもたちにとっても中学校生活を充実させ、豊かな人間性の育成のためにも、自分自身の特性に合った活動を選択して自己実現を図ってもらいたいものです。中には、「郷土芸能部」に興味を示している児童もいました。

 今回の説明会によって、中学校への不安が解消できたり、入学後の夢や希望がもてたりできたのではないかと思います。中学校には大変お世話になりました。

「避難訓練Ⅱ」を行いました

   
   
   

12月13日、清掃活動時に避難訓練を行いました。今回は初めての試みで、学級単位ではなく“なかよし班”(縦割り)での避難訓練を実施しました。

 先日の夕方、地震がありましたが、いつ・どんな時に地震に遭遇しても安全な行動が取れることを意識させる機会として、今回は、地震を起因とする火災に対する避難訓練を行いました。更に、防災教育も兼ねて、「起震車」を依頼しての実際の地震体験も行いました。

 児童に対し、避難時の3要素「無言」「整然」「敏速」を守って避難することに重点をおいていますが、今回は上級生の判断力や適切な誘導の訓練にも視点を当てて実施しました。その結果、上級生がうまく低学年の児童を気遣い安全に誘導する姿が見られました。また、避難場所でも、学年のリーダーが声をかけ、列を整えている様子も見られ安全への意識付けが高められたと思われます。

 最後に行った「起震車」の地震体験では、学年に応じて震度を調節していただき、低学年には刺激が少なめの震度3程度の地震で行い、徐々に学年が上がるに従って、実際の「阪神淡路大震災」や「関東大震災」「新潟地震」「宮城県沖地震」などの地震を模擬的に体験しました。そして、体験版ではありませんでしたが、「東日本大震災」と同じ震度7を起こして見せていただきました。その揺れの大きさには改めて地震の恐ろしさを実感しました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

「第2回七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

12月12日(水)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「第2回七合地区青少年健全育成推進会議」が本校会議室で行われました。

 冬休みを間近に控え、本校や烏山中学校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「地域の児童生徒の冬休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 この日は、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、「防犯や地域安全・交通安全について」、最近の犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、「子ども110番の家」の最近の状況等、地域ぐるみで子どもたちを守ろうという強い意気込みが感じられました。

 最後に、高橋会長さんからは、1月13日に行われる「市駅伝大会」に向けての参加協力等の呼びかけがありました。

学級紹介-2(1年生・6年生)がありました

   
   

12月13日(木)の七小タイムに、児童会集会で学級紹介(1年生・6年生)がありました。1年生は全員で国語科の教材「くじらぐも」の音読発表(暗唱)と自己紹介、最後に「くじらの赤ちゃん」の合唱と鍵盤ハーモニカの合奏を行いました。ステージの上では礼儀正しく礼をしてから自己紹介をする1年生の姿に「立腰」の教えを感じました。

 6年生も学級全員で漢詩「春望」などの暗唱と早口言葉の発表を披露しました。早口言葉では、活舌が滑らかで流れるように発表する6年生に拍手が起きたり、またその逆で、笑いを誘うような様子が見られたりして場を和ませてくれました。

 それぞれの学年とも、先日の学習発表会で発表したものですが、当日の発表が見られなかった学年がほとんどですので、立派な発表に大きな拍手が送られました。

2年生が「子ども祭り」を行いました

   
   
   
   

2年生が生活科の時間に「子ども祭り」の計画を立て、体験コーナーの準備やおみやげ(ご褒美)の折り紙作りなどをしてきました。12月13日(木)3・4校時を使い、1年生を招待し「子ども祭り」を実施しました。

 屋台村方式で、1年生には「スタンプカード」を発行し、スタンプを押してもらいながら各コーナーを回っていくというやり方をとりました。魚つりコーナー・的当てコーナー・輪投げコーナー・ボウリングコーナーなど楽しい遊びに1年生も大喜びでした。中でも、宝探しコーナーでは、新聞紙の切りくずの中に隠してあるカードを探し回る無邪気な姿には、思わず笑いが出てしまいました。それぞれのコーナーで、得点をゲットし、得点ごとにご褒美がもらえるので、夢中になって挑戦していました。

 2年生が、お兄さん・お姉さん役となり、各コーナーの説明や運営などで1年生をもてなす様子が微笑ましく見えました。

「校内マラソン大会」を行いました

   
   
   
   
   
   
   
   

12月12日の午前中、冬晴れの快晴・無風・気温15℃の絶好のコンディションの中「校内マラソン大会」を実施しました。

 忙しい中、多数の保護者やご家族の方が応援に見え、校庭やコースの道沿いで声援を送ってくださいました。

 グランドコンディションがやや軟弱だったため、砂を入れるなどコース整備を行った関係で競技時間が若干遅れ気味でしたが、発送の予定の順に競技は行われました。

 2年生男子と6年生女子の部では歴代1位の記録が出たり、最後まで自己ベストを目指して完走したりするなど、参加した児童の頑張りが随所に見られました。

 ご家庭でも、今日の「マラソン大会」を振り返り、お子様の頑張りを称賛してあげてください。

「マラソン強調週間」も残り2日となりました

    
    

11月27日(火)から12月12日の「校内マラソン大会」に向けて取り組んできた、「マラソン強調週間」も残すところあと2日となりました。体育の授業や業間(七小タイム)を中心に校庭を走っています。なかには、自主的に登校後の時間を使い校庭を走っている児童の姿も見られます。子どもたちには意欲をもって練習に取り組めるよう「マラソンカード」を配布し、トラックを周回した回数をカードに記録しています。約200mのトラック1周ごとに1マスずつ色を塗り、100周(約20km)で1枚をクリアする設定になっています。

先日、保護者あて通知でもご案内しましたが、今年度の競技順は次の通りです。

 9:40~ 2年生 ・・・・・・・・600m(トラック3周)

 9:45~ 1年生 ・・・・・・・・400m(トラック2周)

 9:50~ 3年生 ・・・・・・・・800m(学校周辺道路)

10:00~ 4年生(男子)・・・・1000m(学校周辺道路)

10:10~ 4年生(女子)・・・・・800m(学校周辺道路)

10:25~ 5・6年生(女子)・・1000m(学校周辺道路)

10:40~ 5・6年生(男子)・・1200m(学校周辺道路)

 かぜ(インフルエンザ)が流行する時季でもありますので、ご家庭でも予防などの健康管理面にご留意ください。また、マラソン大会当日の「健康調査票」を配布いたしましたので、大会当日の朝の健康状態をご確認の上、提出を願います。マラソンのことを話題にするなどお子様の頑張りなど応援してあげてください。

 PDFファイルで「校内マラソンコース図」と「校内マラソン大会歴代記録」もご覧になれるようにアップしましたので、ご参照ください。


校内マラソンコース図

校内マラソン大会歴代記録

2学期末清掃強調日で大掃除を行いました

   
   
   
    
   

12月10日(月)と12日(水)を2学期末清掃強調の日として、清掃時間を15分間延長し大掃除を行っています。清掃活動は縦割り班(なかよし班)で行い6学年児童が各班の班長を務めていますが、今日の大掃除は、各学年の教室と家庭科室・図書室・図工室・音楽室の水拭きとワックスがけを行いました。その他、いつもは手がまわらないサッシの桟やドアの敷居の汚れ落としなどを行いました。

 普段は、あまり気が付きませんでしたが結構汚れがこびりついており、汚れがひどい箇所はタワシとクレンザーで徹底的に磨きあげました。

 また、最後まで「清掃用具入れ」の中をきちんと整頓するところまでを班長としての責任で行えました。

 子どもたちが下校した後、職員がワックスを塗ると見違えるようなピカピカの床に生まれ変わりました。

体育館改築工事定例会議(25)が行われました

   
   
   
   
   
   
   

12月6日(木)10時より、現場事務所において最後の総合定例会議が行われました。今回は学校側からは代表して大森主任が参加しました。

 いつもどおりに前回の議事録の確認からはじまり、建設会社からの月間・週間の工事工程説明がありました。

 特に、工事期間が残り少なくなり、現場検査の結果についての対応状況などの確認や工期終了までの安全管理・品質管理に注意して施工することなどについての確認をし合いました。

 現在、工事の方は順調に進み、屋外の外壁や屋根については出来上がり、外部足場も解体されたため、体育館東側からは外観が望めるようになりました。また、屋内工事も進んでおり、内装工事は「トイレ」や「更衣室」「器具庫」は出来上がり、棚や便器等も据え付けられていました。「アリーナフローリング上貼り」も完了し、塗装工程に入っているところです。施工業者からコートラインなどの確認も行いました。

 また、体育館南側の「屋外体育倉庫」も完成し、「玄関・ポーチ」や「渡り廊下」「外溝」の工事とともに、渡り廊下建て方の塗装工事も進められているところです。

 先日は、体育館の防災設備の増設に伴い、職員室にある総合防災盤が入れ替えられました。

「新任式」を行いました

   

12月6日(木)、今日から産休に入られた石塚先生の後任に中津先生をお迎えする「新任式」を七小タイム(業間)に行いました。

 校舎3階のふれあいルームに集まった児童の「おはようございます」の元気な声が室内に響いて、いつも以上に期待感が感じられました。子どもたちの表情からも、新しい先生をお迎えするという嬉しさが伝わってきました。

 学校長からの紹介の後、中津先生からは「今までは、2歳の言葉があまり分からない我が子との生活でしたが、これからは毎日が楽しみです。」と、これからの抱負が述べられ、「よろしくお願いします!」という挨拶に、子どもたちからも「よろしくお願いします!!」と元気な挨拶が返されました。

 今日から、本校の職員としてよろしくお願いいたします。

全校集会「賞状の伝達」を行いました

   
   

今朝は、全校集会で賞状の伝達を行いました。今回の伝達は、12月4日付の下野新聞(県北・日光板)にも掲載されていました那須烏山交通安全協会主催の「交通安全川柳コンクール」の賞状と夏休み中に取り組んだ「子どもの人権ポスター原画コンテスト」の賞状と先日開催された「少年サッカー新人大会南那須地区大会」のものを伝達しました。

 また、先日壬生町中央公民館にて表彰を受けた下野教育書道展団体賞「栃木県書写書道研究会会長賞」の表彰状と盾を披露し、今後の取組への更なる努力と活躍を期待することを子どもたちに話しました。

 先日、4学年の保護者の皆様には通知しましたが、全校集会の場で4学年を担任している石塚先生が、出産のために明日から産前休暇に入ることを伝えました。石塚先生からも「産休中は七合地区に在住ということもあるので、七合小の児童の活躍を見守っています。」と言葉がありました。最後に石塚先生のご健康と元気な赤ちゃんの誕生に願いを込めて全員で拍手を送りました。