学校の様子
第69回塩谷南那須地区理科研究展覧会のご案内
会場:さくら市喜連川公民館
日程:展覧会の部(展示)
1月23~24日 9:00~16:00
1月25日 9:00~12:00
境小学校の児童の作品も展示されておりますので、時間がある方はぜひ足を運んでみてください。
6年生栄養指導訪問
成長期まっただ中の6年生にとって、カルシウムは骨を作るために欠かせない栄養素の一つです。赤ちゃんと6年生の上腕骨の模型を見て、自分たちが大きく成長していることを知り、よりよい成長のためにこれからどうしていったら良いか考える機会となりました。
雪遊び
校庭の日陰に残った雪を使って、児童が雪遊びをしていました。
児童は雪の冷たさを物ともせず、雪遊びに没頭していました。雪遊びという共通のイベントをとおして、普段は別の遊びをしている児童同士の交流もあったようです。雪遊びが友達の輪を広げるよいきっかけになったのではないでしょうか。
「子どもは風の子」と言いますが、今後もインフルエンザなどには負けず、本日のように元気で3学期を過ごしていってほしいと思います。
学力調査で自分の実力をチェック
今回の学力調査では、1年生から6年生までの全員が「国語」と「算数」の2教科でテストを行いました。
1年生にとっては、このようなテストは初めてだったこともあり、やや緊張気味だったようです。
今回のテストは今まで学習してきたことをきちんと身に付けることができているかを確認するためのものです。この機会を利用してぜひ、ご家庭でも学習状況について話し合ってみてほしいと思います。 (できているといいなあ)
決意表明(6年生)
6年生が書写の時間を利用して書き初めを行いました。今年1年をどんな年にしたいのかよく考えながら目標を書き上げました。
「中学校に向けて様々な面で努力をしたい」というものや、「友達と仲良く生活をしたい」、「自分の行動に責任をもちたい」などといった、いろいろな目標を立てていました。自分で立てた目標を達成できるように支援していきたいと思います。
全員元気に始業式
境小の今年の漢字
① 境小学校の職員が何事にも一丸となって取り組んだ。
② 学習発表会や運動会などの行事の時に子どもたちが力を合わせ素晴らしい成果を残せた。
が挙げられました。
他にも、職員からは「丸」や「支」、「濃」、「驚」などの漢字が出されました。
本日、運悪く学校に来ていた職員全員に無理矢理一筆書いてもらいましたので、ご覧ください。(書いたのは、O.N 、Y.M 、K.H 、H.M 、M.K 、T.Tの6名です。)
皆さんは、どの「協」がお気に入りでしょうか。
今年も本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。今年の更新は今日で最後にさせていただきます。また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうか、よいお年をお迎えください。
第2学期終業式
式辞の中で、校長先生から、次の2つについて話がありました。
1つは、境小学校のよいところについてです。2学期の生活や学習の様子を振り返ると、1学期と比べて、多くの項目で向上していました。特に、「進んで考え、工夫しながら生活をする。」という点と、「みんなの役に立つことを進んで行う。」という点については、該当する児童が2倍以上に増え、境小の児童のよいところと言えるようになってきました。また、境小学校をさらによくしていくため、3学期には「元気なあいさつや返事をする」という項目で努力していこうという話もありました。
もう1つは、冬休みという期間を利用して普段できないようなことにチャレンジして、何か一つはやり遂げてほしいという話でした。現在、校長先生は境小学校の体育館の演台に付ける校章をつくることにチャレンジしているそうです。
1・3・5年生の代表児童からは、2学期にがんばったことについて発表がありました。マラソン大会でよい成績を残すために努力したり、漢字テストで合格できるように練習を頑張ったり、学習発表会などで最後まであきらめずに取り組んだりと、様々な場面で努力することができたようです。これからいっそう努力を重ね、さらに向上するものと期待しています。
ワックスがけ
6年生がワックスがけを担当し、3~5年生は校庭の掃き掃除や側溝掃除に取り組みました。校舎内外がきれいになり、新年を新たな気持ちで迎える準備ができました。
特別☆理科授業
特別授業では、原子や分子、高分子(ポリマー)についての小学生に分かりやすい講義の後、その原理を利用した人工イクラを作りました。
着色したアルギン酸ナトリウムを塩化カルシウム水溶液にスポイトでたらすと表面にアルギン酸カルシウムの膜ができ、イクラのような感触の球体に固まります。今回はあえて絵の具で着色したのでカラフルなイクラになりましたが、食用の人工イクラは、人参の色素で着色するそうです。普段の理科の授業では体験できない貴重な実験に子どもたちは喜々として取り組んでいました。最後に飯島先生から、「未来のノーベル賞は君がつかむかもしれない。」との励ましの言葉をもらいました。遠方から境小に来てくださった飯島先生、また、今回の企画を取り持ってくださった渋井さん、大変ありがとうございました。