学校の様子
すこやか表彰で7名が受賞
「投げる力」の増強に期待
体育の指導内容に「ベースボール型」球技の学習があり、その授業をとおして、ボールを投げたり打ったりすることの楽しさに気付いたのでしょう。
文部科学省が毎年全国の小中高校生に実施している「体力・運動能力調査(新体力テスト)」では、男子のソフトボール投げの記録の低下が著しいことが懸念されています。野球やドッジボールのようなボールを投げる遊びをとおして、投げる力が身についてくれることを期待します。
プレイバック②(1・2年生)
草取りをしたり、水をあげたりと心をこめて育てたこともあり、たくさんサツマイモを収穫することができました。中には、1・2年生の頭ぐらいの大きさの物もあり驚いていました。収穫したサツマイモはゆでておいしくいただきました。余ったサツマイモはみんなで分けて家庭で、スイートポテトにして食べたり、てんぷらにしたりして食べたという話を聞くことができました。
人権強調週間
左下の写真はふんわりカードと、それを投函するポストです。子どもたちはこのカードとポストを通じて、普段伝えられていない感謝や尊敬の気持ちを伝え合いました。
右下の写真は花立はあとの木です。友達のよいところや心に響いた言葉などをハート型の付箋紙に書いて貼り、花を咲かせました。
人権強調週間を通して、子どもたちは人権について考えたり、友達との仲を深めたりすることができたのではないかと思います。
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4年生 総合校外学習
国見山みかん園の小森さんには、子どもたちが1年生だった頃にもみかん狩りでお世話になっています。今回は4年生らしく、国見のみかんの特徴やみかんの栽培の仕方などについてインタビューをしてきました。インタビューを通して、銘々が自分の疑問や気になることの答えを見つけることができました。丁寧に説明してくれたうえにお土産のみかんまでいただき、小森さんにはすっかりお世話になってしまいました。ありがとうございました。
授業参観
子どもたちはお話の登場人物の気持ちや葛藤を想像したり、自分の生活を振り返ったりして、道徳的価値に迫ることができました。
授業参観後、地区懇談会と学年懇談会が開かれ、次年度の役員を決めるなどの話し合いが行われました。
児童集会(保健委員会の発表)
今回の発表では、ABC/R運動の一つである、「立腰」をもう一度意識してもらおうと、『立腰体操』を実施しました。
昨年度まで行っていた立腰体操とは違うものを今回は保健委員が見本を見せながら紹介をしてくれました。
全校生も楽しく運動をしながら姿勢について意識することができたようです。
はやぶさ2もいいけれど、国際宇宙ステーションは肉眼で
人工衛星や宇宙ステーションは、飛行機のように光が点滅したり、「ゴー」っと音を立てて飛んだりせず、太陽の光を反射して、宵の明星くらいのあかるさで無音で飛んでいきますので、飛行機と間違わないように。太陽の光が届かなくなると、突然消えてしまいます。
なお、国際宇宙ステーションがいつ見られるかは、パソコンで、JAXA→宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター→便利ツール→「きぼう」を見よう でアクセスすると分かります。
校内マラソン記録会
どの児童も、高い順位を目指したり、自分の記録の更新を目指したり、それぞれの目標をもって記録会に臨みました。息を切らしたり、脇腹を抱えたりしながらも、子どもたちは一生懸命走りきりました。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、特別なことをする人ではなく、認知症の人を温かい目で見守る人のことをいいます。5年生が、今回認知症を学んだことによって、自分にできることを考え実践できるようになれるといいですね。