学校の様子(H25~H26)
運動会練習が始まりました。
6月7日(土)の春季大運動会に向けて、今週から運動会練習が始まりました。

入場行進や開閉会式の練習は、5・6年生を中心に、また、各種目の練習はそれぞれの学年やブロックごとに練習しています。1日目の今日は、少し緊張しているのか、たどたどしい動きも見られましたが、これから毎日練習を積んで、本番ではきっとすばらしい演技をお見せすることができると思います。

保護者の皆さん、そして地域の皆さん、お忙しいとは存じますが、ぜひお誘い合わせの上ご観覧くださるようお願いいたします。
入場行進や開閉会式の練習は、5・6年生を中心に、また、各種目の練習はそれぞれの学年やブロックごとに練習しています。1日目の今日は、少し緊張しているのか、たどたどしい動きも見られましたが、これから毎日練習を積んで、本番ではきっとすばらしい演技をお見せすることができると思います。
保護者の皆さん、そして地域の皆さん、お忙しいとは存じますが、ぜひお誘い合わせの上ご観覧くださるようお願いいたします。
大きく育て野菜たち
5月23日(金) 4年生が総合的な学習の時間に、農園活動をしました。

キュウリやオクラ、ミニトマト、ポップコーンなど、たくさんの種類の野菜を育てて観察しています。今日の授業では、成長の様子をスケッチしたり、水やりをしたり、とても熱心に活動していました。早く大きくなって、たくさんの実をつけるといいですね。
キュウリやオクラ、ミニトマト、ポップコーンなど、たくさんの種類の野菜を育てて観察しています。今日の授業では、成長の様子をスケッチしたり、水やりをしたり、とても熱心に活動していました。早く大きくなって、たくさんの実をつけるといいですね。
ドッヂボール大会
5月22日(木)のなかよしタイムに、今年初めての体育集会が行われました。
体育集会は、体育委員の児童が自分たちで内容を考え、企画・運営します。今年は毎月1回ドッヂボール大会を行い、最後に年間チャンピオンを決める予定です。
はじめに体育委員からルールや組み合わせについて説明がありました。その説明をよく聞いて、なかよし班ごとに全校生が楽しく活動することができました。
今の子どもたちは、投げる力が不足していると言われていますが、体育集会を通じて境小児童の投力が、さらに向上することを期待しています。
「一日一善」 (朝会より)
5月21日(月)の朝会は、校長先生の読み聞かせで始まりました。選んだ本は「花さき山」。「花さき山」は、山菜をとりに行って山んばに出会った主人公が、やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山を知る・・・。という感動の物語です。内容をすでに知っている児童もいましたが、みんなよい態度で、最後まで熱心に耳を傾けていました。


読み聞かせのあと、「境小児童の一人一人が花を咲かすことができるように『一日一善』を実行してみましょう。」という提案がありました。廊下に落ちているゴミを拾ってゴミ箱に入れたり、困っている友達を優しく助けてあげたり、どんなに小さなことでもいいから毎日一つ実践して、境小学校が心の花でいっぱいになるといいですね。

読み聞かせのあと、「境小児童の一人一人が花を咲かすことができるように『一日一善』を実行してみましょう。」という提案がありました。廊下に落ちているゴミを拾ってゴミ箱に入れたり、困っている友達を優しく助けてあげたり、どんなに小さなことでもいいから毎日一つ実践して、境小学校が心の花でいっぱいになるといいですね。
6年総合校外学習
5月16日(金) 6年生が、総合的な学習の時間の校外学習のために、那須烏山市中央にある和紙会館を訪れました。
那須烏山市を代表する伝統工芸の一つ「烏山和紙」について、実際に見聞きすることによって理解を深めることがねらいです。



はじめに和紙会館の方から、烏山和紙の歴史や、原料、作り方などについて説明していただきました。そのあと実際に和紙を見たりさわったりしながら、会館の中を自由に見学しました。烏山和紙は、昔境地区にあった程村(ほどむら)という地区が産地であり、程村紙と呼ばれていたそうです。児童は、地区を代表する伝統工芸が自分たちの身近にあったことに驚き、学習意欲がさらに高まった様子でした。


那須烏山市を代表する伝統工芸の一つ「烏山和紙」について、実際に見聞きすることによって理解を深めることがねらいです。
はじめに和紙会館の方から、烏山和紙の歴史や、原料、作り方などについて説明していただきました。そのあと実際に和紙を見たりさわったりしながら、会館の中を自由に見学しました。烏山和紙は、昔境地区にあった程村(ほどむら)という地区が産地であり、程村紙と呼ばれていたそうです。児童は、地区を代表する伝統工芸が自分たちの身近にあったことに驚き、学習意欲がさらに高まった様子でした。