１月１９日　茶道クラブで初釜が開かれました。

茶道クラブは３名のお茶の先生にボランティアで来て頂き、お茶の立て方や、飲み方、作法などを丁寧に教えて頂いています。
教えてくださっているのは、上野玲子先生・滝口節子先生・池尻藤代先生です。

今回のクラブは先生方に準備して頂いた、縁起のよいお正月のお花と、お道具、お茶碗で初釜を体験しました。

初釜に先生方は着物を着てきてくださいました。おもてなしの心と日本文化のすばらしさを体験する貴重な時間となりました。

また、今週と来週の2週連続で、3年生のクラブ見学が計画されていて、直接、茶道の説明を頂きました。3年生は熱心に聞いていました。
 
 

９時から職員作業で雪かきをしました。
烏山中学校も一緒に作業をしました。
烏山小は愛宕坂と六月坂を担当しました。
子どもたちが通る歩道の雪をよけました。
職員駐車場も総出で作業して何とか車を止められる状態にしました。
協同一致の精神でがんばりました。
集めた雪が身長を超えるほどの大雪でした。
太陽の力で道路の雪も溶かしてほしいところです。
 
 

今日は休校となり静かな学校です。
今回の雪は大雪となりました。
校舎も雪に覆われています。
青空がとてもきれいです。空気がとても澄んでいます。
積雪は１６～２０センチほどでした。
この後、通学路の雪かきを全職員で行います。
 
 
 

本日、喜連川公民館で理科研究発表会がありました。
６年生の児童6名が「すっぱい味をなくすためには」というテーマで、すっぱい酸性の食品にどのような食品を加えるとすっぱさがなくなるのかを追究した研究です。紫キャベツから抽出した液を指示薬として用い、アルカリ性の強いこんにゃくやしらたきを加えるとゆずのすっぱさが弱まることに迫りました。
今日は、この実験の成果を3名の児童が堂々と発表してきました。

塩谷南那須地区理科研究展覧会に１７作品を出品し、結果は次のとおりとなりました。
県推薦金賞（優秀賞）　４年「よく回るこまってどんなこま？」
　　　金賞（優秀賞）　２年「せみのぬけがらのなぞ」
　　　銀賞（優良賞）　１年「ひまわりのかんさつ」
　　　　　　　　　　　２年「かたつむりのけんきゅう」
　　　　　　　　　　　２年「夏はどうして日が長い？」
　　　　　　　　　　　３年「色水の温ど調べ」
　　　　　　　　　　　５年「ありのままのありを調べようパート２」
　　　　　　　　　　　６年「バナナのカラフルやきそばの実験」
　　　　　　　　　　　６年「花に色つけ大実験」