３年生で歯科指導がありました。
歯の染め出しをして、歯磨きのポイントを教えていただきました。
普段は意識しない場所まで、しっかりと磨くことができました。
 
 

今日は３コースの紹介をいたします。
３コースの児童は、郵便局と和紙会館へ見学に行きました。
 

 
 
＜豆知識＞烏山和紙は、烏山小学校の卒業証書に使われています。他の県からも注文を受けています。

烏山小学校では、学校課題を「自ら考え、課題を解決できる児童の育成」として算数科の指導を中心に取り組んでいます。７月に行う校内の授業研究会に向けて、別のクラスで同じ授業を展開するプレ授業を２校時に行いました。４年生は通常２クラスですが、算数の授業は３クラスに分けて３人の先生による少人数指導を行っています。
授業の題材は、「ちがいに目をつけて」という課題でした。今日の課題を読んで、「課題をつかむ場面」「解決する場面」「確認する場面」を基本として授業を展開し、学年ブロックの先生を中心に参観しました。子どもたちは、自分の考えをノートにまとめペアで話し合いをしたり、黒板で説明をしたりして今日の課題に真剣に取り組みました。
授業の振り返りでは、「最初は、１２枚多くするというのは難しいと思ったけれど、やってみると簡単だった。」という感想がありました。
放課後、今日の授業について話し合い、７月の授業研究会に向けて授業の進め方などを改善していきます。
 
 

今日は、生活科探検　2コースの様子をお知らせします。
２コースは、古内接骨院と烏山警察署へ見学に行きました。
古内接骨院の玄関先でがい骨のお出迎えにびっくり＼(◎o◎)／！
院内には、いろいろな治療機器があり興味津々の子どもたち。
いろいろな質問をしていました。
骨折の治療方法を実演していただきました。
 
 

烏山警察署では、パトカーに乗せていただきました。
車内には、様々な無線やボタンがあり、矢継ぎ早に質問していました。
署内では、警察官の装備品の説明をいただき、実際に防弾チョッキやヘルメットなどを試着し、その重さにびっくりしていました。
見学を終えて「将来、警察官になって烏山のまちを守るんだ。」と頼もしい子どもたちでした。
 

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社会科「命とくらしをささえる水」の学習で、水処理センターと浄水場へ見学に行ってきました。
水処理センターでは、家庭などで使われた水をどのように処理しているのかを学びました。川に放流できる安全できれいな水に戻すために、いくつもの行程があることを知りました。
 
浄水場では、どのようにして水道水をつくっているのかを学びました。安全安心な水を、私たちがいつでも使えるように、働く方たちの努力や工夫があることを知りました。
 
１日に使う１人当たりの水の量は、４００リットル近いそうです。今回の見学をきっかけに、水を大切に使おうという思いをもてたようです。