本日、２校時「すこやか表彰」が行われました。
「すこやか表彰」とは、那須烏山市の子どもたちの優れた個性を発見してこれを表彰し、子どもたちの健全な心身の発達を助長することを目的として行われているものです。
今日は２６名の児童が「努力賞」「親切賞」「奉仕賞」「体育賞」の各賞を那須烏山市長 大谷範雄様より表彰されました。
児童代表からは「6年生になった日から、最高学年として、どんなことにも全力で取組みたいと考え努力してきた結果、目標が達成され、がんばれば必ず自分の力になるのだということを実感でき、達成感を味わうことができた」こと、「烏山小学校の最高学年として常に下級生のお手本となれるように目標をもって努力し、自分自身だけでなく、学校全体が、明るく、がんばる力にあふれるようにしたい」との言葉が述べられました。

 
 

放課後、本日の研究授業の研究会を開きました。
低、中、高学年のブロックごとに授業を振り返り、学校課題に迫る伝え合いや学び合い行われていたか話し合いがなされました。最後に、成果と課題を明日からの授業に生かしていけるように全体で共有しました。

    

２年生は「数のあらわし方としくみ」の単元で授業を行いました。
それぞれが考えた「７８０」のあらわし方をペアで交流したあと、電子黒板を使い発表しました。自分と同じ考えを確認し自信をもったり、自分と異なる考えに触れ学びを深めたりすることができました。

    

５年生は、「合同な図形」の単元で、研究授業を行いました。前時までに合同な図形の性質を学習し、今回は合同な図形を書くという学習課題で授業を行いました。
コンパスや三角定規を使い、それぞれに書き方を考えました。
また、３人組で自分が考えた方法を伝え合い、自分の方法を確かめたり新しい考えに気付いたりすることができました。伝え合い、話合うことで理解を深めることができました。
 
   

校内研修で、研究授業を行いました。
本校は「自ら考え、課題を解決できる児童の育成」という研究課題を設定し、算数科において研究を進めています。今日は３クラスが研究授業を行いました。

４年生は、「ちがいに目をつけて」という題材で授業を行いました。図を手がかりに、自力解決をしたり話し合って課題解決に迫りました。話合いの中で、自分の考えがしっかりと伝えることができました。