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2017年7月の記事一覧

情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた 102-65

ひっ算のしかた102-65」の紹介です。
くり下がりが2段階あるひき算です。
2から5は引けないので十の位から下ろしてきますが、十の位が0なので百の位から下ろしてくる方法です。
順番に繰り下げてくる様子をカードを使って表現しました。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた 129-53

ひっ算のしかた129-53」の紹介です。
くり下がりのあるひき算のやり方を説明する教材です。
十の位の2から5は引けないので百の位から繰り下げます。
100のカードが10のカード十枚に変身するところがポイントです。
ひっ算を数字だけの説明にすると理解できない児童がいます。
数のカードを使ってひっ算の意味を理解させるのによい教材です。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた83+46

今日からは、2年生の教材を紹介していきます。
2年生になると二桁のたし算を行います。
この教材は、「83+46」のように十の位が繰り上がる計算をひっ算でやる方法を説明するものです。
数字だけでくり上がりが理解できない児童がいます。
そこで作ったのがこの教材です。
十の位の数を10のカードで、一の位の数を1のカードで表しました。
十の位のたし算が8+4で12になり、10のカードが12になるので百の位に1繰り上げることをアニメーションで表現しました。
10のカードが十枚で100のカードに変身するところが食いつくところです。
「なるほど!」と思えたらひっ算はスムーズにできます。

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! 那須烏山警察署より子供や女性に対する不審者情報等

子供や女性に対する不審者情報等

7月25日のお昼ころ、那須烏山市内において、不審者が男子児童に対し、特定の女子児童を知らないかとたずねる声かけ事案が発生しました。
不審者を特定し、不審者の関係者に注意及び指導依頼をし解決していますが、不審者や女性、子どもに対する声かけ等を目撃した場合には、すぐに那須烏山警察署に連絡して下さい。

情報処理・パソコン 1年算数 たし算のフラッシュ型教材

くり上がりのあるたし算が暗算でも素早くできるように練習するための教材があります。
たし算のフラッシュ型教材」です。
Excelで作った教材です。
シートは、5までの数を使ったたし算、和が9までのたし算、和が10までのたし算、くり上がりのあるたし算の4種類あります。
画面に、5+3のような問題を次々に表示させて答えさせるフラッシュ型教材です。
くり上がりのないもからくり上がりのあるたし算まで段階を追って練習ができます。
授業の初めの3分間くらいの短時間で行うことができます。
児童の集中力を上げるのに効果的です。
一斉に答えさせたり、順番に指したりしてたし算が素早くできるようにします。

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情報処理・パソコン 1年算数 ひき算12-3

ひき算13-9」の後は、「ひき算12-3」の計算の仕方です。
12から3を引くやり方は、二つの方法があることを説明します。
まずは、前の授業で習った「減加法」を使う方法です。
➀2から3は引けないので、10から3を引きます。10-3=7
➁次に、7と残っている2を加えます。7+2=9
引いてから足すので減加法です。

二つ目のやり方は、「減減法」です。
➀3を2と1にわけます。
➁12から2を引きます。12-2=10
310から1を引きます。10-1=9
引いてからまた引く方法なので「減減法」といいます。
教材では、二つの方法をアニメーションで表現しています。

児童には、どちらの方法で計算してもよいことを教えます。

問題によって方法を使い分けます。
計算に慣れるまでは、このどちらかの方法ですが、徐々に頭の中で暗算ができるようにしていきます。
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情報処理・パソコン 1年算数 ひき算13-9

くり上がりのあるたし算」を学習した後に、「ひき算13-9」を学習します。
ひき算には、二つの方法があることを学習します。
算数の用語に、「減加法(げんかほう)」と「減減法(げんげんほう)」と呼ばれるひき算の計算の仕方があります。言葉は、子どもたちは習いません。
ひき算13-9」では、「減加法」を使います。
3から9は引けないので、10から9を引きます。
残りは1になります。この1と3を加えて4という答えが出ます。
最初に引いて次に足すので、この計算のやり方を「減加法」といいます。
ブロックを動かして、13ー9のやり方を説明する教材です。

ノートには下のように考え方を書いていきます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たしざんくり上がり 9+4

たし算とひき算」の教材で、10+5や15-5をよく理解させ後は、いよいよ「くり上がりのあるたし算」に入ります。
ブロックの数はいくつあるかな」の教材などで、6から9までの数の感覚を作っておくことが大切です。6はあと4で10になるなどの概念を形成しておかないとくり上がりのあるたし算は難しくなります。
家庭では、卵の10個パックを使っておはじきなど入れて「いくつある?」とか、「あと何個で10になる?」などの遊びを積んでおくとよいでしょう。卵のパックは10の概念を作るのにとてもよい身近な教材です。

くり上がりのあるたし算」の最初は、9+4の計算です。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。という段階を経ながら理解します。
この教材は、その流れをブロックを動かすアニメーションで表現しています。
見慣れたブロックで9+4=13になることの理解を補助します。

ここでもう一つ大切なことがあります。それは、ノートの書き方です。
けいさんのしかたをますのノートにどのように書くのかを学校では指導しています。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。この流れを表したのが下のスライドです。
4を1と3にわけての所は、下に線を引いて1と3を書きます。
9と1で10になる所は丸で囲みます。
最初のうちはこのような線を引いて計算していきます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たし算とひき算

ぶろっくはいくつあるかな」でブロックの数をすぐに言えるように練習した後は、いよいよ「たし算とひき算」に入ります。
最初は、10に5をたした数はいくつになるという問題です。
式だけで理解させようとするとわからなくて困る児童が出てきます。
授業では必ずブロックの数と対比させながら理解させていきます。
この教材では、10に5をたすときにUFOが5のブロックを運んでいく所をアニメーションで表現しています。児童がおもしろがって食いついてくるところです。
「UFOさんがもってきた」と大喜びします。アニメーションで見せることがとても効果的です。


10に5を加えることと式では、10+5と表すことを理解させます。
次に、15から5をひくとはどういうことか、UFOが5のブロックを運んで持って行ってしまうアニメーションを見せます。
ブロックの数と式を比較しながら、かんたんなたし算やひき算の式の理解へとつなげます。
この教材を使って、算数の計算と式の第一歩をうまく進めてください。
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情報処理・パソコン 1年算数 ぶろっくはいくつあるかな

昨日紹介した「あかいまるはいくつあるかな」で10までの数がすぐに言えるようになったら、今度は「ぶろっくはいくつあるかな」という教材で練習しましょう。
この教材は子どもたちが普段使っている算数セットにあるブロックを使っています。
横や縦に並んだブロックの数をすぐに言えるようにします。

ブロックは5のかたまりを少し離して表示しているので、6は5のかたまりと1でできていることをとらえて数が言えるようにします。
横に並べたり縦に並べても言えるようにフラッシュ型教材で練習してください。

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情報処理・パソコン 1年算数 あかいまるはいくつかな

1年生の算数のパワーポイント教材の紹介です。

あかいまるはいくつありますか」という教材です。

電子黒板にスライドを次々に表示して赤い丸の数を素早く答えさせるものです。
このような教材をフラッシュ型教材といいます。

人は、5までの数は瞬間的にいくつあるかがわかるといわれています。
幼児期に5までの数が(数えなくても)すぐに言えるようにしておくことが大切です。
次に、6から9までの数をとらえるときに、6は5のかたまりと1でできていることに気づかせます。
7は5と2、8は5と3という風にとらえ、このフラッシュ型教材で表示された赤い丸の数を瞬時に答える訓練をします。

1から10までの数がすぐに言えるようになったら、次の段階は、6はあと4で10になることを理解させます。赤い丸が6のスライドでは白い丸が4つあり、6と4で10になることにつなげることができます。1年生の1学期に段階で、10までの数が数えなくても瞬時にわかるようにしておくことが大切です。
この後に学習する、繰り上がりのある足し算へとつながっています。

あかいまるはいくつありますか」のフラッシュ型教材で練習しましょう。
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花丸 第1学期終業式

今日は1学期の最終日です。
3校時に終業式を行いました。校長先生からは、子どもたちはそれぞれいろいろなことをがんばっていたとのお話がありました。話をする校長先生の手には、「白い紙の束」がありました。その「白い紙の束」が、1学期の子どもたちのがんばりで、あっという間にすべて「◎の紙の束」になりました。子どもたちはみんなびっくりしてました。
また、児童を代表して2年生、4年生、6年生の3人の児童が、1学期の振り返りと夏休み、2学期に向けて豊富を立派に発表してくれました。
それぞれの子どもたちが立てた計画をもとに、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。9月1日(金)に成長した姿で登校してくれることを期待しています。

 

情報処理・パソコン 教材のひろば 開設しました

新メニューとして、教材のひろばを開設しました。
左側のメニューから入ってください。

パワーポイントやエクセルで作成した教材をデータベースにしました。

授業での活用や家庭学習での反復練習としても活用可能です。
ファイル名をクリックするとダウンロードすることができます。

とちぎっ子学習状況調査で課題となった問題の解説教材もあります。

先生が授業で利用したりお子さんが家庭学習で利用したりできます。
授業の予習・復習にご活用ください。

情報処理・パソコン 話し合いタイマー15分作りました

電子黒板に大きく表示する話し合いタイマー15分をPowerPointで作りました。
教材のひろばにアップしました。
あと15分から1分ごとにカウントダウンします。
最後は、あと30秒、15秒、10秒、9秒、、、、、0秒まで

残り時間を大きく表示することで見通しをもって話し合いができます。
ユニバーサルデザインの観点からも子どもたちに残り時間を大きく示すことは有効であると思います。
話し合いの文字を変更すれば別の用途に使えます。
設定したい時間のスライドから始めたいときは、shift+F5キーを押せばそのスライドから始められます。
ちなみに、パワーポイントのスライドショーを始めるショートカットキーはF5キーです。
これを押せばすぐにパワーポイントが実行できます。

スライド実行の途中でも時間を進めるときは右矢印キー→で、時間を戻したいときは左矢印キー←でできます。
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花丸 全校集会(表彰)

全校集会で表彰が行われました。
陸上大会で活躍した子や、歯の標語で賞に入った子が賞状をもらいました。
名前を呼ばれると元気に返事をする子が多く、賞状をもらうとたくさんの拍手を浴びました。
さらなる活躍に期待したいです。