今日は、6-2の児童が地層見学に行ってきました。ボランティアガイドの方に地層をスケッチするときにポイントを教わり、熱心に観察、記録をしていました。
写真の化石は「ムカシチサラガイ」という「新第三期　中新世（1200万年前）」の貝の化石です。

 
 

ＰＴＡ広報委員会の役員の方が、本年度第２回目の「若あゆ（ＰＴＡ新聞）」発行のための編集会議を開きました。お忙しいところ、何度も学校まで足を運んでいただき、発行のための準備を行っていただいています。ありがとうございます。
過日実施された編集会議では、割り付けの最終確認、原稿内容の検討、原稿依頼者などを決定しました。今回は、会員に依頼した原稿の集まりぐらいを確認するとともに、原稿を校正したり掲載する写真について検討したりしました。
 

昼休みに「全校集会・表彰」がありました。
下野書道展やアキュム絵画コンテスト、陸上競技大会、マラソン大会などの表彰があり、多くの児童が校長から表彰を受けました。
表彰式の後、来週の音楽発表会に向けて、全校合唱の「ビリーブ」の練習が行われました。
 
 

本日、理科の校外学習として、6ｰ1の児童が地層見学に行きました。市のボランティアガイドの案内で、那須烏山市内の大里万行、曲畑の地層を見学してきました。大里万行の地層では、化石を見ることもできました。

 
 

雲がほとんど無いきれいに澄み切った青空が見えます。
校庭の木々の紅葉も終わりに近づいてきました。
 

１５日（水）に、日産自動車栃木工場に見学に行ってきました。子どもたちは、初めて見るものすべてにとても感動していました。また、案内係の方を話を真剣に聴いたり、積極的に質問したりする姿も見られ、５年生らしい態度に担任一同とても感動しました。最高学年に向けてしっかり♡心♡も成長していますね♪

 
 

スキットさんの講師を招いて、３年生のパソコン教室がありました。
子ども達は、習ったばかりのローマ字を懸命に探しながらタイピングしていました。
最後に自分の名前を打とうとすると、思うように漢字が出てこないので、それぞれに工夫して漢字を探していました。

 
 

１１月１４日（火）に６年生で思春期教室が開催されました。当日は、保健師さん２名、助産師さん２名がお見えになり、授業をしてくださいました。
  受精卵から生まれるまでの成長の様子や生まれてから今までたくさんの人のお世話になって育ってきたことなどを学びました。命が生まれ育つということは、奇跡に近いこと、その命を大切にしてほしいとのことでした。
　お話の後、赤ちゃんだっこを体験し、生まれたばかりの赤ちゃんの重みをそれぞれ感じることができました。
【子どのたちの感想から】
・命が生まれるということは奇跡でとてもたいへんだということがわかりました。
・自分をこんなに苦しい思いをしてまで生んでくれたお母さんに感謝の気持ちです。
・今私が持っている命が、どれだけ大きなものか知ることができました。
・赤ちゃんは予想より重かったです。困っている妊婦さんがいたら助けてあげたいです。
・ずっと抱っこしているお母さんはたいへんだなあと思いました。
 

本年度、第１回目のＰＴＡ安全委員会によるパトロールが実施されました。
４名の安全委員の方々と本校職員で、子どもたちの下校指導を行いました。お忙しいところ、パトロールにご協力いただきました安全委員会の保護者の皆様、ありがとうございました。
 

来年度から、「道徳の時間」が教科（「道徳科」）となります。
11月14日（火）に、南那須地区の先生方と一緒に道徳の教科化にむけた研修会を開催しました。
研修会では、白鷗大学教育学部　中山和彦先生を本校にお招きし、4年2組のクラスにおいて、中山先生から「道徳科」の示範授業を提供していただきました。
子どもたちははじめて会う、中山先生との授業に緊張の面持ちでしたが、授業が進むうちに、中山先生とも打ち解け、積極的に発言をしていました。