2017年9月の記事一覧
国語 魚へんのつく漢字 フラッシュカード型教材
烏山中学校定期演奏会出演 ブラスバンド部
烏山中学校の定期演奏会に出演させていただきました。
写真は、リハーサルの様子です。本番は、ほどよい緊張感の中、気持ちよく演奏することができました。
多くの関係者の皆様、お手伝いいただきありがとうございました。
写真は、リハーサルの様子です。本番は、ほどよい緊張感の中、気持ちよく演奏することができました。
多くの関係者の皆様、お手伝いいただきありがとうございました。
とちぎっ子学習状況調査の結果からその3
とちぎっ子学習状況調査の児童質問紙の集計結果より、シリーズの第3弾は、「家庭学習の時間」です。


家庭学習の時間について烏山小学校では、1・2年生は20~30分、3・4年生は40~50分、5・6年生は60~70分を目安にしています。
児童に配布した家庭学習の進め方をいつも見えるところにおいて家庭学習をがんばりましょう。
出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)
○平日の学習時間のグラフから、「1時間以上」学習をする割合は、小4が47.8%、小5が 57.7%、中2が73.6%で、学年が上がるにしたがって高くなっています。 ○平日に学習を「全くしない」割合は、全ての学年で3%を下回っています。 ○休日の学習時間を見ると、「2時間以上」学習をする割合は、小4、小5は約22%とほぼ同程度ですが、中2は46.2%で、小学生の2倍以上です。 ○休日の学習時間も学年が上がるにしたがって学習時間が長くなる傾向が見られます。 |
児童に配布した家庭学習の進め方をいつも見えるところにおいて家庭学習をがんばりましょう。
出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)
とちぎっ子学習状況調査の結果からその4
「とちぎっ子学習状況調査」の結果から、平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学力向上10の習慣の3つ目は、「ふしぎだな」「なぜだろう」と感じることです。


ポイントとなる学力向上10の習慣の3つ目は、「ふしぎだな」「なぜだろう」と感じることです。
○「勉強していて『ふしぎだな』『なぜだろう』と感じることがある」について学力との関連を見ると、学習に対して関心が高い児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られます。 |
学ぶ意欲の源は、「知的好奇心」『ふしぎだな』『なぜだろう』という「欲求・動機」です。
「欲求・動機」は、様々な「学習行動」として表出します。
例えば、「調べてみよう」「探してみよう」などの情報を収集する行動です。
そして、学習の過程で「おもしろさ」「楽しさ」などを感じることでさらに学ぶ意欲が高まっていきます。
さらに次の「もっと知りたい」という新たな「欲求・動機」が生まれ学ぶ意欲が高まるサイクルが生まれます。
小学校の学習では、『ふしぎだな』『なぜだろう』という知的好奇心がスタートです。
身の回りにある『ふしぎだな』『なぜだろう』を見つけて勉強してみましょう。
出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)
「欲求・動機」は、様々な「学習行動」として表出します。
例えば、「調べてみよう」「探してみよう」などの情報を収集する行動です。
そして、学習の過程で「おもしろさ」「楽しさ」などを感じることでさらに学ぶ意欲が高まっていきます。
さらに次の「もっと知りたい」という新たな「欲求・動機」が生まれ学ぶ意欲が高まるサイクルが生まれます。
小学校の学習では、『ふしぎだな』『なぜだろう』という知的好奇心がスタートです。
身の回りにある『ふしぎだな』『なぜだろう』を見つけて勉強してみましょう。
出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)
校内陸上競技大会に向けて
高学年の子ども達が、9月26日(火)に開催予定の、烏山第一地区陸上競技大会(校内陸上競技大会)に向けて、練習に励んでいます。この陸上競技大会は、10月14日(火)に開催される、「南那須地区小学生陸上競技大会(大桶運動公園)」の予選会を兼ねています。自己記録の更新に向けて、頑張って欲しいと思います。



全校緑化活動
昼休みに、緑化活動の一環として、全校生で校庭や花壇周辺の除草作業を行いました。暑い日でしたが、子ども達は最後まで、一生懸命に活動していました。


全校集会、表彰
7日の昼休みに全校集会、表彰を実施しました。
最初に行われた表彰では、「平成29年度烏山地区子ども料理コンクール『カラフルバランス弁当』」で6名が、「第12回那須烏山市水泳大会」で延べ12名が表彰されました。
その後、校長先生から「敬老の日」にちなんだ漢字の問題が出され、全員が楽しそうに、そして真剣に考えていました。最後には、「なぜ108歳が「茶寿」というのか」との問題が出され、集会終了後には答えを考えた子どもたちが校長室に集まっていました。


最初に行われた表彰では、「平成29年度烏山地区子ども料理コンクール『カラフルバランス弁当』」で6名が、「第12回那須烏山市水泳大会」で延べ12名が表彰されました。
その後、校長先生から「敬老の日」にちなんだ漢字の問題が出され、全員が楽しそうに、そして真剣に考えていました。最後には、「なぜ108歳が「茶寿」というのか」との問題が出され、集会終了後には答えを考えた子どもたちが校長室に集まっていました。
夏休み作品展
7日(木)から、夏休み作品展を行っています。
連日、多くの方に参観していただいています。
夏休み中の、子どもたちのがんばりがたくさん展示されています。
13日(木)16:00まで行いますので、ぜひご覧ください。
連日、多くの方に参観していただいています。
夏休み中の、子どもたちのがんばりがたくさん展示されています。
13日(木)16:00まで行いますので、ぜひご覧ください。
とちぎっ子学習状況調査の結果からその2
とちぎっ子学習状況調査の平均正答率と児童質問紙の回答のいくつかに相関関係があることがわかりました。
ポイントとなる学習習慣の一つは、前回紹介した「家で、学校の復習をしている」について「はい」と答えた児童ほど平均正答率が高い傾向が見られました。
シリーズの第2弾は、「テストの間違い直しが大切」です。
○グラフから、どの学年でも「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」に対して、「はい」と回答している児童生徒の平均正答率が高いことがわかります。 ○また、学年が上がるにつれて、その差が大きくなります。 ○「家で、学校の復習をしている」、「家で、テストでまちがえた問題について勉強している」について、学んだことを振り返る習慣が身に付いている児童生徒の方が、教科正答率が高い傾向が見られることがわかります。特に、中2になるとその差が顕著です。 |
テストの間違え直しをして授業の内容をしっかり習得しましょう。
自主学習ノートをつくって間違えた問題のやり直しをする習慣を付けましょう。
出典:平成29年度とちぎっ子学習状況調査報告書(平成29年8月栃木県教育委員会)
聖園ヨゼフ老人ホーム訪問
JRC委員会では、前期の最後の活動として、
聖園ヨゼフ老人ホーム訪問を行いました。
老人ホームでは、
敬老の日のメッセージを手渡し、
自己紹介、歌やリコーダー、ソーランの踊りの発表を行いました。
ホールに集まってくださったホームの方達の中に入って話をさせて頂いたり、
肩をもんだり、手をさすったりするなど交流活動も行いました。
「人は人とのつながりの中で生きている。つながりを大切にしてください。」
とのホームの職員の方からの話も心にしみたようです。

聖園ヨゼフ老人ホーム訪問を行いました。
老人ホームでは、
敬老の日のメッセージを手渡し、
自己紹介、歌やリコーダー、ソーランの踊りの発表を行いました。
ホールに集まってくださったホームの方達の中に入って話をさせて頂いたり、
肩をもんだり、手をさすったりするなど交流活動も行いました。
「人は人とのつながりの中で生きている。つながりを大切にしてください。」
とのホームの職員の方からの話も心にしみたようです。