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カテゴリ:教材のひろば

情報処理・パソコン 1年算数 ひき算の練習_くり下がり フラッシュカード型教材

1年算数「ひき算の練習_くり下がり」のフラッシュカード型教材です。
引かれる数を10といくつかにわけて答を求める方法を繰り返し学習する教材です。
①わける②10からひく③たすの順にクリックしてください。
次の問題をクリックすると新しい問題が出ます。
※スライドの2は意味のある白紙のページですので消さないでください。

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情報処理・パソコン 授業アイディア例 算数 最大の月の直径

平成29年度<小学校>全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイディア例をもとに、パワーポイント教材を作成しました。
算数の二つ目は、「図に表すことで、100%や114%を捉えよう」をスライド化しました。
「最小の月の半径」を1円玉の直径としたとき、「最大の月の直径」100円玉と500円玉のどちらの直径に近いかを説明するものです。
基準量の14%長いという意味を数直線と図で捉えられるようにしました。

00_算数_H29授業アイディア例_最大の満月の直径へのリンク

情報処理・パソコン 授業アイディア例 国語 協力をお願いするポスターを作ろう

平成29年度<小学校>全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイディア例をもとに、パワーポイント教材を作成しました。
国語の二つ目は、「協力をお願いするポスターを作ろう」をスライド化しました。
全国学力・学習状況調査の結果から、目的や意図に応じて、取材した事柄を整理して書くことに課題が見られました。
この教材は、中学生からもらったアドバイスの中から、ポスターに書くことを見つけて整理するものです。

00_国語_H29授業アイディア例_ポスターを作ろうへのリンク

情報処理・パソコン 授業アイディア例 算数 二次元表

平成29年度<小学校>全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイディア例をもとに、パワーポイント教材を作成しました。
算数の二つ目は、「よりわかりやすい表に作りかえよう」をスライド化しました。
全国学力・学習状況調査の結果から、二次元表の意味の理解とその活用に課題が見られました。
二次元表に分類整理することで、情報をより分析的に考察することができることを実感的に理解できるようにすることが大切です。
対話形式で教材を構成しました。

00_算数_H29授業アイディア例_二次元表へのリンク

情報処理・パソコン 1年 算数 たし算の練習 フラッシュカード型教材

1年生はたし算のくり上がりを学習しています。
くり上がりを完全にマスターすることはこの後の学習の基礎となるところなので、しっかり身に付けさせたいところです。
そこで、3つのフラッシュカード型教材を紹介します。
授業の最初に、数分間の練習でたし算が素早くできるようになります。

1つめは、くり上がりのないたし算からくり上がりのあるたし算まで段階的に練習できる教材です。
メニューは4つあり、1から5までの数の和、和が9まで、和が10まで、くりあがりありです。

01たし算の練習_マクロ版へのリンク

2つめは、くり上がりのあるたし算で、加える数をわけて、10を作って答を求める方法を繰り返し学習する教材です。
数字は乱数で表示され、クリックするたびに別の問題に変わります。
エンドレスで練習できます。

01_1年_たし算の練習_くり上がり_マクロ版へのリンク

3つめは、縦書きの筆算の形でたし算の練習をするものです。最初の教材の縦バージョンです。
2年生が筆算を学習するころに復習としても活用できます。

01たし算の練習たてがき_マクロ版へのリンク

情報処理・パソコン 授業アイディア例 国語 お礼の手紙を書こう

平成29年度<小学校>全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイディア例をもとに、パワーポイント教材を作成しました。
国語の一つ目は、「お礼の手紙を書こう」をスライド化しました。
全国学力・学習状況調査の結果から、手紙の後付けに必要な、日付、署名、宛名のそれぞれの位置について、適切なものを選択するの正答率が41.6%でした。
この教材では、手紙の構成を確認し、お世話になった○○さんへの手紙の内容を考えます。

00_国語_H29授業アイディア例_お礼の手紙へのリンク

情報処理・パソコン 1年 たしざん 9+4くり上がり

1年生の算数では、9+4のようなくり上がりのあるたし算を勉強します。
ブロックを使って、10のかたまりをつくるなどして考えます。
ブロックを動かすアニメーションを使って9+4の説明スライドを作りました。
授業の前に予習で使ってもよし、授業の後に復習で使ってもよしの教材です。

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情報処理・パソコン 2年生 こんなかたちはつくれるかな

2年生は、算数で「こんなかたちはつくれるかな」を勉強しました。
三角形や四角形を使ってパズル遊びをします。
パワーポイントで図形を動かすスライドがあります。
家庭学習で授業の復習に使ってみてください。
図形が動いて絵が完成すると不思議なことが起こります。

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情報処理・パソコン 授業アイディア例 算数その1

平成29年度<小学校>全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイディア例をもとに、パワーポイント教材を作成しました。
算数編の一つ目は、「きまりを言葉や式で表現しよう」をスライド化しました。
2けたのひき算の答えに着目して、9の倍数になっていることに気づかせて、きまりを言葉や式で説明するものです。
教材は2つ作りました。
最初の方は、児童の対話例をスライドに表現したものです。
後の方は、実際の授業の展開例です。
教師の発問により、児童に考えさせるスライドの作りになっています。

00_算数_H29授業アイディア例_2けたのひき算のページへのリンク

00_算数_H29授業アイディア例_2けたのひき算_授業展開例のページへのリンク

情報処理・パソコン 社会 歴史上の人物クイズ

歴史上の人物についての二択クイズの教材をつくりました。
全部で50問あります。
ABの二択問題です。
マウスで正しいと思う方をクリックしてください。
あっていれば、「ピンポーン」と音が出ます。
教科書に出てくる基本の問題がほとんどです。
全部できたらすばらしい!
ぜひチャレンジしてみてください。

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情報処理・パソコン 国語 慣用句の意味・言い方Part3

文化庁から出された「国語に関する世論調査」の結果の概要を参考に、二択クイズのその3を作成しました。
H20~22年度版です。
例題、「 70点取れれば御の字だ」の意味は? 
A 一応,納得できる  B 大いに有り難い
さあ、どちらでしょうか?

本来の意味と違う方が多く使われているようです。
慣用句に関する二択のクイズ形式で作成しました。
ぜひトライしてください。
意外な答えにびっくりの連発かもしれません。

教材のページへのリンク←ここをクリックすると教材のページへ進みます。
教材名(ファイル名)をクリックすればダウンロードできます。

情報処理・パソコン 国語 慣用句の意味・言い方Part2

今回、文化庁から出された「国語に関する世論調査」の結果の概要を参考に、二択クイズのその2を作成しました。
H23~25年度版です。
例えば、「そろそろ潮時だ」 の潮時の意味は?
A ちょうど良い時期  B ものごとの終わりさあ、どちらでしょうか?

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情報処理・パソコン 慣用句の意味・言い方 フラッシュカード型教材

慣用句の意味や使い方が時代とともに変わりつつあることがニュースで話題になりました。
慣用句について、どちらの意味だと思うか尋ねたところ、辞書等に書かれている本来の意味とは違うとされる方が多く選択されるという結果となっているそうです。
例えば、「話のさわりだけ聞かせる」 のさわりの意味は?
A 話の要点  B 話などの最初の部分
さあ、どちらでしょうか?

今回、文化庁から出された「国語に関する世論調査」の結果の概要を参考に、二択クイズを作成しました。
答は、作成した「慣用句の意味・使い方」のフラッシュカード型教材を見てください。

実際にやってみると、本来の意味と違う使い方をしていることに気づかされました。
ぜひトライしてみてください。

情報処理・パソコン 漢字練習テンプレート フラッシュカード型教材

漢字の読みや書きの練習ができるフラッシュカード型教材のテンプレートを作りました。
漢字や読みの部分を書き換えるだけで新しい教材を作ることができます。
漢字は10個で構成しています。
基本的にはこのままのスライドの数で作ってください。
スライドの枚数を変えるとマクロも変更しなくてはいけないので、このままお使いください。
読みと書きの2カ所を書き直さないといけませんが、文字を打つだけなのでそんなに時間をかけずにできると思います。
このテンプレートを使ってたくさん自作教材を作ってください。

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情報処理・パソコン 6年算数「色をぬった部分の面積」

6年算数「色をぬった部分の面積」です。
円の面積のまとめで、正方形や三角形、円に囲まれた部分の面積を求める問題の説明です。
図形が重なっていたり足したり引いたりして求める方法を説明しています。
アニメーションで表現しているので、手順を追って面積を求めることができます。
授業ではわかりにくかった部分だと思います。
この教材を使って復習しましょう。
コツがわかればできるようになります。

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情報処理・パソコン 5年算数「一筆書き」

5年算数「一筆がき」 です。
一筆がきができる条件をもとに一筆がきができるかどうか考えるパワーポイント教材です。
一筆で書いていく線がアニメーションで動いていくの書き方がわかります。
この教材で動かす方法は一つのやり方なので、違う線の引き方を考えましょう。

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情報処理・パソコン 6年算数「資料の調べ方_柱状グラフ」

6年算数「資料の調べ方_柱状グラフ」です。
グラフを方眼黒板に書いて説明することが多いのですが、児童にとっては少し見にくい所になります。先生も書くのに時間がかかるところです。
こんなときは、この教材が役に立ちます。
表とグラフを見比べながら柱状グラフの書き方を学習します。

情報処理・パソコン 国語_四字熟語 エクセル教材

Excelを使って「四字熟語をみつけよう」の教材を作りました。
小学校で習う四字熟語をみつける教材にしました。
意味から考えることもできますが、漢字のカードを並べ替えて考えることもできます。
大人も頭の体操に使ってみてください。
上書き保存をすると答が残ってしまうので、ファイルは読み取り専用のままでお使いください。

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情報処理・パソコン 5年国語「尊敬語と謙譲語」フラッシュ型教材

5年国語「尊敬語と謙譲語」です。
基本的な尊敬語への言い換えをフラッシュ型教材で練習して覚えるものです。
言い換えのヒントとなる最初の1文字を出しています。
繰り返し声を出していうことで覚えるのがフラッシュ型教材です。
授業の初めにウォーミングアップとして使うといいでしょう。


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情報処理・パソコン 漢字クイズ 追加しました

漢字クイズを追加しました。
一年生編、3年生編その1とその2、4年生編その1とその2です。
今後、5年生と6年生編も追加予定です。
前の学年で習った漢字に挑戦しましょう。
大人の方も頭の体操にいいですよ。
第1ヒントで漢字がわかればとてもすばらしいと思います。
難易度の高い問題もあります。
画像をクリックするとそれぞれの教材のページにリンクします。




情報処理・パソコン 5年算数「平行四辺形の面積の求め方」

5年算数「平行四辺形の面積の求め方」です。
平行四辺形の面積を長方形の面積をもとにして考える教材です。
図形を切り取って動かすところなどは、パワーポイントのアニメーションで表現しています。
ひし形や台形の面積の求め方の教材もあります。
黒板に図を書くのがたいへんで説明に時間を要するところなので、この教材を使って児童が考える時間をたくさん作ってください。

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情報処理・パソコン 5年算数「体積の求め方のくふう」

5年算数「体積の求め方のくふう」です。
直方体の体積の求め方を使って、くふうして計算する教材です。
先生が黒板に図を書くのがたいへんです。
この教材を使うことで児童が考える時間を増やすことができます。
いろいろな考え方を立体の色や動きを使ってわかりやすく表現しました。

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情報処理・パソコン 国語「漢字クイズ_2年生」フラッシュカード型教材

国語「漢字クイズ_2年生」のフラッシュカード型教材を作りました。
ヒントボタンを押すたびに9分割された漢字が少しずつ現れてきます。
少しずつ出てくる漢字の正体を第1ヒントでわかった小学生は漢字博士ですね。
第3ヒントで答えが出ます。
第2ヒントまでで漢字がわかればすばらしい。
大人もはまる漢字クイズに挑戦してみてください。
今回の問題は2年生で習う漢字から出題しています。

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情報処理・パソコン 2年算数「時こくと時間」

2年算数「時こくと時間」のパワーポイント教材です。
2年生の時こくと時間では、今から1時間後とか1時間前、30分前などの時こくを求めます。
なかなか理解できないところです。
時計の動きをパワーポイントのアニメーションで表現したので、わかりやすくなっていると思います。
夏休みの自主学習や復習にこれで学習してください。
時こくと時間の練習問題のパワーポイント教材」も作りました。
答の確認に使ってください。

「時こくと時間」の教材のページへのリンク

「時こくと時間の練習問題」教材のページへのリンク

情報処理・パソコン 1年算数「たし算の練習_くり上がり」フラッシュカード型教材

1年算数「たし算の練習_くり上がり」のフラッシュカード型教材です。
加える数をわけて、10を作って答を求める方法を繰り返し学習する教材です。
①わける②10をつくる③こたえの順にクリックしてください。
途中を省いて③こたえだけを出すこともできます。
※スライドの2は意味のある白紙のページですので消さないでください。

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情報処理・パソコン 3年算数「たして100になる数を答えよう」

3年算数「たして100になる数を答えよう」のフラッシュカード型教材です。
たして10になる数、たして100になる数を答える教材です。
たして10になる数は1年生でも使えます。
たして100になる数は、式の形と数字のみの二種類用意しました。


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情報処理・パソコン 3年算数「あまりのあるわり算」フラッシュカード型教材

3年算数「あまりのあるわり算」のフラッシュカード型教材です。
あまりのあるわり算の筆算を途中の①商を立てる②かける③あまりを確認しながら進めることができるようにしました。
①から③の順番にボタンを押しながら筆算の答を確認してください。
慣れてくれば全部暗算でできるようになります。
※スライドの2番目に白紙のページがありますが、マクロを実施するために必要なダミーページです。
絶対に削除しないでください。削除するとマクロが正常に働かなくなってしまいます。

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情報処理・パソコン フラッシュカード型教材のテンプレート

フラッシュカード型教材のテンプレートを作りました。
このスライドのテキストの文字を入力すれば教材がすぐにできあがります。
作り方のワードファイルを同梱しました。
スライドの枚数を変えた場合は、マクロの数値を変える必要がありますが、一カ所直すだけでできます。
ハイパーリンクの編集は二カ所です。

こんな教材がすぐにできます。
例えば、上のテキストに晴れ、下のテキストにsunnyを入れれば天気を英語で言うフラッシュカードのできあがりです。

情報処理・パソコン 算数「わり算の練習_筆算の形」

算数「わり算の練習_筆算の形」のフラッシュカード型教材を作りました。
筆算の形であまりのない割り算やあまりのある割り算の商を素早く答える練習ができます。
2けた÷1けたの計算が素早くできると筆算も速くできるようになります。
この教材でたくさん練習してください。

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情報処理・パソコン 4年算数 かわり方調べ

4年算数「変わり方調べ」です。
 「正三角形の数とまわりの長さの関係を考える。」問題について、三角形の数を一つ増やすごとに増える周りの長さを表にまとめながら調べます。

正三角形の数とまわりの長さの関係を考える。の教材のページへのリンク

正方形を階段状に並べたときの周りの長さを調べる問題です。

正方形の教材のページへのリンク

情報処理・パソコン フラッシュカード型教材のページ

PowerPoint教材のうち、フラッシュカード型教材を独立させて新しいページに引っ越しました。
フラッシュカード型教材のページを作りました。
最初は順番に表示して覚えます。
覚えたかどうかを確かめるときなどに、スライドをランダムに並び替えて表示します。
マクロを使っているので有効にしてください。

フラッシュカード型教材のページへ

情報処理・パソコン 4年算数 大きさの等しい分数

4年生算数「大きさの等しい分数を考える」です。
2分の1と大きさの等しい分数を数直線をもとにして考えます。
2分の1と数直線で並んでいる分数が同じ大きさであることを知ります。
黒板に書くには難しいところなのでこの教材が役に立ちます。
スライドを印刷してワークシートにすることもできます。

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情報処理・パソコン 4年算数 分度器で角度をはかる問題

4年算数 「分度器で角度をはかる問題」です。
Excelを使って4年生の分度器を使って角度をはかる問題の教材を作成しました。 この教材は、自分でマウス操作をして分度器を動かして角度を答えるものです。 答えも数字を入力して、正解かやり直しかを判定することができます。 問題は10問あり、徐々に難易度が上がっていきます。 個別のPCで練習しても、電子黒板で一斉に使うこともできます。 この教材のポイントは角度をはかるときに分度器の中心を角の頂点に合わせるところです。
ダウンロードするファイルはzip形式で圧縮されています。
解凍してお使いください。
注意点:ファイルを上書きしてしまうと入力した数字が残ってしまいます。
保存せずに終了してください。


教材はヒントなしとヒントありの2種類あります。
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情報処理・パソコン 3年算数 「時こくと時間」

3年算数「時こくと時間」です。
問題は「9時30分から50分たった時こくは何時何分でしょうか」です。
児童はこのような問題が苦手です。
この問題を3つの方法で考えます。
➀数直線、➁時計、③計算の3つのやり方です。
教科書では3つめの計算で行う方法は採り上げていませんが、応用として計算でも出すことができることを紹介します。
画面に戻るボタンが出てくるのでいつでも最初の問いに戻ることができます。
どの方法からでも見ることができるようになっています。

  
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情報処理・パソコン 3年算数 小数のたし算2.5+1.8の筆算

3年算数 「小数のたし算2.5+1.8の筆算」です。
小数のたし算の筆算の方法を学習します。
まずは0.1が25個と18個をたして43個分になることから4.3になることを予想します。
筆算では、水のかさの図をもとにして0.1から1L分繰り上がる様子をアニメーションで表現しました。
筆算の式だけでなく図と関連させて小数の計算の方法を理解させることが大切です。


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情報処理・パソコン 音楽「音楽記号_マクロ版」パワーポイント教材

音楽「音楽記号_マクロ版」を作りました。
パワーポイントで作ったフラッシュ型教材です。
音楽記号を順番に表示したりランダムに表示したりできます。
フラッシュ型教材で何回も見てしっかり覚えましょう。
読み方の法則を捕まえればすぐに覚えられます。

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情報処理・パソコン 3年算数 小数のたし算0.5+0.3

3年算数 「小数のたし算0.5+0.3」です。
分数の時と同じように水のかさをもとにして、0.5+0.3の計算のやり方を考えます。
Lますを使って0.1が5つぶんと0.1が3つ分をたして0.1が8つ分だから0.8になることを理解します。
ひき算も同じように水のかさを使って考えます。

教材のページへのリンク←たし算0.5+0.3
教材のページへのリンク←ひき算0.8-0.3

情報処理・パソコン 算数「わり算の練習_マクロ版」パワーポイント教材

算数「わり算の練習_マクロ版」です。
以前、Excelを使って乱数を発生させてわり算の練習をするフラッシュ型教材を作りました。
今回は、PowerPointでもマクロが使えるので、1から9の乱数を出して2けた÷1けたの練習ができる教材を作ってみました。
わり算の筆算を学習する頃に、2けた÷1けたの計算が素早くできるようにすることが大切です。
この教材を使ってたくさん練習してください。
次の問題をクリックしながら練習してください。
エンドレスで練習できます。

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情報処理・パソコン 算数「かけ算九九の練習」パワーポイント教材

算数「かけ算九九の練習_マクロ版」です。
以前、Excelを使って乱数を発生させてかけ算九九の練習をするフラッシュ型教材を作りました。
今回は、PowerPointでもマクロが使えるので、1から9の乱数を出して九九の練習ができる教材を作ってみました。
PowerPointの方が画面に大きく表示できるので見やすいですね。
次の問題をクリックしながら練習してください。
エンドレスで練習できます。
段数を自分で決めて練習することも可能です。
数字を入力して次の問題をクリックすれば何の段でも練習できます。

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情報処理・パソコン 社会「地図記号_マクロ版」パワーポイント教材

社会「地図記号_マクロ版」のPowerPoint教材です。
以前、Excelを使って地図記号をランダム表示する教材を作りました。
PowerPointでもスライドをランダムに表示できることがわかったので、今回PowerPointバージョンを作りました。
PowerPointの長所は画面が大きく表示できることです。
余計なボタンを配置しなくてもスライドを次々に表示できます。
とてもシンプルで見やすい画面になりました。
リニューアルのついでに新しい地図記号を増やしてあります。
少し紛らわしい工場と灯台とか桑畑なども入れてみました。
最初は似たものを並べたバージョンで覚えてください。
覚えられたらランダムに挑戦してください。

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情報処理・パソコン 3年算数 小数のいろいろな見方

3年算数 「小数のいろいろな見方」です。
小数の2.8をいろいろな見方で考えようの学習です。
最初は整数の280はどんな数であったかを復習します。
2年生の時に280は200と80をあわせた数であることや10を28集めた数であることを学習しました。
3年生では、2.8は2と0.8をあわせた数、3より0.2小さい数、0.1を28集めた数などのいろいろな表し方を学習します。

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情報処理・パソコン 3年算数 分数のたし算とひき算

3年算数 「分数のたし算とひき算」です。
分数のたし算とひき算の最初の勉強です。
分数のたし算は分子同士をたせばいよいことを水のかさをもとに考えます。
10分の2と10分の3をあわせると10分の1が5つ分で10分の5になることを理解します。
分母の数字も足してしまう児童には、式と図をよく関連させながら理解させる必要があります。

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情報処理・パソコン 3年算数 LリットルとmLミリリットル

3年算数 「LリットルとmLミリリットル」です。
1LをmLで表したり、mLをLに直したりする仕方を説明する教材です。
ますの中に数字を入れてLからmLに直す方法をわかりやすく説明します。
工夫した点は、画面にマウスのマークが現れるので、クリックするタイミングがわかります。

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情報処理・パソコン 英語「1から90までの数字」と「1から90までの序数詞」

英語「1から90までの数字」と「1から90までの序数詞」のパワーポイント教材バージョンをつくりました。
マクロは使っていません。
数字を順番に並べてあるので数字や序数詞の言い方を覚えましょう。

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情報処理・パソコン 英語「曜日の名前」「月の名前」

英語「曜日の名前」と「月の名前」のパワーポイント教材を作りました。
以前作ったエクセル教材では、画面が小さくなってしまうのでパワーポイント教材バージョンをつくりました。
ランダムに並び替えても言えるように練習しましょう。

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情報処理・パソコン 3年算数 コンパスを使って円をかく

3年算数「コンパスを使って円をかく」です。
コンパスを使って円や半円、四分の一の円などをかいて模様を作ります。
コンパスの中心を見つけて円を描く教材です。
コンパスが円を描く動きをアニメーションで表現しているので児童にとってわかりやすいと思います。
コンパスの動きに合わせて円が書かれていきます。

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情報処理・パソコン 算数「小数と百分率と歩合の変換練習」

算数「小数と百分率と歩合の変換練習」のパワーポイント教材を作りました。
小数を百分率%に直したり、歩合で表すことは苦手な児童が多いです。
フラッシュ型教材で繰り返し、0.1が10%、1割であることなどを覚えていきます。
繰り返し見ることで小数と百分率、歩合の関係をマスターしてほしいと思います。
小数を百分率、歩合に直したり、百分率で表された数を小数や歩合に直したりします。
3つの関係を同時に変換することで理解をさらに進めます。

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情報処理・パソコン 3年 ぼうグラフ

3年生算数「ぼうグラフ」の紹介です。
棒グラフを先生が黒板に書いたり模造紙に書いたりする準備がとても大変なところです。
こういうときに便利なのがパワーポイント教材です。
グラフをあらかじめ作っておけば、子どもたちは問題を考える時間を多く持つことができます。

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情報処理・パソコン 3年 ぼうグラフのかき方

3年算数「ぼうグラフのかき方」です。
表からぼうグラフに表すときに、先生が黒板を使って書いてもいいのですが、教科書の図と黒板では見栄えが違うので理解しにくくなります。
教科書と同じ図を電子黒板に写すことができるので児童も理解しやすくなります。

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情報処理・パソコン 3年国語「ローマ字読めるかな」

3年生は国語でローマ字を学習します。
ローマ字はフラッシュ型教材で何回も繰り返して見ることで覚えていきます。
この教材は、あいうえお順に表示することもランダムに表示することもできるパワーポイント教材です。
ローマ字表記は訓令式を採用していますが、一部( )でヘボン式も表記しています。
あいうえお順に慣れたら、ランダムに表示して全部言えるようにしましょう。
マクロを有効にしてご利用ください。

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情報処理・パソコン 社会「都道府県名から都道府県庁所在地を答えよう」

社会「都道府県名から都道府県庁所在地を答えよう」のパワーポイント教材バージョンです。
パワーポイント教材にも並び替えのマクロをつけました。
こちらの方がExcel教材バージョンよりも画面が大きくすっきりしています。
北から順にも並び替えてもスライドを表示できます。
マクロを有効にしてください。
逆の県庁所在地から県名を答える教材もあります。

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情報処理・パソコン 3年算数 あまりのある割り算2

3年算数「あまりのある割り算2」です。
今回の問題は、「花が30本あります。この花を4本ずつたばにして、花たばを作ります。4本ずつの花たばはいくつできますか。」です。
ケーキの時は、ケーキを全部買って持ち帰るのでもう一箱必要でしたが、花束の場合は、4本ずつの花束を作るので余った2本では花束ができないのであまりは考えないところが違います。
花束を作る様子をアニメーションで表現しました。

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情報処理・パソコン 3年算数 あまりのある割り算

3年生算数「あまりのある割」です。
問題は、「ケーキが23こあります。1箱に4このケーキを入れていきます。全部のケーキを入れるには、箱は何箱あればよいでしょうか。」というあまりのある割り算です。
式は、23÷5あまり3はすぐに出せても、箱は何個あればよいですか。という問題なので、あまりをどうするかで間違えやすい問題になっています。
最後に残った3個のケーキを箱に入れる必要があるの、答えは6箱になります。
アニメーションを使って、ケーキを箱につめていくようすを表現しています。
あまりの処理の理解につながるように工夫しました。

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情報処理・パソコン 2年国語 かなづかい2

2年生の国語「かなづかい2」の紹介です。
「から、へ、を、まで、と、に、は、が、の、で」などから文をつなぐ正しいものをえらぶ練習問題です。
全部で8問あります。
例えば、「きゅう食□食べる。」の
に入る文字を選ぶ問題です。
よく間違えるのは、「きゅう食が食べる。」や「きゅう食は食べる。」などです。
文をつなぐ言葉が「は」や「が」だと思っている児童が少なくありません。
マウスでクリックしながら問題を進めることができます。
正解なら○がつき、不正解なら文字が入らず□の中に入らずに消えてしまいます。

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情報処理・パソコン 社会「都道府県名を答えよう」フラッシュ型教材

社会「都道府県名を答えよう」のフラッシュ型教材です。
夏休みのうちに何回も見て都道府県名を全部覚えましょう!

パワーポイント教材バージョンとエクセル教材バージョンの二つを作りました。
パワーポイント教材バージョンは、北からスライドが順番に出てくるタイプです。
白地図が画面に出てきて、次に都道府県名が出てくる教材です。
都道府県がある地方や形を見ながら都道府県名を覚える教材です。

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Excel教材バージョンは、都道府県をランダムに出すことができるタイプです。
北から順番に表示もできますが、ランダムにするとばらばらに出てきます。

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情報処理・パソコン 社会「都道府県所在地を答えよう」

社会「都道府県庁所在地を答えよう」のフラッシュ型教材です。
47都道府県の庁舎の所在地を答えるExcel教材バージョンを作りました。
都道府県名から所在地の都市名を答えるパターンと都市名から都道府県名を答えるパターンを作りました。
北から順番に答えることとランダムに答えることが選べます。
 ➀最初に、1か2を入力してどちらのパターンでやるか選んでください。
 ➁その後に、番号順(北から順)かランダムかを選んでください。
 ③後は、上向きの▲をクリックして次々に問題を表示してください。
 ④最後まで行ったら、番号順かランダムを押してまた最初から繰り返してください。

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情報処理・パソコン 2年国語 かなづかい

2年国語「かなづかい」の紹介です。は、を、お、へ、えの使い分けの問題練習ソフトです。
「は」と「わ」の使い方を間違えてしまう児童が少なくないので、マウスでクリックしながら自分で進めることができる教材になっています。
正解するとがつきます。不正解だと、文字が入らないようになっています。
間違えやすい「は、わ、を、お、へ、え」の使い分けをこの教材を使って覚えてください。

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情報処理・パソコン 年休残時間計算ソフト

一日の勤務時間が7時間45分になり、年休の残時間の計算が難しくなっています。
今回紹介するExcelソフトは残時間の計算をしくれるものです。
繰り越した日数と時間を入れて、入力する日付は、8/3と打てば8月3日と表示され、年休を取った時間は数字のみ入れれば、年休の残時間を計算してくれるものになっています。

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情報処理・パソコン 国語 「漢字の組み合わせ」Excel教材

国語の漢字教材をExcelで作りました。
漢字の組み合わせ」です。
部首と組み合わせてできる漢字をカードをマウスで動かして考えるクイズのような教材です。
カードを動かすことができるので、へんに近づけて、「こんな漢字あったかな?」とイメージしながら考えることができます。
個別のパソコンで考えたり電子黒板で一斉に考えたりすることができます。
全部で5問あります。
画面と同じワークシートが入っています。
印刷して答を書きましょう。
※ファイルは読み取り専用になっています。答を表示したまま上書き保存しないためです。
組み合わせてできる漢字が答え以外にあったらすみません。
もしかするとあるかもしれないことをご容赦ください。
大人も頭の体操にいいかもしれません。

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情報処理・パソコン 万年カレンダーと行事予定表

卓上のカレンダーや行事予定表が作れる「万年カレンダー」の紹介です。
月ごとのカレンダーに祝日や行事予定を入れて卓上のカレンダーA5サイズが作れます。
祝日は、春分と秋分の日以外は自動的に入るように作ってあります。
ハッピーマンデーにも計算式で対応しています。
年間の行事予定表も作ることができます。
土日や祝日は自動で色分けされます。

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情報処理・パソコン 2年算数 こんなかたちはつくれるかな

こんな形は作れるかな」の紹介です。
三角形や四角形の形を使ったパズル遊びの教材です。
こんな形は作れるかなの答え合わせをアニメーションで表現しました。
パズルが完成した後のアニメーションをお見逃しなく。

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情報処理・パソコン 1年算数 かたちづくり

かたちづくり」の紹介です。
4枚の色板を使って形を変形させていく教材です。
次にどこに動かしたらよいかをアニメーションで表現しました。
パズル遊びの答え合わせ教材です。
パズルは図形の形とどれを動かすのか、空間認知能力を鍛えることができます。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた 102-65

ひっ算のしかた102-65」の紹介です。
くり下がりが2段階あるひき算です。
2から5は引けないので十の位から下ろしてきますが、十の位が0なので百の位から下ろしてくる方法です。
順番に繰り下げてくる様子をカードを使って表現しました。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた 129-53

ひっ算のしかた129-53」の紹介です。
くり下がりのあるひき算のやり方を説明する教材です。
十の位の2から5は引けないので百の位から繰り下げます。
100のカードが10のカード十枚に変身するところがポイントです。
ひっ算を数字だけの説明にすると理解できない児童がいます。
数のカードを使ってひっ算の意味を理解させるのによい教材です。

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情報処理・パソコン 2年算数 ひっ算のしかた83+46

今日からは、2年生の教材を紹介していきます。
2年生になると二桁のたし算を行います。
この教材は、「83+46」のように十の位が繰り上がる計算をひっ算でやる方法を説明するものです。
数字だけでくり上がりが理解できない児童がいます。
そこで作ったのがこの教材です。
十の位の数を10のカードで、一の位の数を1のカードで表しました。
十の位のたし算が8+4で12になり、10のカードが12になるので百の位に1繰り上げることをアニメーションで表現しました。
10のカードが十枚で100のカードに変身するところが食いつくところです。
「なるほど!」と思えたらひっ算はスムーズにできます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たし算のフラッシュ型教材

くり上がりのあるたし算が暗算でも素早くできるように練習するための教材があります。
たし算のフラッシュ型教材」です。
Excelで作った教材です。
シートは、5までの数を使ったたし算、和が9までのたし算、和が10までのたし算、くり上がりのあるたし算の4種類あります。
画面に、5+3のような問題を次々に表示させて答えさせるフラッシュ型教材です。
くり上がりのないもからくり上がりのあるたし算まで段階を追って練習ができます。
授業の初めの3分間くらいの短時間で行うことができます。
児童の集中力を上げるのに効果的です。
一斉に答えさせたり、順番に指したりしてたし算が素早くできるようにします。

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情報処理・パソコン 1年算数 ひき算12-3

ひき算13-9」の後は、「ひき算12-3」の計算の仕方です。
12から3を引くやり方は、二つの方法があることを説明します。
まずは、前の授業で習った「減加法」を使う方法です。
➀2から3は引けないので、10から3を引きます。10-3=7
➁次に、7と残っている2を加えます。7+2=9
引いてから足すので減加法です。

二つ目のやり方は、「減減法」です。
➀3を2と1にわけます。
➁12から2を引きます。12-2=10
310から1を引きます。10-1=9
引いてからまた引く方法なので「減減法」といいます。
教材では、二つの方法をアニメーションで表現しています。

児童には、どちらの方法で計算してもよいことを教えます。

問題によって方法を使い分けます。
計算に慣れるまでは、このどちらかの方法ですが、徐々に頭の中で暗算ができるようにしていきます。
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情報処理・パソコン 1年算数 ひき算13-9

くり上がりのあるたし算」を学習した後に、「ひき算13-9」を学習します。
ひき算には、二つの方法があることを学習します。
算数の用語に、「減加法(げんかほう)」と「減減法(げんげんほう)」と呼ばれるひき算の計算の仕方があります。言葉は、子どもたちは習いません。
ひき算13-9」では、「減加法」を使います。
3から9は引けないので、10から9を引きます。
残りは1になります。この1と3を加えて4という答えが出ます。
最初に引いて次に足すので、この計算のやり方を「減加法」といいます。
ブロックを動かして、13ー9のやり方を説明する教材です。

ノートには下のように考え方を書いていきます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たしざんくり上がり 9+4

たし算とひき算」の教材で、10+5や15-5をよく理解させ後は、いよいよ「くり上がりのあるたし算」に入ります。
ブロックの数はいくつあるかな」の教材などで、6から9までの数の感覚を作っておくことが大切です。6はあと4で10になるなどの概念を形成しておかないとくり上がりのあるたし算は難しくなります。
家庭では、卵の10個パックを使っておはじきなど入れて「いくつある?」とか、「あと何個で10になる?」などの遊びを積んでおくとよいでしょう。卵のパックは10の概念を作るのにとてもよい身近な教材です。

くり上がりのあるたし算」の最初は、9+4の計算です。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。という段階を経ながら理解します。
この教材は、その流れをブロックを動かすアニメーションで表現しています。
見慣れたブロックで9+4=13になることの理解を補助します。

ここでもう一つ大切なことがあります。それは、ノートの書き方です。
けいさんのしかたをますのノートにどのように書くのかを学校では指導しています。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。この流れを表したのが下のスライドです。
4を1と3にわけての所は、下に線を引いて1と3を書きます。
9と1で10になる所は丸で囲みます。
最初のうちはこのような線を引いて計算していきます。

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情報処理・パソコン 1年算数 たし算とひき算

ぶろっくはいくつあるかな」でブロックの数をすぐに言えるように練習した後は、いよいよ「たし算とひき算」に入ります。
最初は、10に5をたした数はいくつになるという問題です。
式だけで理解させようとするとわからなくて困る児童が出てきます。
授業では必ずブロックの数と対比させながら理解させていきます。
この教材では、10に5をたすときにUFOが5のブロックを運んでいく所をアニメーションで表現しています。児童がおもしろがって食いついてくるところです。
「UFOさんがもってきた」と大喜びします。アニメーションで見せることがとても効果的です。


10に5を加えることと式では、10+5と表すことを理解させます。
次に、15から5をひくとはどういうことか、UFOが5のブロックを運んで持って行ってしまうアニメーションを見せます。
ブロックの数と式を比較しながら、かんたんなたし算やひき算の式の理解へとつなげます。
この教材を使って、算数の計算と式の第一歩をうまく進めてください。
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情報処理・パソコン 1年算数 ぶろっくはいくつあるかな

昨日紹介した「あかいまるはいくつあるかな」で10までの数がすぐに言えるようになったら、今度は「ぶろっくはいくつあるかな」という教材で練習しましょう。
この教材は子どもたちが普段使っている算数セットにあるブロックを使っています。
横や縦に並んだブロックの数をすぐに言えるようにします。

ブロックは5のかたまりを少し離して表示しているので、6は5のかたまりと1でできていることをとらえて数が言えるようにします。
横に並べたり縦に並べても言えるようにフラッシュ型教材で練習してください。

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情報処理・パソコン 1年算数 あかいまるはいくつかな

1年生の算数のパワーポイント教材の紹介です。

あかいまるはいくつありますか」という教材です。

電子黒板にスライドを次々に表示して赤い丸の数を素早く答えさせるものです。
このような教材をフラッシュ型教材といいます。

人は、5までの数は瞬間的にいくつあるかがわかるといわれています。
幼児期に5までの数が(数えなくても)すぐに言えるようにしておくことが大切です。
次に、6から9までの数をとらえるときに、6は5のかたまりと1でできていることに気づかせます。
7は5と2、8は5と3という風にとらえ、このフラッシュ型教材で表示された赤い丸の数を瞬時に答える訓練をします。

1から10までの数がすぐに言えるようになったら、次の段階は、6はあと4で10になることを理解させます。赤い丸が6のスライドでは白い丸が4つあり、6と4で10になることにつなげることができます。1年生の1学期に段階で、10までの数が数えなくても瞬時にわかるようにしておくことが大切です。
この後に学習する、繰り上がりのある足し算へとつながっています。

あかいまるはいくつありますか」のフラッシュ型教材で練習しましょう。
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