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保健室からのお知らせ

病院 思春期教室

 11月12日(木)6年生を対象に、助産師さんをお招きし、思春期教室が行われました。その内容をご紹介します。

思春期教室(ほけんだより抜粋)R2.11.pdf

児童は最初から最後まで話を真剣に聞いていました。また、赤ちゃんの抱っこ体験では、横抱っこで少し照れながら赤ちゃんを見つめ、たて抱っこで優しく揺れる姿に、6年生の優しさを感じました。

保健室の周りでは一歩ずつ冬に向かっています。体育館西にある木がハート型なので、11月9日に写真を撮りましたが、18日には半分以上葉が落ちてしまいました。

  

 

病院 スクールサポートスタッフ着任+11月体温記録表

 11月4日(水)、スクールサポートスタッフが着任しました。(令和3年2月まで)保健関係では、児童が共有しよく触れる箇所(手すりなど)の消毒・拭き取り等をやっていただきます。ありがとうございます。

                  

 保健室の周りでは、山茶花が咲き、すすきが風に揺れています。

  

 ベッドで休む前に、冬用の厚手の上着を脱ぐと、薄い生地の半袖の児童を見かけます。真ん中がなく、調節に苦労しているようです。上着だけではなく、中もご配慮いただけるとありがたいです。

 11月の体温記録表を添付しました。必要に応じご活用ください。

 

病院 傘立て清掃+9月体温記録表

「クモがいる。コオロギもいる。やだ~。」と言う声を背中で聞きながら、児童に力を借り傘立てを外へ移動しました。
傘立てを洗い終わり、置いてあった場所を見に行くと、児童がきれいに掃いておいてくれました。
もちろん、クモもコオロギもいません。
元の場所に戻す途中では、「先生、入りません。」「先生!」と呼ばれ見に行くと、確かに収まるところに収まらず、「斜めになっているからだめなんだよ。」との声が。
とりあえず、やりかけの傘立てをじゃまにならないように置き直していると、「あっ、できた!」と歓声がおこり、振り返るとぴったり収まっていました。

 

ここで清掃終わりのチャイムが鳴り、「いったん、清掃を終わりにします。」と班長が班員をとりまとめ解散となりました。
ところが、班長を含め3名の班員が残り、私が使用したホースをまとめたり掃除道具を洗ったりした後、最後に自分たちの使った清掃用具を片付けていました。
そして、「遅くなったけど、大丈夫?」「先生に説明すれば大丈夫だよ。」などと3人は声を掛け合い、学級へ戻って行きました。

どれもお願いしていないのに、行動できるところがすばらしく、ここに書きたくなりました。今日は幸せな気持ちです。ありがとう。(次の写真は、休み時間の校庭と15:45の下校時の虹 です。)

 

保健室の周りでは、シオカラトンボ?シオヤトンボ?が飛び、ススキが穂を伸ばしました。
そして、池の金魚は浮き草を食べてしまうようです。

  

9月の体温記録表を各種文書ダウンロードに添付しましたので、よろしければ、ご活用ください。

病院 赤い旗

1時間目に「あっ、ない!」と児童の声が聞こえたので、国旗掲揚塔を見ると、確かに赤い旗がありません。
でも、2時間目には赤い旗がポールに張り付いていました。

 

環境省と気象庁が連携して、関東甲信地方で「熱中症警戒アラート(試行)」が先行的に実施されています。

本校では、熱中症予防のため暑さ指数(WBGT)が28℃(厳重警戒)以上の時は、外遊びや体育を中止しています。(日本スポーツ協会による熱中症予防運動指針に基づく)そのため、中止の時は赤い旗を掲揚して、児童に知らせています。ただし、児童の背丈くらいになったバケツ稲の水やりなどは行っています。

   

 今日の休み時間、児童は教室でトランプやすごろく、図書室で読書などしていました。
廊下ではスキップをしている児童を見かけましたが、遊ぶ児童はいません。
教室移動する児童が静かに右側を歩いていました。そんなところも児童のよいところです。

  

保健室の周りでは、夏休み前は「ジー、ジー。」だけでしたが、今は「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ。」「ミーン、ミーン。」とにぎやかなセミの音が聞こえてきています。

保護者の方も熱中症に十分ご注意ください。

 

 

 

 

病院 夏休み中の学校のようす

校庭で遊んでいる学童保育の児童の姿を見かけると元気が出てきます。
学校では、教頭先生が草刈りをしたり、5年生の担任がバケツ稲の手入れをしたりしています。

   

こんなに立派なバケツ稲は初めてです。その分、1日で水があっという間に引いてしまいます。
保健室では布団を干したり、ベッドの下の掃除をしたり、普段できない保健室の環境整備をしています。(梅雨の時期、1階の廊下が結露したことがあり、油断するとカビが出てきてしまいます。)

  

校庭では、カブトムシを見かけなくなり、学年花壇で日々草とメランポジウムが、正門近くでサルスベリが咲いています。
保護者の皆様も熱中症や新型コロナウイルス感染症対策など日々苦労が絶えませんが、児童が笑顔で、学校に戻ってくるのを楽しみに準備を進めています。