日誌

校長室から

修学旅行の風景

修学旅行に行ってきましたー 学校では学べない実体験として、見て、触って、感じたことがたくさんあると思います。子どもたちの大きな財産として大切にしてほしいですね・・・

私個人としては、震災・津波被害を受けた荒浜小学校に初めて足を踏み入れました。なぜか、入る前に身体が震えました。身体はまだあの大震災を覚えているんだなあと感じました・・・止まった時計、壊れたベランダの柵・・・「津波はまた来る」展示してある資料に記載されていました。子どもたちの心にも響くものがあったと信じています・・・

授業の風景

先日、1年生の授業を参観しました。「まなびPC(一人一台端末)」を使った学習でした。おもむろにPCを開くと、起動・ログイン・学習ソフトの起動・先生からの課題の表示・自分の意見の入力・自分の解答の提出の作業をほぼ全員の児童がスムーズに行っていました。すごいっ!と感動しました!

子どもたちの吸収力は素晴らしいですね・・・

校外学習の風景

なす高原自然の家に、元気な4年生と行って参りました!出発式は快晴でしたが、那須高原は雨と風・・・

山の天気の不安定さを実感させられました。でも子どもたちにとっては天候よりも、自然とふれ合える喜び、友だちと宿泊できる楽しみの方が勝っていたようで、さみしがる様子は見られませんでした。

子どもたちの純真な心にふれ、心が洗われました・・・

校庭からの風景

台風一過で、素晴らしい好天ですね・・

緊急事態宣言が解除され、校庭では野球クラブが、愛宕台ではサッカークラブが練習を始めています。

少しずつですが、日常が戻ってきたように感じます。

でも、引き続き感染拡大防止に気を引き締めていきたいと思います。次の波が来ないことを祈りつつ・・

校長室からの風景

校長室から、5年生が総合的な学習の時間に育てている稲穂が見えています。1年生も校庭の草花や虫の観察に出かけています。さわやかな風とともに秋になってきたなあと実感しています。生き物に直に触れる体験はとても大切な財産ではないかと思っています。よ~く見て、さわったり、かいだり、感じたりしながら心に栄養を与えてほしいですね・・・