「ひっ算のしかた１０２－６５」の紹介です。
くり下がりが２段階あるひき算です。
２から５は引けないので十の位から下ろしてきますが、十の位が０なので百の位から下ろしてくる方法です。
順番に繰り下げてくる様子をカードを使って表現しました。

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「ひっ算のしかた１２９－５３」の紹介です。
くり下がりのあるひき算のやり方を説明する教材です。
十の位の２から５は引けないので百の位から繰り下げます。
１００のカードが１０のカード十枚に変身するところがポイントです。
ひっ算を数字だけの説明にすると理解できない児童がいます。
数のカードを使ってひっ算の意味を理解させるのによい教材です。

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今日からは、２年生の教材を紹介していきます。
２年生になると二桁のたし算を行います。
この教材は、「８３＋４６」のように十の位が繰り上がる計算をひっ算でやる方法を説明するものです。
数字だけでくり上がりが理解できない児童がいます。
そこで作ったのがこの教材です。
十の位の数を１０のカードで、一の位の数を１のカードで表しました。
十の位のたし算が８＋４で１２になり、１０のカードが１２になるので百の位に１繰り上げることをアニメーションで表現しました。
１０のカードが十枚で１００のカードに変身するところが食いつくところです。
「なるほど！」と思えたらひっ算はスムーズにできます。

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子供や女性に対する不審者情報等

７月２５日のお昼ころ、那須烏山市内において、不審者が男子児童に対し、特定の女子児童を知らないかとたずねる声かけ事案が発生しました。
不審者を特定し、不審者の関係者に注意及び指導依頼をし解決していますが、不審者や女性、子どもに対する声かけ等を目撃した場合には、すぐに那須烏山警察署に連絡して下さい。

本日は、予定通りプールを実施いたします。

利用される場合は、気をつけて登校してください。

くり上がりのあるたし算が暗算でも素早くできるように練習するための教材があります。
「たし算のフラッシュ型教材」です。
Excelで作った教材です。
シートは、５までの数を使ったたし算、和が９までのたし算、和が１０までのたし算、くり上がりのあるたし算の４種類あります。
画面に、５＋３のような問題を次々に表示させて答えさせるフラッシュ型教材です。
くり上がりのないもからくり上がりのあるたし算まで段階を追って練習ができます。
授業の初めの３分間くらいの短時間で行うことができます。
児童の集中力を上げるのに効果的です。
一斉に答えさせたり、順番に指したりしてたし算が素早くできるようにします。

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本日は、予定通りプールを実施いたします。
利用される場合は、気をつけて登校して下さい。

「ひき算１３－９」の後は、「ひき算１２－３」の計算の仕方です。
１２から３を引くやり方は、二つの方法があることを説明します。
まずは、前の授業で習った「減加法」を使う方法です。
➀２から３は引けないので、１０から３を引きます。１０－３＝７
➁次に、７と残っている２を加えます。７＋２＝９
引いてから足すので減加法です。

二つ目のやり方は、「減減法」です。
➀３を２と１にわけます。
➁１２から２を引きます。１２－２＝１０
３１０から１を引きます。１０－１＝９
引いてからまた引く方法なので「減減法」といいます。
教材では、二つの方法をアニメーションで表現しています。

児童には、どちらの方法で計算してもよいことを教えます。

問題によって方法を使い分けます。
計算に慣れるまでは、このどちらかの方法ですが、徐々に頭の中で暗算ができるようにしていきます。
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本日は予定通りプールを開設します。
利用される場合は、気を付けて登校してください。
なお、本日は昼過ぎから、雨や雷が予報されています。
途中で、プールを終わりにすることが考えられます。
よろしくお願いします。

「くり上がりのあるたし算」を学習した後に、「ひき算１３－９」を学習します。
ひき算には、二つの方法があることを学習します。
算数の用語に、「減加法（げんかほう）」と「減減法（げんげんほう）」と呼ばれるひき算の計算の仕方があります。言葉は、子どもたちは習いません。
「ひき算１３－９」では、「減加法」を使います。
３から９は引けないので、１０から９を引きます。
残りは１になります。この１と３を加えて４という答えが出ます。
最初に引いて次に足すので、この計算のやり方を「減加法」といいます。
ブロックを動かして、１３ー９のやり方を説明する教材です。

ノートには下のように考え方を書いていきます。

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本日は、予定通りプールを実施いたします。
利用される場合は、気を付けて登校してください。

「たし算とひき算」の教材で、１０＋５や１５－５をよく理解させ後は、いよいよ「くり上がりのあるたし算」に入ります。
「ブロックの数はいくつあるかな」の教材などで、６から９までの数の感覚を作っておくことが大切です。６はあと４で１０になるなどの概念を形成しておかないとくり上がりのあるたし算は難しくなります。
家庭では、卵の１０個パックを使っておはじきなど入れて「いくつある？」とか、「あと何個で１０になる？」などの遊びを積んでおくとよいでしょう。卵のパックは１０の概念を作るのにとてもよい身近な教材です。

「くり上がりのあるたし算」の最初は、９＋４の計算です。
➀９はあと１で１０になることから、➁４を１と３にわけて、③９に１をつけて１０にして④３のこっているので１３になる。という段階を経ながら理解します。
この教材は、その流れをブロックを動かすアニメーションで表現しています。
見慣れたブロックで９＋４＝１３になることの理解を補助します。

ここでもう一つ大切なことがあります。それは、ノートの書き方です。
けいさんのしかたをますのノートにどのように書くのかを学校では指導しています。
➀９はあと１で１０になることから、➁４を１と３にわけて、③９に１をつけて１０にして④３のこっているので１３になる。この流れを表したのが下のスライドです。
４を１と３にわけての所は、下に線を引いて１と３を書きます。
９と１で１０になる所は丸で囲みます。
最初のうちはこのような線を引いて計算していきます。

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「ぶろっくはいくつあるかな」でブロックの数をすぐに言えるように練習した後は、いよいよ「たし算とひき算」に入ります。
最初は、１０に５をたした数はいくつになるという問題です。
式だけで理解させようとするとわからなくて困る児童が出てきます。
授業では必ずブロックの数と対比させながら理解させていきます。
この教材では、１０に５をたすときにＵＦＯが５のブロックを運んでいく所をアニメーションで表現しています。児童がおもしろがって食いついてくるところです。
「ＵＦＯさんがもってきた」と大喜びします。アニメーションで見せることがとても効果的です。


１０に５を加えることと式では、１０＋５と表すことを理解させます。
次に、１５から５をひくとはどういうことか、ＵＦＯが５のブロックを運んで持って行ってしまうアニメーションを見せます。
ブロックの数と式を比較しながら、かんたんなたし算やひき算の式の理解へとつなげます。
この教材を使って、算数の計算と式の第一歩をうまく進めてください。
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昨日紹介した「あかいまるはいくつあるかな」で１０までの数がすぐに言えるようになったら、今度は「ぶろっくはいくつあるかな」という教材で練習しましょう。
この教材は子どもたちが普段使っている算数セットにあるブロックを使っています。
横や縦に並んだブロックの数をすぐに言えるようにします。

ブロックは５のかたまりを少し離して表示しているので、６は５のかたまりと１でできていることをとらえて数が言えるようにします。
横に並べたり縦に並べても言えるようにフラッシュ型教材で練習してください。

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１年生の算数のパワーポイント教材の紹介です。

「あかいまるはいくつありますか」という教材です。

電子黒板にスライドを次々に表示して赤い丸の数を素早く答えさせるものです。
このような教材をフラッシュ型教材といいます。

人は、５までの数は瞬間的にいくつあるかがわかるといわれています。
幼児期に５までの数が（数えなくても）すぐに言えるようにしておくことが大切です。
次に、６から９までの数をとらえるときに、６は５のかたまりと１でできていることに気づかせます。
７は５と２、８は５と３という風にとらえ、このフラッシュ型教材で表示された赤い丸の数を瞬時に答える訓練をします。

１から１０までの数がすぐに言えるようになったら、次の段階は、６はあと４で１０になることを理解させます。赤い丸が６のスライドでは白い丸が４つあり、６と４で１０になることにつなげることができます。１年生の１学期に段階で、１０までの数が数えなくても瞬時にわかるようにしておくことが大切です。
この後に学習する、繰り上がりのある足し算へとつながっています。

「あかいまるはいくつありますか」のフラッシュ型教材で練習しましょう。
教材のページへのリンク←こちらをクリックしてください

新メニューとして、教材のひろばを開設しました。
左側のメニューから入ってください。

パワーポイントやエクセルで作成した教材をデータベースにしました。
授業での活用や家庭学習での反復練習としても活用可能です。
ファイル名をクリックするとダウンロードすることができます。

とちぎっ子学習状況調査で課題となった問題の解説教材もあります。

先生が授業で利用したりお子さんが家庭学習で利用したりできます。
授業の予習・復習にご活用ください。

電子黒板に大きく表示する話し合いタイマー１５分をPowerPointで作りました。
教材のひろばにアップしました。
あと１５分から１分ごとにカウントダウンします。
最後は、あと３０秒、１５秒、１０秒、９秒、、、、、０秒まで

残り時間を大きく表示することで見通しをもって話し合いができます。
ユニバーサルデザインの観点からも子どもたちに残り時間を大きく示すことは有効であると思います。
話し合いの文字を変更すれば別の用途に使えます。
設定したい時間のスライドから始めたいときは、shift＋F5キーを押せばそのスライドから始められます。
ちなみに、パワーポイントのスライドショーを始めるショートカットキーはＦ５キーです。
これを押せばすぐにパワーポイントが実行できます。

スライド実行の途中でも時間を進めるときは右矢印キー→で、時間を戻したいときは左矢印キー←でできます。
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朝の活動で、読み聞かせを行いました。
第５学年の先生方が、担任する学級以外の児童に向けて、本を読み聞かせました。
子どもたちはとてもよい姿勢で話を聞くことができました。
 
 

全校集会で表彰が行われました。
陸上大会で活躍した子や、歯の標語で賞に入った子が賞状をもらいました。
名前を呼ばれると元気に返事をする子が多く、賞状をもらうとたくさんの拍手を浴びました。
さらなる活躍に期待したいです。

 
 

2年生になってノートに文字を書く量がとても増えました。
一文字一文字思い出すように文字を書く姿が見られた４月当初。
今では、ずいぶんスラスラと書けるようになってきました。
2年生では、約１８０文字の漢字を学習します。
さらに新出漢字を組み合わせ、いろいろな熟語も覚えるのでとても大変です。
「一生懸命がんばっているな。」と感心します。
「あー疲れたぁ。」と言って見せてくれた手。
私たちが担任が、とてもうれしい気持ちになり、元気をもらう瞬間です。

１４日（金）に栃木県警察署の方に来ていただき、薬物乱用防止教室を実施しました。
薬物が心身にどのような影響をもたらすのか、映像資料などをもとに説明していただきました。
「薬物は絶対に使用しない」と全員で誓い、授業を締めくくることができました。
 

７月１４日（金）３校時に絵本の読み聞かせ「お話会」がありました。
図書館ボランティアグループ「たんぽぽ」「そよかぜ」に所属する３名の方々が来校され、絵本の読み聞かせをしていただきました。
お話会はとても盛り上がりました。
「また、読み聞かせにきてほしい。」
「もっと読んでほしい。」
「楽しかったね。おもしろかったね。」
と子どもたちは口々に話していました。
これも図書館ボランティアの方々が、子どもたちの姿を思い浮かべじっくり吟味した本を選んでくれたからだと思います。
読み聞かせが、大好きな子どもたち。
この暑さでお疲れのことと思いますが、絵本の読み聞かせをしていただけたらと思います。
 
 
 

７月１３日の2校時にお話会の読み聞かせがありました。
南那須図書館の方１名と読み聞かせのボランティアの方が２名来校してくださいました。
1組は「おむすびころりん」｢ブレーメンの音楽隊｣｢バッタがとんだ｣、２組は｢かみなりこぞうがやってきた｣｢ペンギンさんのおひっこし｣を読んでいただき、子どもたちは真剣に聞いていました。
ボランティアの方から｢おもしろいところは笑ってくれるし、とても静かに聞いてくれた｣との感想をいただきました。
最後に図書館にあるおすすめの本の紹介がありました。ぜひ夏休みに借りて読んでみてください。
 
 

　学校教育目標「心豊かでたくましく、知性と実践力に富んだ児童を育成する。（「自ら進んで学ぶ子ども」、「友達を思いやる子ども」、「健康でたくましい子ども」、「みんなのために働く子ども」）」の具現化に向けて、「烏山小学校教育全体構想図」を作成しました。
　「本年度の努力点」と「主な具体策」を踏まえた、「達成目標」を決めています。「児童アンケート」や「保護者アンケート」の結果から、概ね目標が達成できていることが伺えます。
　今後、学校評議員会でいただいた意見や校内研修等でさらに検討を加え、「そう思う」と答える児童、保護者の方が増えるように努力をしていきたいと考えています。

昨日１２日に、第１回学校評議員会を開催しました。
５名の評議員の方にご出席いただき、本年度の教育目標や本年度の努力点、具体策等の説明をさせていただきました。その後、評議員の方から貴重なご意見をいただきました。いただきましたご意見は、今後に生かしていきたいと思います。

 

保護者の皆様には、アンケートにご協力をいただきありがとうございました。
集計結果がまとまりましたので、お知らせします。
１２の質問項目のうち、８つについては児童のアンケートと対応した同じ質問項目としました。
例えば、児童アンケートでは、「あなたは、学校が楽しいですか」が、保護者アンケートでは、「お子さんは、楽しく学校生活を送っている」となっています。
児童は、９５％がそう思う、少しそう思うと答え、保護者の回答では、９８％がそう思う、少しそう思うと答えていただきました。
他の項目につきましても、おおむね高い評価をいただきました。
肯定的な評価が低かった読書については、読書指導や読書週間など本を読む機会を増やすなどの取組をしていきます。
記述していただいた貴重なご意見につきましては、今後の学校経営にいかしていきたいと思います。

７月の始めに実施した１学期の児童アンケート集計結果をお知らせします。
今年度の教育全体構想図で示した達成目標がどこまで到達できたかを検証するため児童アンケートを実施しました。
達成目標の一つに、「学校が楽しいと答える児童８０％」を設定しましたが、今回のアンケートでは９５％の児童が「Ａそう思う　Ｂ少しそう思う」と肯定的な回答をしています。（達成目標については、学校だより７月号をご覧ください。）
達成目標については、想定していた数値目標を超えるものが多くありましたが、１分前着席などは、「Ａそう思う」と答えた児童が４６％にとどまっています。２学期に向けて、他の目標についても「Ａそう思う」と答える児童が増えるように取り組んでいきたいと思います。

今日は学校公開日の授業参観を実施しました。
校庭がいっぱいになるほどの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。
今日はとても暑く、１階廊下の温度計が３１°をさしていました。
たくさんの保護者の方に見ていただいて子どもたちはいつも以上に張り切って授業を受けていました。
 
 

保護者の皆様のご協力をいただき、毎日のようにプールにはいっています。
ご協力、本当にありがとうございます。
今日は６回目の水泳授業の様子をお伝えします。
2年生の水泳は、水に慣れることが中心です。
主な指導内容は下記の通りです。
①水にもぐり、息を鼻から出すこと。（バブリングやボビング）
②浮くことができること。（大の字浮き・クラゲ浮き・だるま浮き・変身浮き）
③けのびができること。
（３・２・１で姿勢をつくり、ロケット発射でけのびをします。）
④ビート板を使って背浮きができること。
（ラッコ浮き。ビート板を胸に抱え、ラッコのように自由自在に体を動かす運動。）
最後に流れるプールをつくって学習した内容を楽しく復習しています。
どんどん上達する子どもたち。
毎回、成長する姿を見ることができ、子どもたちから元気をもらっています。　
 
 

今日は。５年生の各クラスで歯科衛生士さんによる歯科指導の授業がありました。
むし歯のでき方や歯周病、ブラッシングの仕方など、むし歯予防に関する内容を分かりやすく教えていただきました。ブラッシング指導の時間には、歯の染め出しをした後の歯を鏡を見ながら上手に歯ブラシを動かして磨いていました。
今日の授業で学んだことを実践し、歯を健康に保ってほしいと思います。
 
 

　保健の学習で、「思春期にあらわれる変化」について学習しました。養護教諭の北条先生から、思春期に起こる体のはたらき、心の変化について話を聞きました。
　大人の体に近づき、新しい生命を生み出すための準備が始まること。変化の仕方やその時期には個人差があること。子どもたちは、真剣に話を聞いていました。また、異性が気になったり、女子と男子で意見が対立したりするのも、思春期の心のはたらきであること知り、「そうなんだ」「わかる、わかる！」と納得していました。
　今回の授業をきっかけに、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
 

5月から育ててきたミニトマトが大きく育ちました。
休み明けのミニトマト、ちょっとしおれています。
「水をあげなきゃ、枯れちゃうよ。」
と声をかけると、
「あー枯れちゃう。」
「本当だ。しおれてる。急いで水をあげなくちゃ。」
と、すぐに水をあげに行く子。
「あまり水をあげない方が、あまくておいしくなるんだよ。」
と、水をあげない子。
ちょっと冷や冷やしますが、トマトの生命力を信じるばかりです。
 

３年生の交通安全教室が体育館で行われました。
自転車が道路を走るときのルールなどを教えていただいた後で、シミュレーターによる安全運転指導をしていただきました。
突然曲がってきた車とぶつかる場面もありましたが、危険なポイントを確認しながら目的地にたどり着くことができました。
 
 

２時間目の休み時間に、校庭西側の雑木の所でクワガタを探している男の子集団がいました。
虫かごを見せてもらったら数匹のクワガタが入っていました。
この時期には、クワガタをたくさん発見できるようです。
捕まえたクワガタはきちんと世話をしてあげてください。
 

２校時、2年生の水泳の授業です。３クラス合同で行いました。
プールに入るのには絶好の天気です。子どもたちは、青空の下、気持ちよさそうに「けのび」や「バタ足」の練習に励んでいました。

  

６日（木）２校時に、５年生を対象に水難事故防止出前講座が実施されました。
烏山土木事務所の方に来ていただき、講話とライフジャケットの着用体験をしました。
河川の様子を映像で見たりライフジャケットを着てみたりして、水難事故とその予防法について学びました。
子どもたちは、真剣な態度でとても姿勢良く講話を聞いていました。
 
 

鹿沼総合体育館（鹿沼フォレストアリーナ）で、交通安全子供自転車栃木県大会が開催されました。本校からは、５年生４名の自転車部員が出場しました。
子ども達は、練習の成果を十分に発揮し、すばらしい自転車操作を見せてくれました。
 
 

家庭科の学習で、洗濯を行いました。
手洗いで、自分の靴下を洗いました。
「家でもやっている」と話し、手際良く作業を進めている児童も見られました。
今回学んだことを、ぜひ日常生活で生かしてほしいと思います。
 

本日、２校時「すこやか表彰」が行われました。
「すこやか表彰」とは、那須烏山市の子どもたちの優れた個性を発見してこれを表彰し、子どもたちの健全な心身の発達を助長することを目的として行われているものです。
今日は２６名の児童が「努力賞」「親切賞」「奉仕賞」「体育賞」の各賞を那須烏山市長 大谷範雄様より表彰されました。
児童代表からは「6年生になった日から、最高学年として、どんなことにも全力で取組みたいと考え努力してきた結果、目標が達成され、がんばれば必ず自分の力になるのだということを実感でき、達成感を味わうことができた」こと、「烏山小学校の最高学年として常に下級生のお手本となれるように目標をもって努力し、自分自身だけでなく、学校全体が、明るく、がんばる力にあふれるようにしたい」との言葉が述べられました。

 
 

放課後、本日の研究授業の研究会を開きました。
低、中、高学年のブロックごとに授業を振り返り、学校課題に迫る伝え合いや学び合い行われていたか話し合いがなされました。最後に、成果と課題を明日からの授業に生かしていけるように全体で共有しました。

    

２年生は「数のあらわし方としくみ」の単元で授業を行いました。
それぞれが考えた「７８０」のあらわし方をペアで交流したあと、電子黒板を使い発表しました。自分と同じ考えを確認し自信をもったり、自分と異なる考えに触れ学びを深めたりすることができました。

    

５年生は、「合同な図形」の単元で、研究授業を行いました。前時までに合同な図形の性質を学習し、今回は合同な図形を書くという学習課題で授業を行いました。
コンパスや三角定規を使い、それぞれに書き方を考えました。
また、３人組で自分が考えた方法を伝え合い、自分の方法を確かめたり新しい考えに気付いたりすることができました。伝え合い、話合うことで理解を深めることができました。
 
   

校内研修で、研究授業を行いました。
本校は「自ら考え、課題を解決できる児童の育成」という研究課題を設定し、算数科において研究を進めています。今日は３クラスが研究授業を行いました。

４年生は、「ちがいに目をつけて」という題材で授業を行いました。図を手がかりに、自力解決をしたり話し合って課題解決に迫りました。話合いの中で、自分の考えがしっかりと伝えることができました。
 
 

烏山警察署交通課、市役所総務課の方に来ていただき、交通安全教室を開催しました。自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶること、自転車は左側を通行することなど、交通ルールを守って事故に遭わないようにするためのお話をしていただきました。
その後、７月６日（木）に鹿沼市で開催される「交通安全子ども自転車栃木県大会」に出場する児童が、自転車の点検の仕方や正しい乗り方を実際に披露してくれました。

   

今回生活科まちたんけんシリーズは、最終となります。最後は、山あげ会館の見学です。
地元に住んでいながら、意外と知らない山あげ会館。
はじめに、かんすけじいさんの語りにあわせて祭りの様子を伝える人形劇を見ました。食い入るように見つめる子どもたち。祭りの全体像を理解できたようです。
次に、質問の時間でした。とてもたくさん質問をしました。一番古い山車は、江戸時代から大切に使われていることや一台１億円以上すること。人々の健康を願って祭りが始まったことなどを知りました。
３年生の総合的な学習の時間に、あらためて学習します。そのときに、今回学習したことを思い出し、山あげ祭りについていろいろ調べ、那須烏山の山あげ祭を誇りに思える子に育ってもらいたい思います。

 

今日の午後は、気温もぐんぐん上がり、真夏を思わせる暑さとなりました。
そんな中、なかよし学級前にはプランターに植えられたアサガオ、そしてプランターから伸びる麻紐が出現しました。夏空のもと、どんどん成長し、立派なグリーンカーテンになってくれることでしょう。
 

　今日は、５コースを紹介します。
　５コースは、市役所と西原クリーニング店に見学しました。
　市役所では、那須烏山市のキャラクターが温かく出迎えていただきました。
　市役所では、那須烏山市民（２万７３４５人）のために約３８０人の職員の方々が働いていて、学校や道路などみんなが使う物を作ったり計画したりしていることを知って驚いていました。
 
　次に　西原クリーニング店を見学しました。
　洗濯をするための機械が３台もあり、人が入れるくらいの大きさに大興奮＼(◎o◎)／！
　汚れを落とす工夫やアイロンをかけるときのコツを教えていただきました。
 
 

烏山小学校自転車部（５年生男子４名）は、７月６日（木）に鹿沼総合体育館（フォレストアリーナ）で開催される、「第５１回交通安全子供自転車栃木県大会」への出場に向け、昼休みや土曜日、日曜日に練習をしています。
土曜日、日曜日の練習には、那須烏山警察署の交通安全課職員の方や、市役所総務課危機管理室の職員の方にもご指導していただいています。
子ども達は、日々の練習に一生懸命に取り組んでいます。
 
 
 
 

 
 
　次に、烏山駅を見学しました。
　普段、駅を利用する機会が少ないため、自動券売機に興味津々Σ（・□・；）。
　烏山駅は、一日に約１０００人利用していることや蓄電式の電車アキュムには、サイドミラーがあって乗客の安全を確認していることなど、いろいろなことを教えていただきました。