2020年8月の記事一覧
ニュートン算2 はじめの量÷(出る量-入る量)=時間
ニュートン算は、一方は増加し、他方は減少するという2種類の要素によって起きる数量の変化を求めたり、それに要する時間を求めたりする問題です。
ある牧場で25頭の牛を飼うと8日で草がなくなりますが、15頭なら18日で草がなくなります。牧草がなくならない状態になるのは、牛が何頭以下の場合ですか。
仕事算2 (全体の仕事量)÷(人数)=(日数)
仕事算は、何人かの人が一緒に仕事をし、何日で完成するかを問う問題です。
ある仕事をするのに、大人3人ですると8時間、子ども10人ですると6時間かかります。この仕事を大人4人と子ども2人ですると、終えるまでに何時間かかりますか。
ニュートン算 はじめの量÷(出る量-入る量)=時間
ニュートン算は、一方は増加し、他方は減少するという2種類の要素によって起きる数量の変化を求めたり、それに要する時間を求めたりする問題です。
ある牧場で5頭の牛を飼うと30日で草がなくなりますが、6頭なら20日で草がなくなります。このとき、8頭の牛を飼うと何日で草がなくなりますか。
損益算 売買に関する計算をする問題
損益算とは、「定価」「原価」「売価」「割合」など、売買に関する計算をする問題です。
ある品物の原価は1200円である。この品物に原価の3割の利益を得られるように定価をつけたが、売れないので定価の1割引で売ることにした。売価はいくらか。
濃度算 食塩水を混ぜる文章問題
濃度算とは、二つの異なる濃度の溶液を指定された量で混ぜ合わせた時にできる溶液の濃度を求める問題です。
3%の食塩水と10%の食塩水を混ぜて、5%の食塩水を350g作りたい。このとき、3%の食塩水は何g必要か。
平均算 面積図を使って解く
平均算とは、個数や合計から平均を求めたり、平均から個数や合計を求めたりする問題です。
★面積図を使って解く
★面積図のAとBが等しいことから解く
鶴亀算 面積図を使って解く文章問題
鶴と亀のように、足の数が異なるものがいて、足の数の合計と頭数の合計がわかっているとき、それぞれの頭数を求める問題
★面積図を使って解く
★面積図の欠けたところに注目して解く
時計算 算数の文章問題
時計算とは、時計の長針と短針が作る角度を使った問題です。
問題1 9時をすぎて長針がはじめて短針と重なるのは、9時何分ですか。
問題2 7時から8時までの間で、最初に時計の長針と短針が垂直(90度)になるのは、7時何分ですか。
相当算 もとにする量・くらべられる量・割合の文章問題
相当算というのは、割合から全体の数などを求める問題です。
もとにする量・くらべられる量・割合の文章問題です。
年齢算 年齢に関する文章問題
年齢算は、年齢に関する計算問題(文章題)で親子の年齢を比べたりする問題のことです。
7才のひろと君のお父さんの年齢は、ひろと君の5倍ちょうどです。ひろと君のお父さんの年齢が、ひろと君の年齢の3倍ちょうどになるのは何年後でしょうか?