2017年7月の記事一覧
本日のプール開設について(7月24日)
本日は、予定通りプールを実施いたします。
利用される場合は、気を付けて登校してください。
利用される場合は、気を付けて登校してください。
1年算数 たしざんくり上がり 9+4
「たし算とひき算」の教材で、10+5や15-5をよく理解させ後は、いよいよ「くり上がりのあるたし算」に入ります。
「ブロックの数はいくつあるかな」の教材などで、6から9までの数の感覚を作っておくことが大切です。6はあと4で10になるなどの概念を形成しておかないとくり上がりのあるたし算は難しくなります。
家庭では、卵の10個パックを使っておはじきなど入れて「いくつある?」とか、「あと何個で10になる?」などの遊びを積んでおくとよいでしょう。卵のパックは10の概念を作るのにとてもよい身近な教材です。
「くり上がりのあるたし算」の最初は、9+4の計算です。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。という段階を経ながら理解します。
この教材は、その流れをブロックを動かすアニメーションで表現しています。
見慣れたブロックで9+4=13になることの理解を補助します。

ここでもう一つ大切なことがあります。それは、ノートの書き方です。
けいさんのしかたをますのノートにどのように書くのかを学校では指導しています。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。この流れを表したのが下のスライドです。
4を1と3にわけての所は、下に線を引いて1と3を書きます。
9と1で10になる所は丸で囲みます。
最初のうちはこのような線を引いて計算していきます。

教材のページへのリンク
「ブロックの数はいくつあるかな」の教材などで、6から9までの数の感覚を作っておくことが大切です。6はあと4で10になるなどの概念を形成しておかないとくり上がりのあるたし算は難しくなります。
家庭では、卵の10個パックを使っておはじきなど入れて「いくつある?」とか、「あと何個で10になる?」などの遊びを積んでおくとよいでしょう。卵のパックは10の概念を作るのにとてもよい身近な教材です。
「くり上がりのあるたし算」の最初は、9+4の計算です。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。という段階を経ながら理解します。
この教材は、その流れをブロックを動かすアニメーションで表現しています。
見慣れたブロックで9+4=13になることの理解を補助します。
ここでもう一つ大切なことがあります。それは、ノートの書き方です。
けいさんのしかたをますのノートにどのように書くのかを学校では指導しています。
➀9はあと1で10になることから、➁4を1と3にわけて、③9に1をつけて10にして④3のこっているので13になる。この流れを表したのが下のスライドです。
4を1と3にわけての所は、下に線を引いて1と3を書きます。
9と1で10になる所は丸で囲みます。
最初のうちはこのような線を引いて計算していきます。
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1年算数 たし算とひき算
「ぶろっくはいくつあるかな」でブロックの数をすぐに言えるように練習した後は、いよいよ「たし算とひき算」に入ります。
最初は、10に5をたした数はいくつになるという問題です。
式だけで理解させようとするとわからなくて困る児童が出てきます。
授業では必ずブロックの数と対比させながら理解させていきます。
この教材では、10に5をたすときにUFOが5のブロックを運んでいく所をアニメーションで表現しています。児童がおもしろがって食いついてくるところです。
「UFOさんがもってきた」と大喜びします。アニメーションで見せることがとても効果的です。


10に5を加えることと式では、10+5と表すことを理解させます。
次に、15から5をひくとはどういうことか、UFOが5のブロックを運んで持って行ってしまうアニメーションを見せます。
ブロックの数と式を比較しながら、かんたんなたし算やひき算の式の理解へとつなげます。
この教材を使って、算数の計算と式の第一歩をうまく進めてください。
教材のページへのリンク
最初は、10に5をたした数はいくつになるという問題です。
式だけで理解させようとするとわからなくて困る児童が出てきます。
授業では必ずブロックの数と対比させながら理解させていきます。
この教材では、10に5をたすときにUFOが5のブロックを運んでいく所をアニメーションで表現しています。児童がおもしろがって食いついてくるところです。
「UFOさんがもってきた」と大喜びします。アニメーションで見せることがとても効果的です。
10に5を加えることと式では、10+5と表すことを理解させます。
次に、15から5をひくとはどういうことか、UFOが5のブロックを運んで持って行ってしまうアニメーションを見せます。
ブロックの数と式を比較しながら、かんたんなたし算やひき算の式の理解へとつなげます。
この教材を使って、算数の計算と式の第一歩をうまく進めてください。
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1年算数 ぶろっくはいくつあるかな
昨日紹介した「あかいまるはいくつあるかな」で10までの数がすぐに言えるようになったら、今度は「ぶろっくはいくつあるかな」という教材で練習しましょう。
この教材は子どもたちが普段使っている算数セットにあるブロックを使っています。
横や縦に並んだブロックの数をすぐに言えるようにします。

ブロックは5のかたまりを少し離して表示しているので、6は5のかたまりと1でできていることをとらえて数が言えるようにします。
横に並べたり縦に並べても言えるようにフラッシュ型教材で練習してください。

教材のページへのリンク
この教材は子どもたちが普段使っている算数セットにあるブロックを使っています。
横や縦に並んだブロックの数をすぐに言えるようにします。
ブロックは5のかたまりを少し離して表示しているので、6は5のかたまりと1でできていることをとらえて数が言えるようにします。
横に並べたり縦に並べても言えるようにフラッシュ型教材で練習してください。
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1年算数 あかいまるはいくつかな
1年生の算数のパワーポイント教材の紹介です。
「あかいまるはいくつありますか」という教材です。

電子黒板にスライドを次々に表示して赤い丸の数を素早く答えさせるものです。
このような教材をフラッシュ型教材といいます。
人は、5までの数は瞬間的にいくつあるかがわかるといわれています。
幼児期に5までの数が(数えなくても)すぐに言えるようにしておくことが大切です。
次に、6から9までの数をとらえるときに、6は5のかたまりと1でできていることに気づかせます。
7は5と2、8は5と3という風にとらえ、このフラッシュ型教材で表示された赤い丸の数を瞬時に答える訓練をします。

1から10までの数がすぐに言えるようになったら、次の段階は、6はあと4で10になることを理解させます。赤い丸が6のスライドでは白い丸が4つあり、6と4で10になることにつなげることができます。1年生の1学期に段階で、10までの数が数えなくても瞬時にわかるようにしておくことが大切です。
この後に学習する、繰り上がりのある足し算へとつながっています。
「あかいまるはいくつありますか」のフラッシュ型教材で練習しましょう。
教材のページへのリンク←こちらをクリックしてください
「あかいまるはいくつありますか」という教材です。
電子黒板にスライドを次々に表示して赤い丸の数を素早く答えさせるものです。
このような教材をフラッシュ型教材といいます。
人は、5までの数は瞬間的にいくつあるかがわかるといわれています。
幼児期に5までの数が(数えなくても)すぐに言えるようにしておくことが大切です。
次に、6から9までの数をとらえるときに、6は5のかたまりと1でできていることに気づかせます。
7は5と2、8は5と3という風にとらえ、このフラッシュ型教材で表示された赤い丸の数を瞬時に答える訓練をします。
1から10までの数がすぐに言えるようになったら、次の段階は、6はあと4で10になることを理解させます。赤い丸が6のスライドでは白い丸が4つあり、6と4で10になることにつなげることができます。1年生の1学期に段階で、10までの数が数えなくても瞬時にわかるようにしておくことが大切です。
この後に学習する、繰り上がりのある足し算へとつながっています。
「あかいまるはいくつありますか」のフラッシュ型教材で練習しましょう。
教材のページへのリンク←こちらをクリックしてください
第1学期終業式
今日は1学期の最終日です。
3校時に終業式を行いました。校長先生からは、子どもたちはそれぞれいろいろなことをがんばっていたとのお話がありました。話をする校長先生の手には、「白い紙の束」がありました。その「白い紙の束」が、1学期の子どもたちのがんばりで、あっという間にすべて「◎の紙の束」になりました。子どもたちはみんなびっくりしてました。
また、児童を代表して2年生、4年生、6年生の3人の児童が、1学期の振り返りと夏休み、2学期に向けて豊富を立派に発表してくれました。
それぞれの子どもたちが立てた計画をもとに、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。9月1日(金)に成長した姿で登校してくれることを期待しています。

教材のひろば 開設しました
新メニューとして、教材のひろばを開設しました。
左側のメニューから入ってください。
パワーポイントやエクセルで作成した教材をデータベースにしました。
授業での活用や家庭学習での反復練習としても活用可能です。
ファイル名をクリックするとダウンロードすることができます。
とちぎっ子学習状況調査で課題となった問題の解説教材もあります。
先生が授業で利用したりお子さんが家庭学習で利用したりできます。
授業の予習・復習にご活用ください。
左側のメニューから入ってください。
パワーポイントやエクセルで作成した教材をデータベースにしました。
授業での活用や家庭学習での反復練習としても活用可能です。
ファイル名をクリックするとダウンロードすることができます。
とちぎっ子学習状況調査で課題となった問題の解説教材もあります。
先生が授業で利用したりお子さんが家庭学習で利用したりできます。
授業の予習・復習にご活用ください。
話し合いタイマー15分作りました
電子黒板に大きく表示する話し合いタイマー15分をPowerPointで作りました。
教材のひろばにアップしました。
あと15分から1分ごとにカウントダウンします。
最後は、あと30秒、15秒、10秒、9秒、、、、、0秒まで
残り時間を大きく表示することで見通しをもって話し合いができます。
ユニバーサルデザインの観点からも子どもたちに残り時間を大きく示すことは有効であると思います。
話し合いの文字を変更すれば別の用途に使えます。
設定したい時間のスライドから始めたいときは、shift+F5キーを押せばそのスライドから始められます。
ちなみに、パワーポイントのスライドショーを始めるショートカットキーはF5キーです。
これを押せばすぐにパワーポイントが実行できます。
スライド実行の途中でも時間を進めるときは右矢印キー→で、時間を戻したいときは左矢印キー←でできます。
この教材のページへのリンク
教材のひろばにアップしました。
あと15分から1分ごとにカウントダウンします。
最後は、あと30秒、15秒、10秒、9秒、、、、、0秒まで
残り時間を大きく表示することで見通しをもって話し合いができます。
ユニバーサルデザインの観点からも子どもたちに残り時間を大きく示すことは有効であると思います。
話し合いの文字を変更すれば別の用途に使えます。
設定したい時間のスライドから始めたいときは、shift+F5キーを押せばそのスライドから始められます。
ちなみに、パワーポイントのスライドショーを始めるショートカットキーはF5キーです。
これを押せばすぐにパワーポイントが実行できます。
スライド実行の途中でも時間を進めるときは右矢印キー→で、時間を戻したいときは左矢印キー←でできます。
朝の読み聞かせ
朝の活動で、読み聞かせを行いました。
第5学年の先生方が、担任する学級以外の児童に向けて、本を読み聞かせました。
子どもたちはとてもよい姿勢で話を聞くことができました。

第5学年の先生方が、担任する学級以外の児童に向けて、本を読み聞かせました。
子どもたちはとてもよい姿勢で話を聞くことができました。
全校集会(表彰)
全校集会で表彰が行われました。
陸上大会で活躍した子や、歯の標語で賞に入った子が賞状をもらいました。
名前を呼ばれると元気に返事をする子が多く、賞状をもらうとたくさんの拍手を浴びました。
さらなる活躍に期待したいです。

陸上大会で活躍した子や、歯の標語で賞に入った子が賞状をもらいました。
名前を呼ばれると元気に返事をする子が多く、賞状をもらうとたくさんの拍手を浴びました。
さらなる活躍に期待したいです。