学校の様子
認知症サポーター養成講座
市健康福祉課の主催で2年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。熱中症対策のため、リモートによる教室配信で行いました。
認知症について正しく理解するとともに、家族や地域のために自分たちでできることや助け合い支え合う社会の大切さについて考えました。
栃木県消費者連絡協議会那須烏山支部の方々による認知症の対応事例についての寸劇を見て、ワークシートに考えを記入する活動に取り組みました。迫真の演技に、生徒たちは釘付けでした。
租税教室
矢板県税事務所から2名の講師をお招きし、3年生を対象に租税教室を実施しました。熱中症対策から、教室間のリモートで展開しました。
資料を使って、税の種類や用途、公平・平等な税徴収、国や県の財政等についてお話ししていただきました。また、ワークシートをもとに、グループで話し合いも行いました。
税を身近に感じるとともに、その必要性について理解が深まりました。
授業参観・親子学び合い事業・学年PTA
1学期末の授業参観を実施しました。今回は、担任以外の先生方による授業を公開しました。生徒たちは、緊張した面持ちで、授業に臨んでいました。
また、親子学び合い事業では、1・2年生と保護者を対象に「ネット時代の歩き方を考えよう」と題して、とちぎ未来づくり財団青少年育成課長 今井裕一様による講演会を実施しました。インターネット社会を安全に過ごすために、学校と家庭がどのようなスタンスで生徒の情報モラル等の育成を図っていけば良いかについて考える機会にできればと思います。
栃木県こどもいきいきフェスタIN南那須
栃木県誕生150年記念として、第73回社会を明るくする運動「栃木県こどもいきいきフェスタIN南那須」が7/8(土)に那珂川町あじさいホールで開催され、知事をはじめ、県内各地から大勢の方が集まりました。
この運動は、地域の連帯と協調を図り、犯罪や非行のない明るい社会をつくるためのものです。
本校からは、吹奏楽部が参加し、アトラクションの部で「トリ」を努め、見事な演奏を披露しました。
大会に花を添えることができました。
歯科指導教室
1年生を対象に歯科衛生士さんによる歯科指導教室が実施されました。
むし歯や歯周病予防についての知識を高めるとともに、歯みがきの重要性を再認識し、正しいブラッシング技術を学びました。
生徒には、今回の学習を生かし、歯や口腔の衛生に留意して、健康な生活を送ってほしいと思います。